あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

「リオ五輪」錦織は男子テニス96年ぶりのメダル獲得

2016年08月18日 | 生活
リオデジャネイロ五輪テニスの男子シングルスは錦織圭が銅メダルを獲得。

試合後の8月16日には、五輪後初の試合となるウエスタン・アンド・
サザン・オープンを前にシンシナティで記者会見を行なった。

テニスの日本勢として96年ぶりのメダル獲得という快挙に「(ツアーの)
個人戦とは違った重みや反響の大きさなど、たくさんのものを感じながら
五輪を過ごした」とコメントした。

8月14日の男子シングルスの3位決定戦、第4シードの錦織は6-2、
6-7、6-3で強豪ナダル(スペイン)を破り、銅メダルを獲得。

日本勢のテニスでのメダルは、1920年アントワープ大会で熊谷一弥が
男子シングルスで銀、熊谷が柏尾誠一郎と組んだ同ダブルスで銀メダルを
獲得して以来96年ぶりの快挙だった。

もう、気が遠くなるというか凄いとしか言いようがありません。
本当に大きな大会で決勝・準決勝に残るのが当たり前の選手が日本に居る
のです。
しかも五輪で、日の丸を背負って戦い、堂々とメダルを獲得するなんて
感激で御座います。何度も言いますが快挙です。

なお、決勝は第2シードのアンディ・マリー(英)がデルポトロ(亜)を
下して2連覇を達成。
今後も錦織に立ち塞がる存在になるでしょう。

ウエスタン・アンド・サザン・オープンには3年ぶりの出場となる錦織。
第5シードで、順当に勝ち上がれば準々決勝でA・マリー(英)と対戦する
可能性があるとの事。
上手く行けば早々にリベンジの機会が訪れそうだ。

「リオ五輪」女子バスケは準々決勝で敗退

2016年08月18日 | 生活
8月16日 
女子バスケットの準々決勝が行われ、世界ランキング16位の日本は
同1位で5連覇中の米国と対戦。
前半は善戦したが結局は64-110で完敗し、4強進出ならず。
米国は準決勝進出となった。

平均身長で11センチ下回る日本チーム。
渡嘉敷を中心に米国に食らい付いた。
第2クオーター終盤で46-48の小差だったが、残り約1分から
連続得点を許し、後半は力の差を見せつけられた。

ハイライトで見ても前半の機動力バスケは見応えがあった。
終盤まで継続するスタミナや集中力が付けば面白いと本気で思える
敗戦でした。

「リオ五輪」シンクロと女子バレーの結果

2016年08月18日 | 生活
8月16日、
シンクロナイズドスイミングのデュエットが行われ、
乾友紀子(25才)と三井梨紗子(22才)の日本コンビは
188・0547点で3位で銅メダルを獲得。
シンクロの日本勢で2大会ぶりの表彰台となった。

女子バレーの準々決勝は、日本は世界ランキング1位の米国と
対戦したが、0-3の内容で完敗。
結果は5位となり、ロンドン五輪の銅に続く2大会連続メダルは
ならなかった。
米国は3大会連続の4強入りを決めた。

「リオ五輪」ケイリン・陸上の結果

2016年08月18日 | 生活
男子ケイリンは、
敗者復活戦に回った脇本雄太、渡辺一成ともに敗退決定。

陸上の男子200メートル予選は、
飯塚翔太が20秒49、藤光謙司も20秒86で共に敗退。
高瀬慧も20秒71で落選。

100メートルに続く3連覇を狙うボルト(ジャマイカ)は
20秒28の1着で通過した。

「リオ五輪」卓球女子は日本が銅メダル、中国が3連覇

2016年08月18日 | 生活
8月16日
女子団体が行われ、2012年ロンドン五輪銀メダルの日本が
3位決定戦に登場。
シンガポールを3-1で下し、2大会連続のメダルを獲得。
銅メダルに輝いた。

福原愛・石川佳純・伊藤美誠(15才)のメンバーで臨んだ日本は
第1試合のシングルスで福原が敗れたものの、続くシングルスで
石川が勝利。
第3試合のダブルスでは福原・伊藤組が勝利。
第4試合のシングルスでは伊藤がロンドン五輪の銅メダリストの
フェン・ティアンウェイを破って勝ち抜いた。

なお、決勝は中国vsドイツだったが。
連覇中の中国が3-0で勝利。大会3連続の金を勝ち取った。

そもそも個人戦で4位に終わり、メダルに届かず涙に暮れた福原、
今回の団体戦は嬉し涙となった。

日本の女子卓球界を背負い、時にアジア友好のシンボルでさえある
福原愛ちゃん。
20代の彼女に「ちゃん」付けは失礼かも知れないが、スケートの
「真央ちゃん」同様、「国民の妹」「国民の娘」として、まだまだ
愛されて欲しいと思えるのでした。