あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

ビーチク見えなきゃ全裸って言わないんだっちゅ~の!

2003年07月15日 | 生活
アサ芸め!
何が「裸だっちゅ~の!」「元パイレーツの『はるか』が脱いだ!」だよっ!!
ワイシャツだったり下着だったりで、ホントにゃ脱いでないじゃねぇかよ!!

つ~か。

ビーチク見えてないグラビアは「全裸グラビア」とは言わないんだよ!!
あれなら今週の週刊プレイボーイ「MEGUMIシースルー・カットソー」の方が断然エロいよ!

ま、煽りに乗せられてノコノコ立ち読みした私が悪いんですがね(笑)。
パイレーツの西本はるかって安カワイイと当時から思っていたので。

―――「安カワイイ」って言葉、今作りました。
最近の「かわカッコイイ」って言葉に対抗して作りました。「カワイイ+カッコイイ」って意味らしいが。語感の印象のみで卑猥な想像するのは私だけであろう(笑)。
―――で。
「安っぽくカワイイ」で「安カワイイ」と。

「ど~せ、売れなくなったら直ぐ脱ぐな・・・」と思わせる安さ。B級グラビアアイドルの大半から感じる安さ。

それが「西本はるか」にはあった。

そして それが、ほぼ現実となった。微妙だ。嬉しいってワケでもない。虚無感さえ感じる。あぁ無常。

さてさて、お次は誰でしょう?

◆7/13(アゼリア大正)の試合結果
△西日本新人王予選4R
○Lフライ級
家根和弘 KO2R 三島 健
○バンタム級
田上 力 判定 川野正文
山口明裕 KO1R 斎藤友広
○Sバンタム級
結城健一 TKO2R 手羽村 聡
○フェザー級
竹下寛刀 判定 金沢カツシ
北岡将志 KO1R  原田功雄
○ライト級
中西 陵 KO1R 稲井田慶彦
○Sライト級
西尾彰人 KO2R 野村 誠
○ミドル級
江口啓二 判定 中川耕太
○Sフェザー級
吉沢祐規 KO2R 佐藤栄二
○6R
山崎 晃 TKO4R 田島一秀
◆夜の部
○Lフライ
岡田正継 判定 橘 悟朗
○フライ級
竹本裕規 判定 秋山智喜
○Sフライ級
小阿洋一 判定 早野吉男
中野圭介 TKO1R 宮口正春
○Sバンタム級
村上和樹 KO2R 山口賢一
○ライト級
小木曽研二 TKO1R 生川忠信
○Sライト級
赤沢慎司 判定 永島 学 
○ミドル級
木戸 勧 KO4R 林 祐広 
○4R
吉村浩二 KO1R 兵 顕吾
下江徹治 KO1R 中原 勲
太山 敬 引分 小島芳生
○6R
興梠 貴之 判定 藤村篤志

「全人類の7割はキ○ガイ」

2003年07月13日 | 生活
・・・これは、連れの友人である「ミネキチ」の祖父が残した名言である。

ミネキチは、会社で怖れられるOLにして、「私には熱くて辛い血が流れている」と新大久保の韓国家庭料理店でオーダーを無視する店員を韓国語で怒鳴りつけて速攻で料理を持って来させた在日さんで、「無口な人が好き♪そう言や、ウチの旦那も無口ね」と言う主婦でもある。

会社の総務など事務一切を仕切る彼女なしでは業務は滞り、勤怠悪い新人は彼女のカミナリに恐れおののく。

そんな「ミネキチ」と、以前も登場した「東南アジアの民家の屋根で地元の友人と大の字で眠った女=ヤキソバ」と、ウチの「連れ」と、四人で飲んだ。

会話は大いに盛りあがった。
ミネキチ:「最近の奴は人の話が理解出来ない。何を言われているかも分かっていない」「長崎の4歳児殺害、犯人は12歳っていうが、そんなの親が悪い」「変な奴は親も変」「本当に7割の人間がキ○ガイ。私も3割に入いれる様に踏み止まりたい」Etc.Etc...。

「全人類の7割はキ○ガイ」
・・・・本当に名言だと思う。北川枝吏子の脚本ドラマの高視聴率を例に出すまでもなく、そうだと思う。
一応「自分らはマトモだ」と云う前提に立つてのコメントだが。
自分も気を抜いたら7割方に混じってしまうと云う「自戒」も こもっている。

ほら、「キ○ガイほど自分はマトモだと思い込んでいる」ワケだし(笑)。

まぁ、私の夢は「ダメ社員を横目にバリバリ仕事をコナし『まったくオレ以外はクズばかりだぜ!』と云いながら下半身スッポンポン」って姿なのだが。
それでいながら「オレって3割方に所属」と高らかに宣言、全人類の尊敬の眼差しを一身に浴びる。

そんなスーパー社会人に私はなりたい。
多分ミネキチに一刀両断されるだろうけど(笑)。

◆7/12(パシフィコ横浜)の試合結果
○4R
下川原雄太 負傷判定3R 吉原隆智
森谷淳一 負傷判定3R 有木竜大
北原将夫 TKO4R 木村謙介
瀬川正義(節男の兄と同性同名!)判定 井上義昭
○6R
木竜シン 負傷引分3R 山本 勉
三浦隆司 判定 佐藤 豊
○8R
相馬寿明 判定 川嶋伸也
酒井俊光 負傷判定7R 白石拓磨 
○10R
ホルヘ・リナレス TKO3R サンダー伊藤
○WBAミニマム級タイトルマッチ12R
ノエル・アランブレド 判定 新井田 豊  

よっしゃ!L・ツェッペリン「伝説のライヴ」、GET!

2003年07月13日 | 生活
レッド・ツェッペリンの、お宝ライヴ音源を発掘、CD三枚に編集した「伝説のライヴ・HOW THE WEST WAS WON」。
この70年代ロックのエキスが詰まったライヴ盤は、「発売される」との情報だけで全世界のロックファンにショックを与え、発売されるや全米チャートでも上位を記録、この怪物バンドの底力を知らしめた。

・・・・で。タワレコで視聴した私の感想は、「新曲収録って騒いでた『LAドローン』って、ただのドローン音?・・・・詐欺じゃん!」。
続く「移民の歌」「ハートブレイカー」、(Ⅲに収録の景気のイイ数少ない曲=「アウト・オブ・ザ・タイルズ」のリフからプラントのヴォーカルに移り行く流れがカッコイイ)「ブラック・ドッグ」は、それ以前に発売されてた「BBC SESSIONS」と ほぼヴァージョン同じ。つ~か、ブートで御馴染み。
音はスタジオライヴと違い粒子細かめと云うか。しかし即買いまでの欲求は沸かず、保留のままとなっていたのだが(まぁ、ホントの詐欺なら、曲目クレジットで「アウト・オブ・ザ・タイルズ~ブラックドッグ」とか題してファンの興味を煽るんだろうが。つ~か、ブートで散々泣かされた手であるが。ハハハ)。

すいません、J・ペイジさん!先日ブックオフで中古盤を見つけてしまいまして。およそ3500円でゲットしてしまいました!

