やはり「どこで声を上げようか」と集中して見ますから、終了後は
なかなかの疲労感がありました。
そうすると、これまで見落としがちだった要素も浮かび上がってくる。

自然豊かな道路を走る「奥崎カー」。
緑の中を、美しい海岸線を…。
私もトシのせいか、映画に出てくる美しき日本の原風景みたいな物に
すっかり弱くなっている。普通に美しいと感動する。

…そこを走る1台の車両。
大写しになるにつれ、その異様さ(看板の物騒な文字たち…)が明らかに
なっていく。
そのカメラワークの素晴らしさに感じ入る。

奥崎という「異物」が平和な町に、村にやってくる。
その象徴のような光景なのだ!
アフタートークも終わり、物販で書籍とTシャツ購入。

サイン会の列に並んだ。
私の番が回ってきた。監督がペンを走らす間「ニッポン国vs泉南石綿村」
絶叫上映をリクエストした。

「あの役人たちを罵りたいです」
…そう言った私に原一男監督も「そうだよね」と肯いてくれましたよ。
下の画像は岡村靖幸氏と原一男監督の対談記事。

こちらにもサインして貰いましたよ。
「全身映画監督」…まさに原一男監督を体現する言葉です。
Tシャツ背中に書いていただいたのは原一男監督の座右の銘

「過激に、自由を!」
表は奥崎謙三氏の顔ドアップ。
さぁ、どこに着ていこう!?!?
なかなかの疲労感がありました。
そうすると、これまで見落としがちだった要素も浮かび上がってくる。

自然豊かな道路を走る「奥崎カー」。
緑の中を、美しい海岸線を…。
私もトシのせいか、映画に出てくる美しき日本の原風景みたいな物に
すっかり弱くなっている。普通に美しいと感動する。

…そこを走る1台の車両。
大写しになるにつれ、その異様さ(看板の物騒な文字たち…)が明らかに
なっていく。
そのカメラワークの素晴らしさに感じ入る。

奥崎という「異物」が平和な町に、村にやってくる。
その象徴のような光景なのだ!
アフタートークも終わり、物販で書籍とTシャツ購入。

サイン会の列に並んだ。
私の番が回ってきた。監督がペンを走らす間「ニッポン国vs泉南石綿村」
絶叫上映をリクエストした。

「あの役人たちを罵りたいです」
…そう言った私に原一男監督も「そうだよね」と肯いてくれましたよ。
下の画像は岡村靖幸氏と原一男監督の対談記事。

こちらにもサインして貰いましたよ。
「全身映画監督」…まさに原一男監督を体現する言葉です。
Tシャツ背中に書いていただいたのは原一男監督の座右の銘

「過激に、自由を!」
表は奥崎謙三氏の顔ドアップ。
さぁ、どこに着ていこう!?!?