少し仮眠を取って池袋へ!
「新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 106
『この世界の片隅に』二度目の夏」オールナイトです!

やってまいりました、新文芸坐。
去年も片渕ナイトには来てるけど、今年はエースコンバット
上映という事で。

私はゲームやらないから、この機会を逃したらOUT。
そもそもが、プレステ2のゲーム『ACE COMBAT04』のサイド
ストーリー・ショートムービー。

もう見れないかも知れないのだ。
チケットはソールドアウト。
※そうこなくっちゃ!

整理番号順に並び、入場後に前から4列目ほぼ中央に着席。
若い番号で買ったから、ほぼベストポジション!

小黒“アニメ様”、片渕監督と順次登壇。
満席の会場にて、トークが始まる。8割方が男性客だ。
まずイベントの主旨説明。

朝まで「ACE COMBAT 04 shattered skies」『アリーテ姫 』
『マイマイ新子と千年の魔法』『この世界の片隅に』が休憩
挟んで上映される。

それに先立って、各作品の製作順なと興味深いお話あり。
こちらが思っている順番じゃないんだなぁ。その中で色々と
関わりがあるんだなぁ…と感じ入る。

特に、最新作「エースコンバット7」の脚本も担当されてる片渕
監督が「4」に遡って話されてる事は印象深い。
ゲームの合間、登場人物のバックグラウンドが描かれる。

絵は浦谷千恵さん。
ゲームムービーを劇場のスクリーンで観るというのは貴重な体験だ。
音も迫力ある。

正直「絵は動かないのか」と思ったが、後半はそう気にはならず。
どこか物哀しいストーリーに片渕ワールドを見た。

映像が黒くフェードアウトするが、ゲームではそこからドッグ・
ファイトが始まるのだろう。
体験している人が少し羨ましかった。

トークショーで片渕須直監督から「この世界のさらにいくつもの片隅に」
製作状況が語られた。
…というか、アニメ様が探りを入れてくれた(笑)。

なんと監督の口から「間に合うよう…頑張ります」といったコメントが!
ファンは「ええっ!?遅れてるの!」と息を飲む。
とにかく単純に30分を継ぎ足すだけじゃない…と。

すでにあるシーンも描き替えがあるかも。いわゆるリテイク。
えらいこっちゃ。すごい手間だぞ…と。
ぶっちゃけ心配になった。

そうして、片渕監督と小黒氏トークショーが終了した。
休憩でトイレに入り、ロビーの掲示物をいていたら、なんと
あの水口さんが!

つか、入場時「さらにいくつもの」のチラシを配ってらした
のよね。配布担当として最初からいらっしゃったのよね。
声掛けさせていただくと、「マネージャーの仕事ですから」。

偉いお方です。
ファンとしてイラストを毎回作成され、会場に贈られる水口氏。
「新作もありますから」というお言葉あり。
もちろん見させていただく旨を返答させて貰いました。
(続く)
「新文芸坐×アニメスタイル セレクションvol. 106
『この世界の片隅に』二度目の夏」オールナイトです!

やってまいりました、新文芸坐。
去年も片渕ナイトには来てるけど、今年はエースコンバット
上映という事で。

私はゲームやらないから、この機会を逃したらOUT。
そもそもが、プレステ2のゲーム『ACE COMBAT04』のサイド
ストーリー・ショートムービー。

もう見れないかも知れないのだ。
チケットはソールドアウト。
※そうこなくっちゃ!

整理番号順に並び、入場後に前から4列目ほぼ中央に着席。
若い番号で買ったから、ほぼベストポジション!

小黒“アニメ様”、片渕監督と順次登壇。
満席の会場にて、トークが始まる。8割方が男性客だ。
まずイベントの主旨説明。

朝まで「ACE COMBAT 04 shattered skies」『アリーテ姫 』
『マイマイ新子と千年の魔法』『この世界の片隅に』が休憩
挟んで上映される。

それに先立って、各作品の製作順なと興味深いお話あり。
こちらが思っている順番じゃないんだなぁ。その中で色々と
関わりがあるんだなぁ…と感じ入る。

特に、最新作「エースコンバット7」の脚本も担当されてる片渕
監督が「4」に遡って話されてる事は印象深い。
ゲームの合間、登場人物のバックグラウンドが描かれる。

絵は浦谷千恵さん。
ゲームムービーを劇場のスクリーンで観るというのは貴重な体験だ。
音も迫力ある。

正直「絵は動かないのか」と思ったが、後半はそう気にはならず。
どこか物哀しいストーリーに片渕ワールドを見た。

映像が黒くフェードアウトするが、ゲームではそこからドッグ・
ファイトが始まるのだろう。
体験している人が少し羨ましかった。

トークショーで片渕須直監督から「この世界のさらにいくつもの片隅に」
製作状況が語られた。
…というか、アニメ様が探りを入れてくれた(笑)。

なんと監督の口から「間に合うよう…頑張ります」といったコメントが!
ファンは「ええっ!?遅れてるの!」と息を飲む。
とにかく単純に30分を継ぎ足すだけじゃない…と。

すでにあるシーンも描き替えがあるかも。いわゆるリテイク。
えらいこっちゃ。すごい手間だぞ…と。
ぶっちゃけ心配になった。

そうして、片渕監督と小黒氏トークショーが終了した。
休憩でトイレに入り、ロビーの掲示物をいていたら、なんと
あの水口さんが!

つか、入場時「さらにいくつもの」のチラシを配ってらした
のよね。配布担当として最初からいらっしゃったのよね。
声掛けさせていただくと、「マネージャーの仕事ですから」。

偉いお方です。
ファンとしてイラストを毎回作成され、会場に贈られる水口氏。
「新作もありますから」というお言葉あり。
もちろん見させていただく旨を返答させて貰いました。
(続く)