あるBOX(改)

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新文芸坐に「スパイナル・タップ」を観に行った

2018年08月07日 | 生活
結局来ました池袋。

アニメスタイルのオールナイトでお馴染みの新文芸坐さんです。



特別レイトショーの「スパイナル・タップ」が目当てです。

架空のヘヴィメタルバンド、SPINAL TAPの全米ツアーに
密着するという、ロック・モキュメンタリー。



新宿の武蔵野館から日本初公開が始まり、満員の人気で上映延長。

さらに各所での上映となった盛況ぶりは嬉しい限りです。



当時隆盛を極めていた装飾過剰なロック文化をなぞった同作。

※原題は「This Is Spinal Tap」



もともとカルト的人気があったのですが

堂々と映画館上映となって満席になるのだから大したもんです。


新宿武蔵野館にも飾ってあった「ストーンヘンジ君」が池袋にも
お出向きですよ。

さらには目盛り11まであるマーシャルアンプのミニチュアも!



爆音ジャンキーのギタリストが作らせた特注アンプは劇中でも
重要な(?)役割を果たしている。

事前に拝むことができて嬉しいぜ!



これでいつでも「UP To 11」!

収納の紙箱まで大事に飾ってあるんだから感じ入りますよ…。



さらには数多くの種類を誇るポスターも。

またはトップを飾った雑誌の表紙たちも!



ギター雑誌の表紙なんてマジでしょ!

※再結成してフェス参加のを取り上げた号じゃないか?



ツアーポスター風の物もありますよ。

あのストーンヘンジ物ですよ。



もう入場する前にお腹いっぱいですよ。

ちなみに客席は超満員!…とは行かなかったのは残念でした。



それでも再度スクリーンで見て色々気付いた事もあったし。

なんか誤認してた部分も気付けた。



Tシャツも購入しましたよ。

スタンダードなモノと、(架空の)ツアーTシャツ。



バックプリント付きです。

USツアーから、最後はトウキョウ・コーベHALLです!



これはイイです。色んな会場に着ていけます。

なんなら、のんシガレッツの日比谷LIVEでだって着れます。



映画自体は言うまでもなく大満足。

見終わって通路に出ると、次の(?)オールナイト予定。
「続・新文芸坐モスラまつり」

行きたくなっちゃうじゃないかぁ…。