あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

自信・確信・信念を強く持てば<br>他者を納得させる事が出来る

2007年01月20日 | 生活
・・・って事で。

鼻毛医師は言うに及ばず
私の頭に浮かぶ人物は居るワケで。

まずは
「スターレス高嶋」こと、高嶋兄。

あとは
「本場で体感してたピーター・バラカン氏を納得させてしまったモッズの伝道師=加藤ひさし氏」。

両者とも「RockFujiyama」で
本場のギタリスト、マーティー・フリードマンを納得させてしまった強者だしね。

ビート・クルセイダーズなんて
マーティーに「パープルとラモーンズ一緒にしないでよ!血ィ出るよ!」
・・・と、脅かされてたし。

(まぁ、ギターの上手い人ほど「なんでリッチー・ブラックモア」って凄い凄い言われるの?決まったコードいじってリフ作ってるだけなのに」と疑問を呈するからなぁ)

まぁ、マーティーもモッズ系は圏外っぽいしね。
(オープニングの「マイ・ジェネレーション」セッションは不参加だったし)

そんな加藤さんも、「自分のファンであるローリー(寺西)」の攻撃には「甘えてくる弟を持て余す兄」状態だったがねぇ。

――で、高嶋兄ですよ。
次回の「RockFujiyama」ゲストにまたも登場ですよ!

つ~か、3回目ですよ!!
また「お宝」出てくるですよ!

そして
なんだかんだ言って楽しみにしている私が居る。

おそるべし、スターレス高嶋。

鼻毛といえば・・・

2007年01月19日 | 生活
以前通ってた耳鼻咽喉科の医師

後ろのカレンダーに「学会」「発表」とか
書き込んでる先生で

その筋じゃ結構エライ人なのかな・・・て感じだったが

春先の花粉症などで良く診もらってて
「うがいは声出しながらやってね~」
「そして、エとアの間で伸ばして~」
「声をどんどん高くしていって~」
「はい、のどから鼻の奥にうがい液が届くでしょ~」

――などと
うがいの仕方から教わったし

「はい、見せて~」なんて
何度も私のノドや鼻の穴を覗き込んで貰ったのだが

そのたびに接近する先生の顔、そして鼻

その鼻の穴からは

「ボ―――ン」と言うか
「モッサ~」と言うか

それくらい立派に鼻毛の束が飛び出ていた。
ジャングルの様だった。

「鼻毛は、鼻腔、さらには呼吸器を守るという重要な役割を担っているのだ」
「鼻毛だって立派に身体の一部だ」
「人間の身体に無駄なモノなんて無いのだ」

――と言わんばかりの伸ばしっぷり。
なんて自信に溢れた鼻毛だ。
神々しいばかりの質量・・・。

人間、自信と確信があったら
こうも強くなれるのか。

「エチケット」なんてケチなモノに流されて
チマチマ鼻毛を切ってる俺って、なんて小っちゃな奴なんだろう・・・。

「このメーカーってドイツのマイスターなんだ」・・・なんて言いながら専用の鼻毛切りを使うオレ

たまに切り損ねて「ナイロン糸」のような白髪鼻毛を1本はみ出されるのが精一杯なオレ・・・。

――――耳鼻科の医師になりたい。

心の鼻医者に・・・・。

職場の女の子に<br>「鼻の下に何か付いてますよ」と指摘される

2007年01月19日 | 生活
指摘されましたよ、・・・なんの屈託も無く。
20代の若いコに。

だから
「ああ、髭剃りで滲んだ血が凝固したモノかな?」
・・・と、鼻腔の手前をモゾモゾさわり、
手鏡を見たら。

違う手触りがあった。
そこには、

「・・・ナイロン糸か?」

・・・と思わせる程の、ぶっといブツが
「ニョロリ」・・・と鼻腔から伸びておった。

「鼻毛じゃん」
「しかも白髪の鼻毛じゃん・・・」

思いっきり落ち込みながらも、
瞬時に立ち直り

「フンッ!」と指で引っこ抜く。

・・・こりゃまた立派な白髪鼻毛。

その光沢は、まさにナイロン糸のよう。

「これだ!」とばかりに見せつけると

「・・・すごい」と感心する女子。

――どんな職場だ。
昔なら可愛い女子に「鼻毛」指摘されたら
1週間は凹んでいるトコロだが

(昔は黒々とした光沢あって、ぶっといヒジキみたいなブツだったしなぁ・・・)

