8月19日
陸上男子400メートルリレー決勝が行なわれ、日本チームが
37秒60の日本新記録で2位。銀メダルに輝いた。
同種目のメダルは2008年北京五輪以来2大会ぶり。
山県亮太(24才)・飯塚翔太(25才)・桐生祥秀(20才)・
ケンブリッジ飛鳥(23才)で臨んだ日本。
100メートルで9秒台突入が期待される選手が揃い、充実した
メンバーで世界を驚かせた。
優勝はボルト擁するジャマイカ。
日本に続いてゴールしたアメリカは失格。追い上げてきたカナダが
銅メダルを獲得した。
競泳のリレーもそうだが、日本選手の「繋ぎ」の技術は素晴らしく、
金のボルトからも賞賛された。
別次元のジャマイカはともかく、米国を始めとした世界のトップが
ひしめく決勝で2位とは、ひたすら感激の光景だった。
個人競技では一人も決勝に残れず、100メートルでも10秒台を
切れなかった日本選手たちだが、これで胸を張って返る事が出来るに
違いない。
陸上男子400メートルリレー決勝が行なわれ、日本チームが
37秒60の日本新記録で2位。銀メダルに輝いた。
同種目のメダルは2008年北京五輪以来2大会ぶり。
山県亮太(24才)・飯塚翔太(25才)・桐生祥秀(20才)・
ケンブリッジ飛鳥(23才)で臨んだ日本。
100メートルで9秒台突入が期待される選手が揃い、充実した
メンバーで世界を驚かせた。
優勝はボルト擁するジャマイカ。
日本に続いてゴールしたアメリカは失格。追い上げてきたカナダが
銅メダルを獲得した。
競泳のリレーもそうだが、日本選手の「繋ぎ」の技術は素晴らしく、
金のボルトからも賞賛された。
別次元のジャマイカはともかく、米国を始めとした世界のトップが
ひしめく決勝で2位とは、ひたすら感激の光景だった。
個人競技では一人も決勝に残れず、100メートルでも10秒台を
切れなかった日本選手たちだが、これで胸を張って返る事が出来るに
違いない。