―――んで、視聴できなかったCD2・CD3の感想は。

「やっぱり『幻惑されて』『モビーディック』『胸いっぱいの愛を』がダダ長い」。
バイオリンの弓やテルミン(ちょい前「テルミン博士」の映画で知られるようになったが、それ以前にコレを最も知らしめたのがJ・ペイジのプレイだろう。「プレイ」っつ~か手ェ突っ込んで遊んでるようにしか見えんが)使いまくってるし。
この辺は「永遠の詩」の冗漫さに通じて、「やっぱりコンパクトにまとまったBBCセッションの方がイイや。または69~70年あたりのブートがイイ」と思ってしまい。

やっぱり「タイトなBBCセッション」と冗漫な「永遠の詩」の間の演奏だなぁと当ったり前の事を考えてしまい自己嫌悪(笑)。
つ~か、セカンド収録の「胸いっぱいの愛を」、この時は演り飽きて途中にブギなんて盛り込んで、ロバートプラント趣味のロカビリー歌唱の発散になってたりして「大御所が趣味に走り始めたらヤバイ」と私の持論が始まる・・・。

「幻惑されて」の途中で、ファンク風の演奏が話題になった問題作「クランジ」のリフが流れ、それはそれで興味深かったが(初期ツェッペリンのライヴでは大作「ハウ・マニー・モア・タイムス」の中で「胸いっぱいの・・」のリフが始まったりして「アドリブみたいに演ったリフがキマッったんで、拡大して一曲にしたのかなぁ」なんて、こっちに妄想のキッカケ与えてくれたりして・・・。後期ライヴでも、そんな感じで「アキレス」の一節が飛び出したり・・・)。
あと、プラントが「ロックンロール」のキーを下げずに歌っていたのには「ホッ」とした(永遠の詩ではガッカリさせられたモンだ。同じくヴォーカルがメロメロだった「ブラックドッグ」もサントラじゃカットされてたし。あっ、そうそう「永遠の詩」って実録映画で「サントラ」って形でライヴ盤が出てるのよね)。

ハードなギターソロから一転してクラシカルなフレーズを爪弾くあたりは「リッチー・ブラックモアの十八番」だが、どっちかつ~とペイジさんパクられたな、って気も・・・(むこうの方がライヴ盤多いからなぁ・・・)。

―――結論としては、「新しいツェッペリン・ファンはブートに走らず、まずココらを押さえなさい!」ってトコか。あと「無駄金使わず済むからイイねぇ~」(笑)。
BBCセッションと今回の音源に当るまでに、過去のマニアは相当の散財があったワケですからなぁ・・・。

―――「買って損なし」。でも解説は渋谷陽一&大貫憲章の大御所コンビが、昔と変わらぬ熱に浮かれたライナー書いてるんで(しかも細かい資料が無い為、データ記載は無し)、「国内盤を買うメリットも無し」。割安な輸入盤で充分。

そんなトコかなぁ。
でも渋谷さん良かったねぇ。どんなに「初来日と2度目のツェッペリン公演は凄かったんだ。音の塊が4~5時間も続いたんだ!」と演説しても「でも永遠の詩は悪趣味、ダラダラ演ってるだけ」「正規のライヴ盤の勝負はパープルが上でしょ?」「音の一塊たってツェッペリン、ユニゾン多いし(笑)」と相手にされなかったワケだし。
今回DVDで映像も出て。渋谷さん、心のリベンジ終了ってか。

あぁ、そうだDVDも買わなきゃなぁ。

こっちは BOOK OFFには無いだろうなぁ(笑)。

阪神マジック点灯!つ~かマジック48に!

2003年07月11日 | 生活
一昨日だっけ?

オールスター前なのに、死のロード前なのに、阪神にマジック49が点灯したってんで。地元は熱狂、地元じゃない虎キチも熱狂、阪神グッズ売上は関東でも培々ゲーム、阪神電鉄の株は高騰、スポ紙は一面!!

阪神タイガースの優勝へのカウントダウンが始まり(そうとう気が早いが)。
「日本経済の救世主」との声も上がり。

ここまで来りゃあ「おもしれぇから、もっと独走しろや!」・・・って感じで。

不思議なもんで野球ファンでもない私までワクワクしてきた♪

またバックスクリーン三連打とかヤってくれないっかな~。

・・・・しかし今のチーム、メンバー全然しらねぇや(爆笑!)。

でも仙さんの男気あふれるコメントはグッと来るな。
敗戦投手でも攻めて負けるなら責めないとか。エラーも前に出てだったら許すとか。乱闘でUPかましてた割には「清原には頑張って欲しい。アイツは最後のサムライや」と負傷中の番長にエール送ったりとか。

こんな上司がいたら、そりゃ部下も張りきるよな。
オレも見習わなきゃ。半端な役職もってガミガミ言うだけで、人徳まるでないからな(爆笑)。

◆7/10(後楽園ホール)の試合結果
○4R
古谷裕樹 判定 窪田健二郎
今井春樹 判定 稲川信太郎
森作文彦 判定 嶋崎光雄
石井竜也 KO1R 稲垣 孝
○6R
川向虎蔵 判定 吉満浩司
清水崇之 判定 中山健一
○8R
能登斉尚 TKO8R 今西英樹
萩本俊雄 判定 和仁健一郎
家住勝彦 KO1R 後藤泰明  

イギー・ポップの最新アルバムに元ストゥージズ・メンバー参加!

2003年07月11日 | 生活
デトロイト・パンクから出発し、今やパンク&ガレージ・ロックのワールド・ワイドなゴッドファーザーとなったイギー・ポップ。

まだまだ現役のイギーさん、9月にも通算18枚目となるニュー・アルバム「スカル・リング」をリリース!
しかも「FUJI ROCK FESTIVAL'03」にも出演が決定。あのイギー御大(・・・の裸)を、再び野外で拝める事が出来るのか!?

