リオデジャネイロ五輪に競泳女子で7種目に出場し、
「スーパー女子高生」と言われる池江璃花子。
なんと、五輪競技を終えて日本に帰国した翌日から
インターハイに出場し、大会記録をマークする活躍を果たして
いるのだ。
まぁ、競泳選手は毎回五輪終わっても各自大会に出場し、その
タフさを見せ付けてくれているのだが。
池江璃花子は8月13日に自身の最終競技を終え、17日には羽田
空港に到着。そのまま広島へ向かって18日からインターハイに
出場した。
池江璃花子(16才)は、リオ五輪で競泳女子50m・100m・200mの
自由形と100mバタフライ、リレー3種目の計7種目に出場。
100mバタフライでは日本記録も更新。メダルには届かなかったが
その活躍は大きな話題となった。
7種目は「五輪での経験を積むために」という考えで水泳連盟
などが決めたのだろうが、それにしてもタフなオリンピックに
なったものだ。
そこから殆ど骨を休める間もなく高校総体出場。
本人も初めてのインターハイゆえ、出場を熱望したのかも知れ
ないが、それにしてもハードだ。
なのに、本人は五輪の疲れを見せるどころか、競泳女子50mの
自由形決勝で余裕の1位。記録も大会新をマーク。
さらに20日には女子800mリレー決勝の3番手で登場。
それまでの6位からトップへ躍り出て大会新記録で優勝。
まさに「スーパー女子高生」だ。
本人は五輪メダル量産の日本選手団に刺激を受けたろうし、
同年代の外人選手がメダル獲得した事にライバル心を抱いた
事だろう。
世界には色んな選手がいる。
広い世界を知った池江選手の今後が楽しみです。
「スーパー女子高生」と言われる池江璃花子。
なんと、五輪競技を終えて日本に帰国した翌日から
インターハイに出場し、大会記録をマークする活躍を果たして
いるのだ。
まぁ、競泳選手は毎回五輪終わっても各自大会に出場し、その
タフさを見せ付けてくれているのだが。
池江璃花子は8月13日に自身の最終競技を終え、17日には羽田
空港に到着。そのまま広島へ向かって18日からインターハイに
出場した。
池江璃花子(16才)は、リオ五輪で競泳女子50m・100m・200mの
自由形と100mバタフライ、リレー3種目の計7種目に出場。
100mバタフライでは日本記録も更新。メダルには届かなかったが
その活躍は大きな話題となった。
7種目は「五輪での経験を積むために」という考えで水泳連盟
などが決めたのだろうが、それにしてもタフなオリンピックに
なったものだ。
そこから殆ど骨を休める間もなく高校総体出場。
本人も初めてのインターハイゆえ、出場を熱望したのかも知れ
ないが、それにしてもハードだ。
なのに、本人は五輪の疲れを見せるどころか、競泳女子50mの
自由形決勝で余裕の1位。記録も大会新をマーク。
さらに20日には女子800mリレー決勝の3番手で登場。
それまでの6位からトップへ躍り出て大会新記録で優勝。
まさに「スーパー女子高生」だ。
本人は五輪メダル量産の日本選手団に刺激を受けたろうし、
同年代の外人選手がメダル獲得した事にライバル心を抱いた
事だろう。
世界には色んな選手がいる。
広い世界を知った池江選手の今後が楽しみです。