今じゃ逆に開き直っておる。
トシを重ねるってイイなぁ・・・。

自意識とか、面倒くさいモノが削ぎ落ちていって
どんどん楽になる。

70過ぎたら
全裸でも平気かも知れない・・・。

早く年寄になりたい・・・。

めざましテレビの醜悪さ

2007年01月19日 | 生活
痛ましいニュース「風見しんごさんの長女、交通事故死」

ただただ「可哀想になぁ・・・」と
気の毒に思うしか無いのだが

まぁ、ワイドショーは騒がしく伝えますわなぁ
一応「痛ましい事です」とか
局アナやコメンテーターが神妙な顔しながらも

――で
例によって「話題は変わって」と別コーナーになると、表情も一新し、皆で「笑顔」

さっきの痛ましい事件は「無かった事」のようにスタジオに響く笑い声・・・

まぁ、良くあることですよ
不愉快だが、いまさら怒るのもヤボなくらい
ありふれたTVの光景ですよ

――しかし
今日のフジTV「めざましテレビ」は非道かった

事故の話題が終わったら、ゲストを呼んで映画の番宣

フジ系の配給なのか、主演のウィル・スミスがスタジオに登場
「一作で数十億稼ぐハリウッドスター」の登場に華やぐ出演者

実の息子との共演を取り上げられ、御満悦のウィル・スミス
ジョークなんて口にして、出演者・スタッフ大笑い

――で、映画の題材が

「親子愛」

・・・悪い冗談だよ
ハリウッドスターのW・スミス、スケジュールは分刻みなんだろうが
「辛いニュースが先になるから、順番逆に」とか言って待って貰えなかったのかよ?

アミーゴなんたらや、軽部らアナウンサーの軽薄さが
なおさら寒々しく感じられた、今日の朝のワイドショーでした

TBSの節操の無さばかりが目立つ、今日この頃だが
やっぱ元祖・軽チャーTVのCXさんも、相当~のモンですな!!

思い出の品:ミュージック・ライフ 1975年2月号

2007年01月18日 | 英国ロック
表紙はポール・ロジャース先生です

はい、表紙だけで買いましたよ(笑)

古本屋で一目惚れですよ。

この手の雑誌は、なぜか表紙とは裏腹に、
「中身には別のミュージシャンの特集」が組まれたりしてて、

表紙買いしても報われない事が多いのだが。



まぁ、端々に「バッド・カンパニー1stの衝撃」が感じられるからイイか。

後年、パンク勃発時に
「セックス・ピストルズが、飽和して装飾過剰になったロックに風穴を開けた!」と言われたが

シンプルな楽曲で、一回バドカンも風穴を開けてはいるんだよな。

でも、セカンドでストリングス導入したりしちゃったんだよな・・・・。

思い出の品:ポール・ロジャース、93年来日公演パンフ

2007年01月17日 | 英国ロック
ポール・ロジャース、93年来日公演パンフ (表紙)

1993年の「マディ・ウォーターブルース」発表後の復活公演。

ギターに元ジャーニーの二ール・ショーン(米)を向かえ、
ジミヘン・カヴァーのライヴ・アルバムも発表した時期。
(これは「マディ・・・」が売れた副産物だった・・・)



待ってましたと集まったファンの暖かかった事よ。
呼んでくれたUDOさん有り難う。

神奈川県民ホールから始まった日本公演は、合計7日に及んだ。
※9/12 神奈川県民ホール
 9/14 名古屋市民会館
 9/15 厚生年金会館ホール
 9/16 簡易保険ホール
 9/19 サンプラザホール
 9/20 サンプラザホール
 9/21 サンプラザホール

公演は成功だったようで、

「ドーム会場の公演は、バブル崩壊で過渡期に達した」
「本当に好きなファンが集まる公演が、むしろ成功した」
~と、メディアが報じた事も印象深い。

思い出深いパンフだが、
ロジャース先生、表紙のお顔がオヤジ過ぎだなぁ・・・

(シェイプする前、一番老けてた時期だもんなぁ・・・・)



ポーロ・ロジャース、93年来日公演パンフ(中)

サイン貰っちゃいました。(左ページ中央部)