イギーが最初に世に出た「ザ・ストゥージズ」は。
ドアーズのステージを見たショックで、ドラマーを辞めてヴォーカルに転向した若きイギーが、元ベルベット・アンダーグラウンドのジョン・ケイルをプロデューサーに迎え、1Stアルバムを製作・発表。
ステージ上で転げ回るイギーの姿が評判となり、「FUN HOUSE」「RAW POWER」と続くアルバムも好評(セールスは・・・・「?」)。
「アイ・ウォナ・ビーユア・ドッグ」「サーチ・アンド・デストロイ」は名曲として後々のパンクロッカーに歌い継がれた。
クスリで再起不能になりかけたイギーを救ったのがデヴィッド・ボウイーで。
ソロ作品のプロデュースを買って出て、復活のキッカケを作ったのであった(ただし、自身も行き詰まっていたボウイーは、しっかりと「低音のイギー唱法」を真似、イギーに提供した筈の「チャイナ・ガール」を後に ちゃっかりヒットさせている。)。

グラムで売れる前のボウイーは、ワイルドでバイオレンスで美しいイギーに憧れておったらしい(その辺は、グラムロック全盛時代を描いた映画「ベルベット・ゴールドマイン」にて引用されている)

当時のイギーは、金髪&狂気に満ちたドングリ眼、ハナから食いしばったような口元・・・・と惚れ惚れするような容姿であった(←ヤベッ!オレまでモーホーだと思われちゃうよ!)。

―――そんで。
イギーのニューアルバムだが。
なんと、ストゥージズのオリジナル・メンバー「ロン・アシュトン(b、g)」「スコット・アシュトン(ds)が4曲に参加!
まさか・まさかのストゥージズ復活(全員は揃ってないけど)!!
その上、「GREEN DAY」などの90年代以降のメロディック・パンク達も参加して。
不滅のパンク・ロッカー、イギーを盛り上げている模様!

・・・そういや、イギー・ポップも未だ生で見た事ないな。
フジロックどうしよ?S・ウィンウッドも来るってのに。野外(暑い、虫いる)のが嫌いな私としては殆ど行く気ないが。

イギーは見てぇな~。
敢えて裸は どうでもイイが(笑)。
だって以前、海外の屋外ライヴで見たイギーさんの裸体、なかなか壮絶だったんですもの。
「毎日10数分のヨガで身体を引き締めてる」って話で。体脂肪は少なそうだったが、お年のせいで全身かなり「皺クチャ」!

「おじいちゃん」っぽい肉体でもあり、何か複雑。
それでも脱ぐのがイギー・ポップ。見習え、ワハハの梅垣(「梅ちゃんの青い部屋」まだヤってんの?)!

我が心のヒーロー(しかも結構イイ奴!)、イギー。
まだまだ元気で頑張ってね♪

◆7/9(後楽園ホール)の試合結果
○4R
田岡浩司 判定 亀井利夫
鈴木直樹 TKO3R 盛本勇介
北條拓郎 判定 三原 信
小林生人 TKO4R 矢板貴行
細川 剛 判定 円田洋介
亀岡崇行 判定 奏穴 聡
深谷太郎 判定 久手堅大悟
○8R
マサ・バキロフ 判定 セサール・ヤルテ(比)
石田順裕 判定 板垣俊彦

・・・私が密かに期待する順裕選手。9月の大東戦に向け、良いデモンストレーションとなったようで。ダウンも獲ったようだし。
この選手、ゼヒ化けて欲しい。

またまた来ますかクラプトンさん!

2003年07月08日 | 生活
ギターの神様と言われるエリック・クラプトンさんが。日本限定スペシャル・ツアーを行う模様。

つ~か。ツアーからは引退したんじゃなかったの?
確か、2年前。はぼ1年かけて24ヶ国80都市で100公演以上(!)を行ったのが最後って、本人は言ってた筈だが。

なんか今回、日本のファンのために日本オンリーさんの限定ツアー(全国8都市・計16公演)を行うってサ。

―――日程としては。

11/15(土)広島グリーンアリーナ
11/17(月)・19(水)・20(木) 大阪城ホール
11/22(土) 名古屋レインボーホール
11/24(祝・月) さいたまスーパーアリーナ
11/26(水)・27(木) 横浜アリーナ
11/29(土)・30(日)・12/2(火)・3(水)・9(火)・10(水) 日本武道館
12/5(金) 仙台グランディ21(宮城県総合体育館)
12/7(日) 札幌ドーム

・・・・やりすぎ。昔のサンタナじゃないんだから(笑)。そういやサンタナも近く日本公演やるから、どっちかが飛び入りするかもなんて情報もあり。

あんまり有り難味なくなった割にはチケットり割高で。やっぱりって気もするが、S席が9000円、A席が8000円。

ふぅ~。
ストーンズの連中に「日本人は忠誠心あるから、いくらでも出すぜ」と言われたのか(まぁ、ストーンズ程ボッたくってはいないが)?
初来日から30年って話だが、それを売り物にまたナツメロ演らかす気か?(好きな方スミマセン)

まぁ、私も10数年前「ナゼかエルトン・ジョンとのジョイント・コンサート IN 武道館」を見て、それなりに感動してるワケだが(笑)。

「コケイ~ン!」とか、自分では打ってもいないモノの名称を合唱していたのだが(笑)。
「アイ・ショット・ザ・シェリフ」の気合の入ったギターソロに「スゲ~!」と鳥肌立ったワケだが(もっとも曲その物の魅力は、オリジナルのB・マーリーにはトテモじゃないが及ばないのだが。ジミヘンの「リトル・ウィング」も同様なのだが。この人って「神様」と言われながら「先に死に行く天才を見送る凡人」臭さも感じるのだが。酒に走ったり薬に逃げたりして、息子まで死なれて。苦悩で枯れて、やっと本物のブルースに近付いてる印象もあるのだが。その割には「ティアーズ・イン・ヘヴン」は甘ったるい曲だったが)

そういや、短い「引退」って「今度は幼い子供の面倒を見よう」と自分で子育てする為だったって話だが。

―――で、復活コンサートを日本で。

あぁ、そっすか・・・・って感じで。
ワタシャ、クリームの1/3であるジャック・ブルースの方を見に行くとします。

「具志堅vsマルカノⅡ」、GETだぜ!

2003年07月08日 | 生活
今月のスカパー・TBSチャンネル「蘇るガッツファイティング」は、世界Jフライ級タイトルマッチ「具志堅用高vsリゴベルト・マルカノ(第2戦)」!って事で、大プッシュの私ですが。
7/5の放送、ミスする事なくDVD留守録に成功!
やった―――――!!帰宅して再生、やっぱり「日本人の世界王者が指名挑戦者に横綱相撲で完勝する稀有な試合!」ってんで。改めて感動しました!

