あるBOX(改)

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下北沢トリウッドの印象

2018年08月04日 | 生活
初めて出かけたミニシアター下北沢Tollywood。

率直に言って「いい映画館」でした。



チケット購入時からして優しく説明してくれたし。

入れ替え制だけど「DEVILMAN crybaby」は連続して購入して
るから、そのままでいいですよ…とか



安心して見れるミニシアターさんでした。

そりゃミニシアターだから巨大スクリーンとか無い。
客席数も少ないし、決して広くも無いけれど、やっぱ温かみ
ありましたよ。



「この世界の片隅に」も上映を控えてましたし。
※こちらでも監督舞台挨拶が予定されてます!

印刷したばかりのようなキレイなフライヤーが置いてあって、
改めて新鮮な気持ちで手に取ることが出来たのでした。



裏側もピカピカですよ!
いやぁ、公開当時の2016年の冬にタイムスリップしたみたい。

トリウッドさんのスタンプが押してありますよ。
※こちらは「2018年8月4日から」上映開始の現実世界版。



そういや「DEVILMAN crybaby」上映前に「さよならの朝に約束の
花をかざろう」の予告編が流れましてね。

Netflixアニメ上映前だから予告が流れるなんて予想外というか、
こっちが勝手に変な思い込みしてただけなんですけどね。



まぁ「Tollywoodアニメ三昧」なんだから、そりゃ予告編も流され
るよ、しかし「さよならの朝に…」本当に美しい絵だなぁ、やっぱ
映画館で見なきゃなぁ…なんてですね、思っていたらですね。

「この世界の片隅に」の予告が始まってしまいました。



いや、数日後から掛かる映画ですから、予告篇が流れるのは当然なん
だけど、なぜか私は心の準備が出来ていなかった。

「つ~か、私はこれからデビルマン見て、たぶん違う種類の涙を流す
のだ。ここで『この世界』予告観たら、心が「この世界の片隅に」の
モードに入って、それはそれで泣いちゃうよ!



…と言いつつ。結局、泣いちゃいました。
泣くのは思考停止とか、塩分が勿体ないとか分かってるんですが…。

もう予告編見てコトリンゴさんの歌声が聴こえ、のんちゃんの声が
聞こえただけで泣いちゃう体質になっちゃったんですよねぇ。

デビルマン終わって帰るとき、表のフライヤー・コーナーに昭和館
特別企画展「昭和館で学ぶ『この世界の片隅に』」ポストカードが
あってですね、早速GETさせていただきましたよ。

「DEVILMAN crybaby」の衝撃を、和らげて貰いましたわ…。