中野サンプラザ前で出待ちしただよ。
そんなの、後にも先にも一回こっきりだよ。

ロジャース先生は、別格なのだよ。

でも、私との握手もソコソコに
ロジャース先生は私の隣のカワイコちゃんに
「ハ~イ、ハニ~♪」とばかりに笑顔を振りまいたのよ・・・。

But You Had To Go
Breaking My Heart Yeah ・・・ ♪

ヨエコ、ニュー・シングル発売に合わせTV登場

2007年01月16日 | 生活
今月は、新曲「損と嘘」の発売とあって、
「損と嘘」PVが、様々なテレビで紹介されたり、ヨエッコ本人がTVに登場する模様。

――で。
一番の注目はスカパーの【Oxala!(オシャラ!)】

放送日時が
1/16(火) 18:30~19:56(生放送)・・・ってんで。
もう生放送終わってるやんけ。

まぁ、リピート放送が今日の深夜24:30~、17(水)の午前11:30~
・・・ってんで。まだまだ余裕でチェック可能。

生放送のゲスト出演・・・なんて大丈夫か?
とも思うが。

生放送でヨエッコは緊張しまくっていないか?
生放送でヨエッコはテンパっていないか?
生放送でもヨエッコは汗っかきぶりを発揮していないか?

・・・などと
ついつい心配になってしまう。

・・・とりあえず
最新のPVだけじゃなく、過去のモノも紹介されてたら嬉しいなぁ。

・・・なんて
要するに、留守録しただけで、まだ見れていないワタクシ。

「痩せた」「ダイエットで走り始めたら1日10km走るのが快感になった」・・・と言われるヨエッコさんの姿、TVで見るのが楽しみです。

同じくミュージック・チャンネルM-ON!の「NewsClips New Power」では
映像コメントとPV紹介あり。
1/15(月)~20(土) の朝6:00~6:30、9:00~10:00、17:30~19:00

――で、
着うたダウンロードサービスでは
“マスカラ命の女です~”の花王「ビオレ パーフェクトオイル」CM曲が配信されるとか。

1/27日(水)~
「花王 ビオレ パーフェクトオイル マスカラ命編」
「花王 ビオレ パーフェクトオイル コンシーラー命編」

・・・スゲェなぁ。

同時に、「損と嘘」から3曲も配信されるそうな。

なんだかんだ言って
世間は「愛が」「夢が」「君と」「時が」・・・と前向きソングが持てはやされ。
結局は「愛は勝つ」「それが大事」みたいな歌詞の曲が好きなんじゃねぇかよ!
・・・と突っ込みたくなるのだが。

そんな中
「今は幸せを貯金しときたい」・・・と
幸せになる事を拒否して歌に生きる覚悟を語るヨエコ。

美空ひばりさんかよ・・・。
ジャニス・ジョップリンかよ・・・。

そこまでの覚悟じゃないかも知れんが、大変な覚悟には違いない。

そんなヨエコに時代は微笑むのか?
後向きソングを朗々と歌い上げる倉橋ヨエコに、ショービズの神様は微笑むのか?

風は微妙に追い風だ。
でもヨエッコさんは
豪快に逆送しそうでコワイのよ(笑)。

思い出の品:P・ロジャース 来日ツアーTシャツ

2007年01月15日 | 英国ロック
93年 P・ロジャース 来日ツアーTシャツ

「マディ・ウォーター・ブルース」のジャケを胸にあしらったTシャツ。

J・ベックやスラッシュ、G・ムーア、B・セッツァー、B・メイ、
N・ショーン、D・ギルモアなど
豪華なギタリストが参加したアルバムだったが、
ツアー参加は、N・ショーン。

米ツアーでは、ゲストの飛び入りあったようだが、
来日公演では、それは無理。チャーくらいかな、我々がOkするのは・・・。

それでも、若いバンドは、ロジャース先生を盛り立てた。
若いって言っても、結構イってる筈だが、良く盛り立ててくれました。



中野サンプラザの出待ちがハケたトコロで、
演奏メンバーを乗せたワンボックスカーが、横をすり抜けて行った。

出待ちのファンを見て、
N・ショーンは、車中から自分のピック数枚を投げて行った。

パラパラと路上に落ちるギターピック・・・。

ファンの反応は悪かった。

「しようがないな、拾ってやるか」とばかりに
兄ちゃんがノロノロと車道の隅に落ちたピックに手を伸ばしていた。

私は、もちろん拾わなかった・・・。
※ファンの方スミマセン

書籍を無料送付するっていうCM

2007年01月14日 | 生活
広告に日本ハムのヒルマン監督やジャネット・リンを起用したCM「Power For Living」。

「世界中の何百万人もの人生を変えました」なんてセリフ聞いて
「なんだ?金持ち父さんみたいな本か?」とか考えるも
ヒルマン監督の「私を幸運な男だという人もいるが・・・。少年時代、私が神を信じた時から、どんな試練も苦しいと感じたことはなかった」なんて語りが流れた日にゃ