「名勝負」と言うには、序盤から具志堅攻勢で一方的だったかな、とも思っていたが。いや~、マルカノさんも意地で反撃、けっこう恐いパンチを返してきてたりして白熱しています!
・・・なのに、コーナーの具志堅の表情は落ち着きと自信に溢れ。
後に「あの頃は誰とヤっても負ける気しなかった」と仰っているが、ホントにそんな顔されてるわ!

具志堅さん、身体のバネも活きており。パンチの繋ぎも見事。2Rからコンビネーションで攻勢。右フックをピッチする独特のフォームも御披露(これを振り抜いていると見るか、体が半身になっていると取るか?)。
攻撃は勿論、要所で見せる頭の振りと出入いりのステップワークも素晴らしい!マルカノの反撃の大半が空を切る!
身体に力が漲っていながら、リラックスした楽でリズミカルな構え。

そして、第1戦の判定勝ちから一転、強烈なKO!KOラウンドの前兆は6Rで完全に見えた訳だが、これまでは「マルカーノのパンチにスピードが無くなっています!」って実況から始まるハイライトでしか見ていない方も多いかと思いますが。
この機会に「マルカノのパンチも活きている前半」から御覧になるのもイイのでは?つ~か、見なければ!!

力と技が絶妙のバランスで融合された芸術的KO!具志堅が7度目防衛を成し遂げ、小林弘さん輪島さんの記録を塗り替えた、まさに金字塔的試合なのですから!

―――てなワケで、これはG00会員さんへの番宣でもあります(笑)。
スカパー契約されている方は、是非この機会に観戦されては如何でしょうか?

TBSチャンネル「蘇るガッツファイティング」世界Jフライ級タイトルマッチ「具志堅用高vsリゴベルト・マルカノ(第2戦)」
再放送の予定は・・・

7月12日(土)19:00~20:00
7月14日(月)23:00~23:50
7月28日(月)23:50~25:00

―――です。ボクシングの魅力の詰まった最高のファイト、未見の方はゼヒ!

黒沢久雄・林寛子、離婚!!

2003年07月07日 | 生活
林 寛子。
ぶっちゃけ、むかし好きでした。
「すきでした」で漢字変換したら「隙でした」って表示されました。

―――ま、今やそんな存在ってコトで(笑)。

かなり前から、熟女番組に出ている寛子サン。「女盛りゲザデレタ」とか言うユニット組んでウンザリさせて頂きまして。
「レットビッキーズ」で人気だったアイドル時代、可愛かったのになぁ・・・。

20代の始めにして、黒沢明監督の息子「黒パン」こと黒沢久雄と結婚、アイドル稼業にピリオド打って。8年後に「嫁・母タレント」として活動開始。
オバサンになるに従ってズーズーしさも発揮し始め(涙)。

「ダンサーとの不倫疑惑」では居直りとも取れるズーズーしい発言をブチかまし。「ゲザデレタ」では、小太り気味の身体でダンス。‘01年には参院出馬で落選(通るワケねぇだろっ!!)。

・・・・・はぁ~。
なんでカワイイまま死んでくれなかったの寛子ちゃん!!!!(号泣)

「離婚」と言えば、和久井&荻原も別れたらしいが。
和久井の方は、まだまだ可愛いし。元々影ある感じだったから「芸能界復帰」でイイんじゃん?

◆7/6(古河ゴルフリンクス)の試合結果
○4R
荒井隆之 TKO1R 平野 圭
酒巻良功 判定 氏家純一
▽東日本新人王予選4R
○Sライト級
乙川 健 判定 大山卓也
○8R
佐々木敬介 判定 磯野真稔
関口幸生 判定 船見征二
○10R
長嶋健吾 判定 コントラニー・ポースラサック(タイ)
・・・復活ロードの健吾選手、タイ国ライト級王者を完封。次戦は、復帰の決まったリック吉村がほぼ決定とか。「これで勝てば世界挑戦権獲得!」みたいな話も聞こえるが。
・・・・どうでしょう????

◆7/6(坂出市サティホール)の試合結果
○10R
西川和孝 判定 ウォラウット・シットゴーソン(タイ)
◆7/6(北九州市西日本総合展示場)の試合結果
○10R
松本博志 TKO10R サムランサック・シンマナサック(タイ)
岡本 裕 TKO10R 仁木一喜

そしてアッコ和田も渋谷タワレコでインストア!!

2003年07月06日 | 生活
昨日、土曜日のタワーレコード渋谷店に「少年ナイフ&倉橋ヨエコ」インストア・ライブを見に行って。

さすがに久々の渋谷、迷った(笑)。
つ~か、センター街トコトコ歩きながら「渋谷のタワレコってドコだっけ?」なんて考えてたスカポンタンなオレ(爆笑!)。
イチ時期、渋谷ワールドスポーツプラザに通って「ボクシングビデオ」や「LONSDALのシューズ」とか買ってたじゃないか(原宿LONSDALが出来る前)!?その時タワレコの真ん前を歩いていなかったか!?
つ~かタワレコ入ってなかったか(笑)?

痴呆症だよ痴呆症。
夜は爆睡してダイナミックグローブ見損ねたし(泣)。前日の残業疲れでスタンディングライヴ見て、そのあと渋谷巡りなんてヤるもんだから。あ、渋谷の前は地元の区民プールで1時間泳いでるわ(笑)。

なんだ、活動的じゃないかオレ(笑)。

てっきり「引き篭もりのオタク」だと思っていたら出回ってるじゃん♪

全部1人でだけど(爆笑!)。

バーゲンで収穫なかったから、セコハンでもOKと、「RAG TAG」って店で中古服を物色。普通、中古のブランド扱ってる店と言えば「ヴィトン」や「グッチ」あたりのベタなブランド品ばっかりなのだが、ココは結構イイ品が揃ってて。
コムサ系(ワタシャ買わんけど)やP・スミス、ギャルソンなどが有ったり無かったり。
ただし、あっても高い。「セコハンなんだから、もっと値引けよ」と思うのだが。

・・・てなワケで、そっちでも収穫なし。

収穫は、やっぱり「ヨエコ、フルバンドのヴァージョンでライヴが聴けた!」って事だった。

しかし、それだけだったワケでも無い。なんと、タワレコのチラシに「和田アキコ最新シングル発売記念インストア・ライヴ決定!」の文字が―――――!!(←日記のタイトルに書いてるからバレバレだよ!)

