映画『ペンギン・ハイウェイ』を観た 。
感想は一言「おっぱいは素晴らしい!!」
そして、おねショタ。不思議な雰囲気のアニメ。
SFファンタジー?
強力に感情や体温に訴えるようには感じられず、抑制は効いている。
小学4年生のアオヤマ君は、毎日世界について学び、ノートに記録して
いる賢く努力家の男の子。
おそらく父親も知識層に居る人物で、長期に家を空けるシーンでも
「学会か何かに出席するんだろう。哲学者かも知れない」と思わせる
雰囲気ある人。
しっかり主人公にアドバイスを与える立派な大人だ。
そんな主人公であったが、実は一番の興味は通院している歯科医院の
お姉さんだったりする。
気さくで優しく、胸が大きくて、チェスも強くて自由奔放で。
ミステリアスな雰囲気もある。
アオヤマ君は「お姉さん」の研究も真面目に続ける。
造形も含め、なぜ自分の理想なのか…などと真剣に考察。
ナイスバディのお姉さん、賢いアオヤマ君でも心奪われるのも分かる。
そうじゃなきゃ、頭でっかちになっちゃう。
普通の男の子、おっぱいには興味津々だよ。
「女性としての特徴を強調し過ぎ」などという批判あったりしたが、
監督は全部わかってニヤニヤしてるかも知れませんね。
ストーリーは「夜は短し歩けよ乙女」で知られる小説家・森見登美彦
氏の同名小説が原作。なかなか荒唐無稽。
アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現、行進し騒ぎを起こして、
忽然と消える…ってんだからワケ分からない。
そして、お姉さんが投げたコーラの缶がペンギンに変身。
笑顔で「この謎を解けるかい?」とアオヤマ君に語りかけるお姉さん。
並行してアオヤマ君には同級生の仲間との冒険も描かれる。
メガネ男子のウチダ君(CV:釘宮理恵)とチェスの強い女子ハマモトさん
(CV:潘めぐみ)で探検隊を結成。
対象は森の奥にある草原に浮かぶ透明の大きな球体(海)。
ペンギン、海、お姉さん…やがて繋がっていく糸。
そしてお姉さんに異変が!
夏休み起きた不思議な経験。その冒険によって成長していく小学生4年生の
物語・冒険の日々。
イイです、好きです。
設定・あらすじが荒唐無稽気味ゆえ、人物は結構シンプル。
大人な「お姉さん」。賢いが少年らしいアオヤマ君。優しいママ、
見守ってくれるパパ。
優しいが少し臆病なウチダ君。自信家だがオンナノコなハマモトさん。
そしてガキ大将、腰ぎんちゃくキャラたち…。
ある意味ステレオ・タイプ。
ハマモトさんなんて、あんな活動的なんだからキュロットか短パンを
履けばイイのにピンクのワンピース。
まぁ、これは「お姉さん」に御執心なアオヤマ君に「私だって女の子
なんだからね」とアピールしてるのかも知れないが…。
やっぱり話がアレだからキャラくらいスッキリさせないと…って事かな。
終盤は急展開というか、加速度ついて行きます。色んな意味で。
アオヤマ君もお姉さんと一緒に居たいだけじゃ済まない状況へ。
子供に弱みを見せるお姉さんもステキです。
そしてお姉さんの人格を尊重し、逆に見守るアオヤマ君。
泣きましたよ、少し…。
切ねぇ~!!彼らの将来に思いを馳せてエンディング。
アオヤマ君は研究者になるのかな?ハマモトさんは共同研究者となり
コンビを組むのかな。美人さんになるんだろうな(おっぱいも…)
よい映画でした。また見たいね…。
感想は一言「おっぱいは素晴らしい!!」
そして、おねショタ。不思議な雰囲気のアニメ。
SFファンタジー?
強力に感情や体温に訴えるようには感じられず、抑制は効いている。
小学4年生のアオヤマ君は、毎日世界について学び、ノートに記録して
いる賢く努力家の男の子。
おそらく父親も知識層に居る人物で、長期に家を空けるシーンでも
「学会か何かに出席するんだろう。哲学者かも知れない」と思わせる
雰囲気ある人。
しっかり主人公にアドバイスを与える立派な大人だ。
そんな主人公であったが、実は一番の興味は通院している歯科医院の
お姉さんだったりする。
気さくで優しく、胸が大きくて、チェスも強くて自由奔放で。
ミステリアスな雰囲気もある。
アオヤマ君は「お姉さん」の研究も真面目に続ける。
造形も含め、なぜ自分の理想なのか…などと真剣に考察。
ナイスバディのお姉さん、賢いアオヤマ君でも心奪われるのも分かる。
そうじゃなきゃ、頭でっかちになっちゃう。
普通の男の子、おっぱいには興味津々だよ。
「女性としての特徴を強調し過ぎ」などという批判あったりしたが、
監督は全部わかってニヤニヤしてるかも知れませんね。
ストーリーは「夜は短し歩けよ乙女」で知られる小説家・森見登美彦
氏の同名小説が原作。なかなか荒唐無稽。
アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現、行進し騒ぎを起こして、
忽然と消える…ってんだからワケ分からない。
そして、お姉さんが投げたコーラの缶がペンギンに変身。
笑顔で「この謎を解けるかい?」とアオヤマ君に語りかけるお姉さん。
並行してアオヤマ君には同級生の仲間との冒険も描かれる。
メガネ男子のウチダ君(CV:釘宮理恵)とチェスの強い女子ハマモトさん
(CV:潘めぐみ)で探検隊を結成。
対象は森の奥にある草原に浮かぶ透明の大きな球体(海)。
ペンギン、海、お姉さん…やがて繋がっていく糸。
そしてお姉さんに異変が!
夏休み起きた不思議な経験。その冒険によって成長していく小学生4年生の
物語・冒険の日々。
イイです、好きです。
設定・あらすじが荒唐無稽気味ゆえ、人物は結構シンプル。
大人な「お姉さん」。賢いが少年らしいアオヤマ君。優しいママ、
見守ってくれるパパ。
優しいが少し臆病なウチダ君。自信家だがオンナノコなハマモトさん。
そしてガキ大将、腰ぎんちゃくキャラたち…。
ある意味ステレオ・タイプ。
ハマモトさんなんて、あんな活動的なんだからキュロットか短パンを
履けばイイのにピンクのワンピース。
まぁ、これは「お姉さん」に御執心なアオヤマ君に「私だって女の子
なんだからね」とアピールしてるのかも知れないが…。
やっぱり話がアレだからキャラくらいスッキリさせないと…って事かな。
終盤は急展開というか、加速度ついて行きます。色んな意味で。
アオヤマ君もお姉さんと一緒に居たいだけじゃ済まない状況へ。
子供に弱みを見せるお姉さんもステキです。
そしてお姉さんの人格を尊重し、逆に見守るアオヤマ君。
泣きましたよ、少し…。
切ねぇ~!!彼らの将来に思いを馳せてエンディング。
アオヤマ君は研究者になるのかな?ハマモトさんは共同研究者となり
コンビを組むのかな。美人さんになるんだろうな(おっぱいも…)
よい映画でした。また見たいね…。