「う~ん・・・・・・・・・宗教?」
なんて勘が働いてしまう。

申し込みのフリーダイヤルが表示され、ネット注文も可能らしいが
申し込みには、住所や電話番号という個人情報の書き込みが必須とかで。

なんか、引っ掛かるモノがあるのよねぇ。

やっぱり、ネット・ニュースでは「仕掛け人」の調査結果がUPされているのだが。

仕掛けているのは、米国の「アーサー・S・デモス財団」という団体だそうで。

創設者は、保険事業の成功者アーサーS・デモス氏。「キリスト教の伝道を始めたい」と、金銭面でのキリスト教をバックアップを始めた・・・とか。

スタンス的には、保守派(右派)で、中絶・ポルノ・同性愛に反対する主張を運動を推し進めているとか。

なんか、ヤバイなぁ。
数年前の米大統領選挙で、ブッシュの演説シーンに「後光」がさしてる写真あったが。
これが天下の「読売」に掲載されていたのだが。

照明の加減なんだか、現像時の細工なんだか知らんが
あんなもん配信し、載せるメディアの神経を疑ったモノだが。

今回のも似たモノを感じるね。
タダより高いモノは無い・・・ってね。

新年早々風邪を引く<br>そしてユンケルに救われる

2007年01月14日 | 生活
悪い夢そのままに。

新年早々カゼをひいた。
職場に、年末からゲホゲホやってるのが居て
見事にうつされた。

一応は出勤して
「・・・だるい。午後もこのままだったら早退しようか」
――などと考えていたら

「旧年中はご迷惑かけました。今年も宜しくおねがいします」
・・・と、取引先の方の来訪あり。

まぁ、あちらの不手際で色々やらされた経緯もあるが
ここは大人の対応として
「いやいや、ご丁寧にすみません」と返答。

あちらが手ぶらじゃない事に恐縮。
ありがたく品をいただく。

――で
その箱を見て驚く。

ユンケルじゃん!しかもローヤルとかいうグレード高いブツじゃん。
10個入りの箱2つじゃん。

ああああありがたい。
皆に一応報告し、さっそく箱開けて1本飲み干す。
相変わらず辛甘い味、微妙に懐かしい味。

前の仕事で、期日ギリギリで風邪ひいて40度の熱出して、「それでも休めない。徹夜でUPしなきゃ」って状況で飲んだのが最後なユンケル。

いまや「具合悪かったら休む。帰る」がモットーのワタクシ。
ユンケルなんて飲まず、栄養あるモノ食べて回復するように努めていたのだが、この日は私にうつした張本人が病欠してたから休めなんだ。

はたして久々のユンケルは効いた。
昼不調だったら夕方でドツボ・・・が定番だった最近の私だったが
これを覆す復調ぶり。

午前中ヒマで休めたって事もあり。夕方には、かなり復活。
そして夜、もう1本。

使用上の注意では「一日1本」となってたが
ここは2本。
これで再び持ち直し。
翌日の朝もう1本。

タダだと心置きなく飲める。
普段は1本千円以上するユンケル、そんな数多く消費できるワケじゃないじゃないか。

ありがたい、ありがたい・・・。

もちろん風邪が治りきるワケじゃないが
それでもシンドイのが緩和されるだけ有り難い。

2007年
出だしは悪かったが微妙に救われている。
とことんドツボでは無い。

なんとかなるさ・・・と
相変わらず楽天家なトコロを見せた私なのでした。

また悪い夢をみた

2007年01月14日 | 生活
新年そうそう「ガン告知される夢」などを見て
凹んでいたところに

今日の昼寝中、またまた悪い夢を見た。

――帰宅してたら、自分のアパートの手前の民家が火事で全焼。
「あらら、うちは大丈夫かいな」
――と思って通り過ぎると、隣の民家は無事。

ほっとして自分の住むアパートに着くと

――「全焼、全壊」

焼け跡を前に立ち尽くす自分。いつ焼けたんだ・・・?