「マンボでブンブン」発売記念のライヴが7月の27日に同店会場で行われるのだ!
ゲスト名などの記載はないが、横山剣さんは来ないのか!?
ニューCDのコーナーには、アッコのライヴ告知もあり。そこには「ディナーショーなら5万円!インストアならCD一枚!」なんて文字も(笑)。

う~ん、行きたい。
しかし、例によって「最新CD」を購入しなくては入場券は貰えない。
やっぱり「ルンバでブンブン」、既にウチにある(笑)。

――――オレ用に買うか(笑)?

◆7/5(後楽園ホール)の試合結果
○4R
高橋隆介 判定 寺尾隆秀
▽第17回B級トーナメント予選5回戦
○バンタム級
市川和章 判定 藁谷 真
○8R
御松シュート 判定 ペドロ・マルコ(比国)
○10R
リチャード・レイナ(ベネズエラSライト王者)TKO2R ディンド・カスタレス(比国同級王者)
ハイロ・タグアフェルロ(ベネズエラ/WBAスーパーバンタム級14位)判定 土居伸久   
○日本ミドル級タイトルマッチ10R
荒木慶大 判定 鈴木 悟

また倉橋ヨエコ・インストアライブ行ってきた

2003年07月05日 | 生活
ちょい前、「自称インチキ・シャバダ・ジャズ歌謡&ヤサグレロックっぷりが良い」ってんでココに書き込んだ倉橋ヨエコさん。

「渋谷タワレコでもインストア・ライブあり」なんて情報を前回の新宿タワレコでGETし。
最初にヨエコに嵌まった連れが仕事で行けないってのに、ワタクシ1人で行って参りました土曜日のタワーレコード渋谷店。

「少年ナイフと対バンだから、混んだらマズいな」と、慌てて行ったら簡単に入れた。
少年ナイフまたはヨエコの最新盤買わないと入場券貰えないってんで、「う~ん、例によってヨエコさんのは全部ウチにあるから、少年ナイフの買うか!連れも以前のCD持ってるし」と「キャンディ・ロック」を購入、ライブ会場へGO!
渋谷タワレコは地下1階に専用ステージあるから、新宿の時とは全然雰囲気が違い。
場内は真っ暗、ワンドリンクあったりして「ジンジャーエール」を注文。これじゃ、まるでクワトロかリキッドルームじゃないか(狭いけど)!

まずは少年ナイフが登場。女性ロックバンドとして、海外ミュージシャンに可愛がられて評判になり(日本人の女のコが頑張ってシンプルなパンクバンドやってるのが可愛いと思われたのかな?)。ニルバーナとも対バンやった事でも有名。

どっちかって言うと「ミュージシャン受けするミュージシャン」って感じか。
最新アルバムのチラシにも、真島昌利(ハイロウズ)や後進ミュージシャンの推薦文つ~か、ラヴレターが(笑)。

その中に「イベントに誘っていただいた時に言われた『Enjoy Music. Rock Is My Life で頑張って』と言われたのが忘れられない。本当の意味でそれを実戦しているのは少年ナイフだけだと思う」ってコメントがあったが。それこそが少年ナイフが愛される理由なんだなぁなんて納得。
歌詞・演奏にも、それが表れていた。
「ライヴで演るのは2回目です」って言って初めて数秒後に「あっ、間違えちゃった」と演奏ストップ(笑)。それも許せる可愛げが少年ナイフにはあるんですなぁ。
元々トリオが実質ユニットになり、ドラムスはゲスト?でも勢いがイイ叩きっぷりはOK。
ぶっちゃけ、女のコバンドも歳月を重ね、これから厳しいかも知れないが、ズッと頑張って欲しいなと思ったライヴでした。

―――で、「フルバンドでのロックな倉橋をご覧下さい」って話だった倉橋ヨエコさん。少年ナイフとのジョイントこそ無かったが。
エレクトリックギター参加の演奏は勢いがあり、私的には最高の大満足。ギターの音勢こそ轟音とはいかなかったが、ワウが効いててOK!「ワウ」って何?・・・って方はジミヘンの「ブードゥーチャイル」を思い出して下さい(←だからそれが分からないだろ!)。

やっぱり5月下旬に発売されたアルバム「モダンガール」のプロモライヴだから、その辺からの選曲だったが。

「この『TOWER RECORDS』って文字スクリーンの前で演るのが夢だったんです♪今日の倉橋はノリノリです」って事で、つられたかバックのメンバーのノリも良く。
やはりハコがライブハウスっぽいとロック魂が燃えるのか?(笑)

そんな中「つぶつぶ」「雨宿り」「流星」「恋の大捜査」と勢い良く演奏され、その曲間にヨエコ姉さん、ペットボトルをガブ飲み。汗を拭き拭き。

ついに、我がフェイバリット「人間辞めても」が始まった!(つ~か盛り上がってるの俺だけ?)

やっとヤサグレ・ロックが聴けた―――!

その後の渋谷デパート・バーゲン巡りはハズレだったが(つ~か、元が高いから4割引でも高いよ!ポール・スミスやバーバリーはバーゲンやってないよ!やってても気に入ったヤツは「セール除外品」かよ!)、「人間辞めても」が聴けたから充分満足でありました!

やっぱ凄いわダイナマイト・ソウル、和田アキコ!

2003年07月05日 | 生活
和田アキコが、クレイジーケン・バンドの「タイガー&ドラゴン」を歌うってんで。

その曲聴く前から異常に盛りあがった私であるが。

まず、クレイジーケン・バンドのヴァージョンがカッコ良かったし。アキコ和田が1970年代(しかも初期!)に歌っていたような楽曲。粘るギター、うねる歌メロ!ドスの効いたサビ!

ソウル好き・アッコ好き・歌謡曲好きの横山剣さんらしい「アッコ・トリビュート」丸出しの歌。

カッコイイと思いつつ「このヴォーカルがアッコ本人だったら!」と思っていたワタクシだったが、何の事は無い。作者の横山剣さんが一番そう思っていたのだ!

やっぱりブロスのインタビューで言ってました、「あの歌はボクのコスプレ。ボクが和田さんに成り切った歌ったモノですから。今回の和田さんヴァージョンが『正調』僕等のがカバー(笑)。カバーの方が先になっただけ」って。

う~ん、サスガだわ。剣さんも。

6月下旬に発売されたアッコさんのニューシングル「ルンバでブンブン」の作曲者であり、プロデューサーでもある剣さん(しかもコモエスタ八重樫も絡んでる)。
「リズムアンドブルースの女王」って曲が4曲目にクレジットされてるけど。
これが「♪リズムアンドブルースの♪じょうおうぅ♪アッキコ・ワァダッ♪・・・・うぅ~んアッコさん、イィ~ネッ!!」と剣さんが歌いコメントする30秒かそこらのモノ!

