まいった!
「暗雲が…」なんて言ってた男子体操の団体が、見事に逆転Vですよ!
2016年8月8日、男子団体総合決勝が行われ、予選4位の日本は合計
274・094点で優勝し、2004年アテネ五輪以来3大会ぶり
7度目の金メダルを獲得した。
予選が終わってみれば他も高得点に至らず僅差で、逆転の余地が
残ったとは言え、決勝でのリカバリーぶりには脱帽です。
なお、2位はロシアで271・453点。シドニー五輪以来の表彰台。
予選1位の中国は271・122点の3位となった。
日本は1種目目のあん馬で山室光史(コナミスポーツ)が落下し、
苦しいスタートとなったが。
続く、最年少19歳の白井健三(日体大)が、跳馬と床運動で見事な
演技を見せ、高得点を獲得。
全競技出場のエース内村航平(コナミスポーツ)や、5種目出場の
加藤凌平(コナミスポーツ)も安定した演技で優勝を決定づけた。
白井の大健闘がチームを立ち直らせたのも大きい。
将来のエースには大きな期待が持てます。
いやぁ、本当に脱帽です!
「暗雲が…」なんて言ってた男子体操の団体が、見事に逆転Vですよ!
2016年8月8日、男子団体総合決勝が行われ、予選4位の日本は合計
274・094点で優勝し、2004年アテネ五輪以来3大会ぶり
7度目の金メダルを獲得した。
予選が終わってみれば他も高得点に至らず僅差で、逆転の余地が
残ったとは言え、決勝でのリカバリーぶりには脱帽です。
なお、2位はロシアで271・453点。シドニー五輪以来の表彰台。
予選1位の中国は271・122点の3位となった。
日本は1種目目のあん馬で山室光史(コナミスポーツ)が落下し、
苦しいスタートとなったが。
続く、最年少19歳の白井健三(日体大)が、跳馬と床運動で見事な
演技を見せ、高得点を獲得。
全競技出場のエース内村航平(コナミスポーツ)や、5種目出場の
加藤凌平(コナミスポーツ)も安定した演技で優勝を決定づけた。
白井の大健闘がチームを立ち直らせたのも大きい。
将来のエースには大きな期待が持てます。
いやぁ、本当に脱帽です!