あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「リオ五輪」競泳5日目 

2016年08月11日 | 競泳
2016年08月10日(水)

【女子100m自由形予選】
01 Cate CAMPBELL 豪州       52.78
02 Simone MANUEL 米国       53.32
03 Sarah SJOSTROM スウェーデン  53.37
16 池江璃花子           54.50
16 内田美希            54.50

【男子200m背泳ぎ予選】
01 Evgeny RYLOV ロシア  1:55.02
08 入江陵介 1:56.61
13 金子雅紀 1:57.19

【女子200m平泳ぎ予選】
01 Rikke Moller PEDERSEN デンマーク  2:22.72
02 金藤理絵              2:22.86
13 渡部香生子             2:24.77

【男子200m個人メドレー予選】
01 Ryan LOCHTE 米国    1:57.38
02 Philip HEINTZ ドイツ  1:57.59
03 Michael PHELPS 米国   1:58.41
06 萩野公介        1:58.79
07 藤森太将        1:58.88

【女子800mリレー予選】
01 米国 7:47.77
02 豪州 7:49.24
07 日本 7:52.50

【男子200m平泳ぎ決勝】
01 Dmitriy BALANDIN カザフスタン  2:07.46
02 Josh PRENOT 米国         2:07.53
03 Anton CHUPKOV ロシア       2:07.70
05 小関也朱篤            2:07.80
06 渡辺一平             2:07.87

【女子100m自由形準決勝】
01 Cate CAMPBELL 豪州    52.71
02 Penny OLEKSIAK カナダ  52.72
12 池江璃花子        54.31
14 内田美希         54.39

【男子200m背泳ぎ準決勝】
01 Evgeny RYLOV ロシア   1:54.45
02 Mitchell LARKIN 豪州  1:54.73
07 入江陵介        1:56.31
11 金子雅紀        1:56.78

【女子200mバタフライ決勝】
01 Mireia BELMONTE GARCIA スペイン  2:04.85
02 Madeline GROVES 豪州        2:04.88
03 星奈津美              2:05.20

【男子100m自由形決勝】
01 Kyle CHALMERS 豪州     47.58
02 Pieter TIMMERS ベルギー  47.80
03 Nathan ADRIAN 米国     47.85

【女子200m平泳ぎ準決勝】
01 Taylor MCKEOWN 豪州   2:21.69
02 金藤理絵        2:22.11
13 渡部香生子       2:25.10

【男子200m個人メドレー準決勝】
01 Michael PHELPS 米国  1:55.78
02 Ryan LOCHTE 米国    1:56.28
04 萩野公介        1:57.38
06 WANG Shun 中国     1:58.12
07 藤森太将        1:58.20

【女子800mリレー決勝】
01 米国  7:43.03
02 豪州  7:44.87
03 カナダ 7:45.39
08 日本  7:56.76

「リオ五輪・男子ボクシング」森坂は1回戦で敗退

2016年08月11日 | ボクシング
2016年8月10日(現地時間)大会6日目
リオ中央体育館

男子バンタム級予選に登場した森坂嵐(東農大)だったが、
アラム・アバギャン(アルメニア)に1-2で判定負け。
1回戦で敗退となった。

ロンドン五輪で清水、村田がメダルを獲得したボクシング。
連続メダルも期待されたが、厳しい結果が突き付けられた。

また、同オリンピックではプロ選手にも門戸が開かれ、元IBF
世界フライ級王者アムナット・ルエンロン(タイ)も出場。

どういう戦いを展開するか注目されたが、エントリーしたのが
なんと、ライト級!

対戦相手はフランスのソフィアン・オーミア(21才)。
試合内容は記事から想像するしかない私ですが、それでも体格差
ありありなのは明白。

年齢も36才のアムナット、アマの短いラウンドでも体で押される
展開は厳しい。

得意のジャブや右ストレート、アッパーも有効には働かないだろう。
結局は近い距離での戦いを選択したようだが、完敗。

第2R左フックを浴びてスタンディング・ダウン。
同ラウンド終盤にも連打で2度目のカウントが数えられた。
最終回も流れは変わらず、劣勢のままカウントされて、そのまま
主審にTKOを宣告されたとの事。

アムナットにも厳しい結果が待っていた訳だが、この人は平気で
プロに戻ってきそうな雰囲気あるので、気がついたらアッサリと
プロの世界戦のリングに上がってるかも知れませんねぇ・・・。

「リオ五輪・男子ボクシング」成松は2回戦で敗退

2016年08月11日 | ボクシング
2016年8月9日(現地時間)大会4日目
リオ中央体育館パビリオン6

ライト級に出場している成松大介(自衛隊)が2回戦に登場。
準々決勝進出を懸けてカルロスゼノン・バルデラス(米)と対戦。

メダルの期待も掛かった成松だったが、やはり米国勢の壁は厚かった。
試合は序盤からガードを上げ、頭を付け合う接近戦。
打ち合いを展開する両者だったが、バルデラスはスピードのある左右の
パンチをヒット。
成松も細かいパンチの連打から機を見てのアッパー、フックを返すが、
相手パンチを食う場面も多かったとの事。

判定は3-0。
終始試合のペースを握ったバルデラスに軍配が上がり、成松は2回戦で
敗退となった。