―――曲じゃねぇじゃん!「ジングル」じゃん!アッコさん歌ってねぇじゃん!剣さんの声じゃん!

・・・・って感じで。ツェッペリンの「LAドローン」以来、「やられた―――」ってなインパクトで御座いました(笑)。

―――で。TVブロスの和田アキコ特集「あの鐘を鳴らすのはアタシ」!

本人インタビューのみならず、「アッコ年表」「愛の人間関係図」「歴史的アッコ名言集」まで盛り沢山で。細かいウンチクの数々には「オマエは大人計画の宮崎吐夢かよ!?」と思わず突っ込んでしまった程です(笑)。

「アッコ年表」では、1975年・楽屋泥棒に蹴りを食らわせた挙句、警備員に突き出し警視総監賞をいただいてた事、1983年には自叙伝「和田アキコだ、文句あっか?」がベストセラーに、1990年には沖縄に銅像建立・・・など数々の歴史が綴られ。

特に「アッコ名言集」には、豪快なコメントの数々が並び。
「アタシも20才やね、記念に酒もタバコもやめたろうか」(成人式の日に)
「キャメラさん」(古い芸能界言葉を大事にするアッコさんならでは)
「ええか、邪魔したら許さへんでェ。明るい時ばかりやあらへんで」(マ-ジャンで逆リーチをかけられた時)
「大阪時代にゃ、3日前のメシをバケツに入れて水ぶっかけて食ったもんや」(食事について)
・・・・凄過ぎる。
なんか最近聞き憶えがあると思ったら、清原和博の「番長日誌」と同じノリじゃねぇか!!(ありゃ写真週刊誌のライターが書いてるんだから厳密に言えば「清原の・・・」じゃないんだが)

「オゥ、ワイや!」のノリで語られるアッコ節。「番長日誌」ならぬ「女番長日誌」(笑)。

そういやアッコさんの映画デビュー作は1970年の「不良番長・一攫千金」だそうで。「女番長・野良猫ロック」は、それ以降ってコトだな。
どっちにしろ「番長」だが(笑)。

「芸能界の相談役」「意外と優しい」「意外と主婦してる」「意外と料理が上手」とかのイメージで好感度も上がったココ十数年だが。
ワタシャそんな事はどうでもイイ。

「歌うアッコさん」が好きなのさ。
フジTVが当時のMTVアンプラグド(線が繋がってない=電化音楽では無い=アコースティック演奏&歌唱)をパクった番組「WOOD」でリズム&ブルースを歌ったアッコさんは何よりカッコ良かった(ギターも憂歌団のカンタローだったし!!)!

「日本語でやる以上、私がヤってるのは歌謡曲。で、歌謡曲のソウルな部分を担っている」そう語るアッコさんに横山剣さん同様ワタシも感動!

ダイナマイト“歌謡曲”ソウル・和田アキコ、フォーエヴァー!!

「俺の!俺の!俺の話を聞けぇ~♪」とパンチの効いた声で「タイガー&ドラゴン」を歌うアッコさん(ただし、楽譜通りだから「ここはもっと声を伸ばして欲しい!」ってトコロで途切れちゃったりもあるが)。
「ブンブン♪ブンブンブン♪親に貰ったこの身体ぁ~♪」と歌う「ルンバでブンブン」(=最初は「トラック・ガール」って題名だったらしい)もイイが。
やっぱりB面扱いの「タイガー&ドラゴン」を両A面扱いで売るべきだよなぁ~。

◆7/3(後楽園ホール)の試合結果
▽東日本新人王予選4R
○ミニマム級
関根一哉 判定 磯辺浩司
加藤和之 判定 伊藤純平
○Lフライ級
依田有矢 KO2R 大原紀宏
○フライ級
山田多家美 不戦勝 太田旭彦
山中 力  不戦勝 後呂亮太
○バンタム級
大村明泉 TKO2R 松永 学
高山和徳 引分 荘司基之(高山選手の勝者扱い)
○Sバンタム級
塩谷 悠 TKO4R 石橋光伸
松本良一 判定 橋本 均
○Sフェザー級
杉山和己 不戦勝 太田優士
内山亮太 判定 梅田あくせる
加藤大和 判定 角田卓穂


観るヤツいるのか「えびボクサー」!?

2003年07月03日 | 生活
一部で妙な映画が話題になってるってんで。

つ~か、なぜかウチにチラシがある。
タイトルが「えびボクサー」(笑)。

体長2メートルのエビが、グラブはめてボクシングやるっちゅ~B級映画だが。
なんか、この映画を買い付けたのが、あの仏映画「アメリ」を買い付けて大ヒットさせた人物だってんで、TVなどで紹介されて妙な騒ぎになってるらしいのだが、「ちょっとしたブーム」って言い方は眉唾だ(笑)。

なんか、この映画。「動物を見世物にする映画」ってんで、各国の動物愛護団体から猛抗議を受けて次々と上映禁止となり、見られるのは日本だけってな事になったらしいが。これも眉唾(笑)。単純に余りのアホらしさに他では配給されなかっただけって気もするんだな。

買い付けた「アルバトロス」もそこらは必死で。マスコミ向けの試写会案内状、パンフレットは海老の姿を形取り(笑)。タモリ倶楽部などで宣伝しておった。

そんで、江口洋介主演のドラマでは映画配給会社が舞台になっており、いつのまにか買い付け人の叶井何某氏は「カリスマ買い付け人」って話に(笑)!

オイオイオイ。半年くらい前の「タモリ倶楽部」じゃアルバトロス出て来て「いや~。映画って、モノが出来る前に監督名とかで買い付けるんですが、『デリカテッセン』とか撮ってた監督だったんで『またミンチあり死体ありの映画かな』と思ったらイイ映画でビックリしました」とか言ってたじゃねぇか(笑)!