――そんな夢。

これまで住んだアパートは全部2階だったから
夢の中の設定(?)でも自分の部屋は2階で。

焼け落ちた木造建築の残骸を見ると
自分の持ち物があったりする。

やっぱり、自分の物には執着あるので、焼け跡をあさる。

微妙に奇麗なコンポーネント、ラック、AV機器などを確認し、「使えるかなぁ」と思案。

しかし、買いなおせない本や、ビデオテープなどが無い事に気付き
「やっぱ、貴重な(?)モノは野次馬に持っていかれたんだなぁ・・・」と変な納得をする。

無常感に包まれながら、隣家を訪れる。
ここで「連れ」が合流。

独り者時代に住んでたアパート全焼の設定(?)だったが、この辺は夢の不条理なトコロ。

連れと二人で隣の一軒家に「ウチのアパートは、いつどのように焼けたのか」を聞きに行く。

隣に住んでいたのはタイ人で、レッドブルのトランクスを履いていた。

そこの嫁は日本人だったが、なぜか片言の旦那に話を聞くオレ。

「ウ~ン、よくワカラナイ」「ガンバリましゅ」
・・・みたいな事を言う隣家の住人。

ワケの分からん言葉にも、なぜか納得し
「そうですか。ありがとうございました」と言って表に出るワタクシ。

再び
CDやDVDやビデオや書籍を失った無常感に立ち尽くす。

「どうしよう」

――そんなトコロで目が覚めた。

ひどい夢だ。
何を暗示しておるのだ。
「モノへの執着心を捨てよ」って事か。
「今年も1年、ロクな事ないよん」って事か。

言える事はただ一つ。
新年そうそう、私は また落ち込まされた・・・って事だ。

まいったなぁ・・・。

思い出の品:「落語のピン」パンフ

2007年01月13日 | 芸能
「落語のピン」パンフ

平成5年6月30日収録分
西暦でいうと、1993年。

フジテレビの深夜
毎週、談志師匠の落語を見れる幸せ。



当時は収録会場にも足を向けた。
前座も
ほぼ立川流オンリーだったが、豪華だったなぁ。



「落語のピン」パンフ(中身)

2本撮りだったか・・・。

志らく、米助、藤志楼(高田文夫)、昇太・・・
前座も豪華。

普段は古典を演らない昇太さんが舞台にかけた「看板のピン」、
実に印象深く、面白かった。

当然、志らく・談春が出演する回もあり・・・。

家元、出来のイイ話をしてても途中でブッ壊してたなぁ。
鼠穴とか、9割方まで物凄かったのに・・・。

頑張れ公明党?

2007年01月12日 | 生活
「サラリーマンの残業代をゼロにする」なんつう「ホワイトカラー・エグゼンプション」を始め、「憲法改正」「徴兵制」・・・終いにゃ「核保有」なんて話まで飛び出してきた自民党。

まぁ、「過労死防止のため、一定以上の収入あるサラリーマンの残業を禁ずる。やっても残業手当を出さない」なんつう「ホワイトカラー・エグゼンプション」。

結局は、サービス残業」の押し付けに利用されるだけなんだから
安陪内閣が「経済界へのゴマスリ」に走ろうと云う本性が見えて、ますます支持率低下に拍車が掛かりそう・・・。

――それにしても
「核保有」なんて、数年前じゃ口にしただけで総スカンだったのに、随分と空気が変わった事で。
麻生さんもネットに影響されたんだったら、「非現実世界から戻ってらっしゃい」と諭したいトコロ。

まぁ、「ホワイトカラー・エグゼンプション」に関しては、党内からも反対する声が上がり。

今や盟友である公明党からも、慎重論がコメントされた。

おかげでか知らんが、今回の導入は「断念」されたようで。まずは一安心だが。

なんつうか。
最近の自民党の「暴論」「極論」に対して、慎重論で諭してるのが「公明党」って印象ありありで。

すんごい「マトモな」政党みたいじゃん、公明党!

ほら、「政教分離」の理念から掛け離れてるトコロですから、とうぜん私なんてイイ印象持っていないのですが。

なんか、「改憲」に関しても「武装」に関しても「養育問題」にしても
真っ当な提言してるのは「公明党」さんが一番なんじゃないの?・・・と思いたくなる最近の動向。

庶民の味方をスタンスにしていた・・・と云えば、(現実は別として)往年の「社会党」に「共産党」だが。

与党サイドで影響力持って、自民党に抑えを掛けている分、公明党の存在は際立って見えるワケで。

なんか、公明党を頼りたい気もして来ないワケでもないのよね。

まぁ、今回の「断念」は次回の参院選対策とも言われているから。

政権維持のため、公明党が「寄生先としての自民党」を守ったのかも知れないが。

ほとぼり冷めたら、また「ホワイトカラー・エグゼンプション」が頭をもたげて来るのは確実・・・か。

その時、再び「影響力持って」反対してくれるのは・・・やっぱ公明党さんか?

そしたら
ああ、やっぱり頑張れ公明党!・・・てな事になってしまうのか。

なんだかなぁ・・・。