それまでの叶井氏の仕事って言えば「人肉饅頭」だの「死体愛好」だのゲテモノばかり。
本人も「ゲテモノの叶井」と言われて頷いていたって話じゃん。
つ~か、「アメリの叶井」って言われる方が本人ウンザリとは正直な(笑)。

・・・で、イイ話系の映画の買い付けも数本続いたが、やっぱりムズムズして来たって事で(笑)。
海外の映画祭で見つけたのが、この「えびボクサー」(笑)。「これぞアルバトロスの為の映画!」って身体に電気走ったとか(笑)。

公開前のチケット売りも好調とかで。最初は渋谷のシネセゾン単館上映の筈だったが、池袋テアトルダイヤも名乗りを上げ。人気も上々って話だがコレも眉唾(笑)。

さっきから眉唾眉唾言ってるけど。だって叶井何某ってペテン師くさいんだもん(爆笑)!
あ、イイ意味でね。

この映画も「エビがグローブはめてる写真」見ただけで買い付け決めてるし(笑)。
あとは「アメリ」の威光借りて(ま、勝手に回りが威光を感じてるんだが)、プロモーションやりまくり(笑)。ホラ吹きっつ~か、口からでまかせっつ~か。色々くっちゃべって、何となく回りを納得させてる。羨ましいな。つ~か、また「妬み」か、オレ(爆笑)?

声がイイのよ、叶井何某。

「声が良い人は意見が通りやすい」ってんで。そりゃワタシャくぐもった変な声だから職場でも意見通りませんわな!!悪かったなチクショー(笑)。

なんたって主役のマンティス・シュリンプ。ホントに獲物にパンチして気絶させてから食べる別名「ボクシング・ロブスター」って事で。
映画に登場するエビは着ぐるみ以前にハリボテで、「CG・SFX一切無しかよ!」と業界は呆れるも、アルバトロスは「いかがわしい物こそ映画の原点!」と開き直り(笑)。

つ~か。
タモリも突っ込んでたけど、形がエビじゃないじゃない?「シャコ」じゃない?

だから本国の版元から「しゃこボクサー」にしてくれないか?なんて、くどく要望されたって話じゃねーか!

でも叶井何某「でも俺的にはどっちでもイイじゃん!」と、えびボクサーで通し。つ~かパブ関係の印刷終わってたらしいし(笑)。

しかし、このチラシの推薦文がまた眉唾で。
叶井何某から「映画の紹介文なんで、何だったら名前だけ貸してくれてもイイですから!」なんて言われてノコノコ術中に嵌まったんじゃなかろうな?・・・って方々もいらっしゃり(笑)。

「タイソンやアリと戦ってもエビボクサーのガッツで判定勝ちだな!OK牧場!」ガッツ石松
「変な話!どっからこんな発想が湧いて出るの?」渡嘉敷勝男
「2m10cmのエビなんてありえんじゃろが!わしには よう分からんけぇ」
竹原慎二
「まいっちんぐ!」えびはら武司(まいっちんぐマチコ先生の作者)
「ラストの言葉が胸に突き刺さる」加藤良紀(角海老ジムトレーナー)

・・・「えび」って名前に付くだけで「まいっちんぐマチコ先生」の作者は登場し。「えび」ってジム名に付くだけで角海老トレーナーに声が掛かる(全文の紹介は出来ないが、実直に語るこの方が一番趣旨を理解されているのかも!)!

みんな、叶井何某に騙されちゃダメだよ~(笑)!!

それでも、ラストシーンは感動的で泣けるとか。
微妙に話題になってるコノ映画。客入るのか!?
 
P.S.
「えびボクサー」の前に公開されたアルバトロス配給のイギリス映画「ベッカムに恋して」(内容はベッカムに憧れる少女の物語。英国では大ヒットしたらしい)。叶井何某氏が当時ベッカムを知らないで買ったらしく(笑)、アルバトロスの社運が賭かったこの映画、多分コケてる。

だから「えびボクサー」こそ「アルバトロス・フィルム」の命運かけた映画となる!

大丈夫か?アルバトロス(笑)。

和田アキコ、クレイジーケン・バンドを歌う!

2003年07月03日 | 生活
ダイナマイトソウル、和田アキコ。
6月下旬に発売された彼女のニューシングル「ルンバでブンブン」は。
同時収録が「史上最悪のィ夜」、そしてクレイジーケン・バンドのカバー曲「タイガー&ドラゴン」!!!!
そしてプロデュースは、クレイジーケン・バンドの横山剣さん(まぁ「ィ夜」ってのは彼独特の言い回しだからな)!!!

しかし、「タイガー&ドラゴン」は、クレイジーケン・バンドのオリジナルとは言え、まさにアキコ・ワダが歌う為に出来たような粘っこい楽曲!!
剣さん本人も「アッコさんをイメージした」みたいなコト言ってたような気がするし。

ワタクシも「和田アキコのヴァージョンが聴きたい」とか思ってたし。
これはトッテモ嬉~い!!!!

―――で、デキシードザエモンやザ・シロップ、新世界などが和田アキコの楽曲をカバーしたアルバムもあり。
これが曲者揃いだけに面白い出来になってるとか。
そんで演奏者達のコメントとアッコさん本人のコメントも最新のTVブロスに載っているとか(今回は「和田アキコ特集」、ブロス相変わらずヤッてくれるぜ!)!

これが中々遠慮なしで。アッコさんは「この曲がヒネリなしで、そのまんま」とか。
デキシに至っちゃ「アッコさんってソウルって言われてるけど歌メロは楽譜通りなんですよね」「よくアッコさんっぽい歌い方するって言われますけど、どっちかっていうとアッコさんを物真似する『吉村』を真似てるって言うか。影響受けた歌手は『吉村』!!」みたいなコト言いまくってるらしいし(笑)。

まだ又聞きだから良くワカンナイけど。

ちゃんとブロス読んで、CDも聴き込まなきゃな。

◆7/1(後楽園ホール)の試合結果
○4R
十倉真一 KO2R 土井政弘
中村明洋 TKO1R 大塚弘幸
森 博行 判定 渡辺康貴
小見門 勇 TKO3R 斎藤勝男
山本貴英 KO2R 鈴木典史
岩本隆治 引分 佐藤文俊 
北斗ヒロシ 引分 篠原 智
中沢孝至 判定 阿部伸吾
榊原寛二 KO1R 長谷川直紀
○6R
三枝 充 判定 前田拓也
○8R
山川 亮 判定 今宮佑介

◆6/1(広島県立総合体育館小アリーナ)の試合結果
○10R
松宮一之 KO5R ベッアルン・ウォー・スラポン
○東洋太平洋ミニマム級王座決定戦12R
大中元気 判定 羅 基分

◆7/2(後楽園ホール)の試合結果
▽東日本新人王予選4R
○Lフライ級
武井真一 引分 小桝津敏宏
井上雄一 KO1R 山本将宗
下遠晃博 判定 朝倉 新
○フライ級
宮島直人 不戦勝 松内大作
○Sフライ級
大嶽正史 判定 大原康明
○フェザー級
佐々木 裕 TKO1R 西田将人
○Sライト級
清田広大 KO1R 綱岡大輔
▽B級トーナメント予選5R
○バンタム級
岸 裕機 判定 小室裕一朗
○ライト級
鈴木 学 判定 松岡和紀

東芝DVDレコーダー、最新型DVD-RW使用可能でやんの!

2003年07月02日 | 生活
おいおいおいおい、TOSHIBAさんよぉぉぉ!!

RD-なんたらだか何だか知らなねぇが。ウチのRD-X2はDVD-RAMちゃんとDVD-Rさんだけしか使えねぇんだよ!ラムちゃんなんつっから「うる星」オタクみたいで気持ち悪いだぁ!?悪かったな、ウチの実家にゃ全巻揃ってるよ!ウチの連れは静電気持ちだから、俺がヨソの女のケツ見てた時「ビリッ」ってヤられた日にゃ「やっぱり俺って諸星あたる?」って考え込んだよ!

―――閑話休題。

形式の違うDVD-RAMとRW。結局は互換性を求めたってワケだろうが。
(詳しくは知りませんが)使い勝手はRAMの方が上って話だったが、ベータの例もあるからねぇ。
ビッグカメラにも空ディスクはRWの方が在庫多いし。

ヤバイのか、DVD-RAM?

P.S.
しかし、久々にDVDレコーダーのネタ。
「過去試合ストックのDVD化は進んでいるのか?」と訪ねられたら「い~や」としか言い様が無い(笑)。
だって最新試合の編集だけで手一杯なんだも~ん!(泣)

無視をするのも難しい

2003年07月01日 | 生活
すっかりお騒がせ振りが有名になってしまったタトゥーだが。
ぶっちゃけ確信犯なんだから、相手にしないのが一番だと思いますがね。

スポ紙も「ふざけるな、タトゥー!ナメきった“釈明会見”」とか言って、また取上げてるし。

その内容をまとめると(←結局オマエも取上げるのかよ!)。
29日にゃ、タトゥーは銀座ホコ天に現れ。ナゼだかカラオケボックスで自曲を披露。
その後、緊急釈明会見を開くも、「日本のミュージシャンの中に埋もれて居場所が無かった」だの訳の分からぬ言い分述べて開き直り。会見途中、レナって娘は右ひざを立て、ジュリアってのもアクビを連発、マネージャーも「露→英→日の言語通訳もままならずコミュニケーション不足」と故金平会長が聞いたら激怒、ユーリが聞いたら納得であろう言い訳を展開、すっかり会見をナメきっていたとか。

なんか、北方領土返還交渉を思わせる噛み合いの全く無い日露会見であった(笑)。

テレ朝も、そうとう怒ってたな。「昨夜の鶴瓶を見たか!?『ポロリ』なんてヤったらエライ事になるんだぞ!!」と怒鳴っても良かったのに(笑福亭鶴瓶51才・本名駿河学は、6/28深夜、フジテレビ系「FNS27時間テレビ 」生放送中、中継先の長崎県飛島で泥酔。浴衣姿で寝込み、番組内の「さんま・中居の今夜も眠れない」コーナー中に、ココリコが起こそうと布団を捲ったらパンツが脱げていてポロリ…。中居と高島アナが直後に番組内で謝罪したが、200件以上の苦情電話が掛かって来たとか。鶴瓶は去年の27時間テレビでも泥酔し尻を丸出し、デビュー当時にはテレ東でイチモツを露出、出入り禁止を食らっていた前科あり。ま、この人は芸人だから良しと出来る)

―――んで、タトゥー&ロシア男性マネージャー。
「日本は大好き。秋か冬には戻ってきます」と再来日を約束し、このアホンダラ3人組は6/30日正午すぎ、成田発モスクワ行きの航空機でロシアへ飛び立っていったとか。

なんか、ドーム公演も考えてるらしく。
ウチらの怒りとは別に、若い女の子には人気あるからって話だが、ホントにドームが埋まるの?・・・って気もする。つ~か、持ち歌ねぇだろ!?「夢見るシャンソン人形」とか歌ってお茶濁すのか?(笑)

今回の私の収穫―――「乳のデカイ方がレナと分かった」
そしてレナは25過ぎたら太りそうだと思った(爆笑)。←それだけかよ!そして また「胸」かよ!

あと、「こう云うのは無視するに限る」とも。
・・・でも、その無視が難しい(笑)。

無謀世界戦もそうだし。

そういや、セギノール青波さんの
>サスケ議員って日頃から言っていることは滅茶苦茶
>幼稚なような・・・(中略)個人の我儘のせいで
>議会を紛糾させている済まなさが微塵も感じられない。
―――の御書き込みで感じたのが、
「あぁ、関西の偽カリスマと同じだぁ」って事。
そして、つい「その感想」を日記に書いてしまった(笑)。ご本人色々気にされてるって言うのに(しかしワールド誌の対談、「自分と自分を批判する他者」のくだりはビートたけしの受け売り臭いな。たけし様も「佐コウだかなんだか、色々言って来てるが。こっちゃ名前もしらないよ」と以前のたまっとられました。佐高信にそれなりの知名度と影響力あると知ったら手の平かえて対談していたが)

・・・・てなワケで。
無視をするのも難しい。特に色々言いたがりの私にとっちゃ(笑)。

◆6/29(沖縄県立武道館)の試合結果
○10R
仲里繁 判定 ペットニーガム・ソルウォラピン(タイ)
◆6/29(大阪府立体育館第2競技場)の試合結果
○6R
大西健市 TKO5R 魚森貴宏
○10R
ナカムラエイジ KO7R チャロエムサック・チュワタナ
玉越強平 判定 池原信逐
金井彰広 KO4R 柴田義正
熟山竜一 判定 ノラシン・キャットプラサンチャイ
◆6/29(鹿児島県体育館)の試合結果
○10R
岩下勝也 KO8R ファピーカット・シットジェーオー
◆6/29(ツインメッセ静岡)の試合結果
ロデル・オライス 判定 村越裕昭
◆6/30(後楽園ホール)の試合結果
○4R
山口 洋 TKO3R 栗原幸司
港谷征広 TKO1R 鈴木大輔
大沢孝仁 判定 茂木孝太
○6R
岡田高太 引分 河井純一郎
工藤貴次 判定 須賀功一
○8R
松尾 明 負傷判定5R 原口清一
○10R
川嵜タツキ TKO7R 鈴木哲也