あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

最近の収穫:ハートキャッチプリキュア食玩「ポプリ」

2010年09月18日 | プリキュア
箱に較べて小さかった

同時期に発売された食玩「シャイニータンバリン」が
サイズを表記してあったのに対し

こっちは何も書いてないから怪しいなと思ってたら
やっぱ小さかった



シャイニータンバリンはガシャポンで小さいヴァージョンがあったから
大きさを表記しないと誰も買わないだろう・・・と
メーカー側が考えたんだろうな

ポプリも
その辺を考えて欲しかったなぁ・・・・

そうこうしてるうちにMXテレビの「フレッシュプリキュア!」も19話

2010年09月18日 | プリキュア
やっぱ平日の月~金の放送、
週に5話はすごいね



「あまずっぺ~」の回も経て
「青キャラ受難」の回も過ぎ

もう19話目だわ

はい、先日話した「イース禁断のカード使用」の回です

「こ・こ・こ・こ・こ・こ・こ・こんなコト幼女アニメで
やってイイのか!?」

―――と、度肝抜かれた衝撃回



初回放送から、もう1年経ってるんですなぁ

ここらから天真爛漫で人を疑うことを知らないラブに
「バカじゃないの?」と戸惑うイース(せつな)

そしてピーチの男前っぷりが露になってく中盤の盛り上がり

ああ
こりゃ、終わったらまた喪失感がデカイぞ

年に2回も味わうのか、あの喪失感を・・・・

フレッシュプリキュア! ミュージカルショーDVDを観る

2010年09月17日 | プリキュア
「フレッシュプリキュア! ミュージカルショー
~うたって おどって しあわせゲットだよ!!」DVDを観る

やっぱタイトルが長いな



以下、通販サイトの紹介文(一部改変)

毎年、全国で数万人を集め、絶大な人気を誇る「フレッシュ
プリキュア!ミュージカルショー」がDVDで登場!

全国のミュージカル公演の中でも、スペシャルバージョンと
して歌手や特別ゲストを迎える大阪公演が自宅で楽しめます!
プリキュアたちが巻き起こすハラハラドキドキのストーリー。
テレビではみられない楽しさがいっぱいです!

DVDを観てダンスを覚えられる!前田健のダンス講座を収録!

驚異の変身シーン、迫力のアクションに注目!

憧れのテーマソング歌手の生歌唱も収録!



<あらすじ>
ウエスターさんの荒業で、プリキュアが4つの世界にバラバラ
飛ばされちゃった!そこでは誰も踊らない・・・
誰も笑わない・・・

プリキュアは、こっちの世界に帰ってくることができるの!?

ラビリンスの攻撃に、プリキュア最大のピンチ!
そのとき、みんなの応援が奇跡を起こす!

<キャスト>
【声の出演】
桃園ラブ(キュアピーチ):沖 佳苗
蒼乃美希(キュアベリー):喜多村英梨
山吹祈里(キュアパイン):中川亜紀子
東せつな(キュアパッション):小松由佳
シフォン :こおろぎさとみ
タルト:松野太紀
ミユキ:飯塚雅弓
ウエスター:松本保典
扇風機ナケワメーケ:中野慎太郎
メビウス:西村知道

【特別出演】
茂家瑞季
(「フレッシュプリキュア!」オープニングテーマソング歌手)
林桃子
(「フレッシュプリキュア!」エンディングテーマソング歌手)
工藤真由
(「Yes!プリキュア5GoGo!」オープニングテーマソング歌手)
前田健
(「フレッシュプリキュア!」エンディングテーマソング振り付け)

・・・いやぁ
基本、きぐるみショーなんだけど

ストーリーあり、キャラソンに合わせたダンスあり、
変身あり(これがシンプルながら効果的でビックリ!)、
アクションあり・・・・で

飽きることなく全編見ちゃいました
うちのちびスケも凄く楽しんで見てました

キャラソンもね
ボーカルアルバムでそれぞれ声優さんが歌ってた曲を流し、それに
会わせて「きぐるみさん」が踊るワケですよ

パインの曲もね、歌詞が良くてね
「心にさわらせてね 痛くなんてしないから ほら 暖かくなるでしょ」
・・・なんて、ブッキー声で歌われたら もう癒されるしかないし

ベリーは単純に歌うまいし、歌詞も
「誰かを傷つける夢なんて いらない」だし

ピーチの「誰かにほめられたくて ギザギザの心を ふわり舞い降りて 
抱きしめたい」だもんな
名シ-ンを思い出して涙ぐんじゃいますよ・・・・

プリキュアソングの常連さん「工藤真由さん」に加え
「林桃子さん」「茂家瑞季さん」も生歌を披露

みなさん元気イッパイに歌ってくれて、それだけでも感激
エンディング振り付けの前健さんも張り切ってダンス
(別に振り付け指導コーナーあり)

そんな「イイとこ取り」のミュージカルショー

TUTAYAさんで借りて見たんだが
こりゃ、ちびスケ何度見てもOKっぽいな

何度も見たがりそうだな

DVD・・・買うか?

・・・・で「エマーソン&レイク」のチケット買った

2010年09月16日 | 英国ロック
他のメンバーも気になるが

若いドラマーとか連れてきて新たなアレンジを聴かせて
くれるんだろうか



「それぞれの名曲を新アレンジで」と謳ってあるから
期待したい
クリムゾンの曲とかもやってくれるらしい

「宮殿」の曲はジョン・ウェットンが歌うヴァージョンでは
聴いたが
オリジナルメンバーであるグレッグ・レイクの歌声で聴いたら、
また感無量だろうな

日時は10月4日(月)
会場は渋谷のCCレモンホール

YESといい、ジェスロタルといい
「渋谷公会堂」はプログレに縁があるらしい



エマーソン・レイク&パーマーは90年代に横浜公演を観たが
エマーソンさんは、まだまだ元気にキーボードと格闘していた
(さすがに「ナイフ持ってロデオ」はやってなかったが)

少し前には「アナログ・シンセ」持参で来日公演をやってくれて
アナログ独特の野太い音で会場の壁を震わせてくれたらしい

70年代のオフィシャル・ブートに収録された「アクアタルカス」では
低音が暴走してエライ事になっていたが

そんなハプニングも期待したいねぇ

最近の収穫「エマーソン・レイク&パウエルのライヴ盤」

2010年09月16日 | 英国ロック
久々に「展覧会の絵」映像を見て、エマーソンさんの魅力を再認識
最近ネットでチェックしてた「エマーソン・レイク&パウエルの
ライヴ音源発掘」ニュースを思い出した

・・・で、ネット購入した
すぐに届いた 
本当に便利な時代だ

2010年発表のライヴ盤
音源は、86年のフロリダ・シヴィック・アリーナ公演



彼らのスタジオ作は、時代の向かい風もあって売り上げイマイチ
※キースとデジタルシンセの相性はイイとは思えず、薄い音に
  落胆した記憶あり・・・

バンドとしてもマネージメントなど様々な問題を背負い、短命に
終わった

そんなEL&パウエルだが
86年ならライヴの力量はまだまだ健在

選曲も自身の代表曲が網羅され、後期のELPからも選曲
さらに後半にはコージー・パウエルのドラム・ソロまで収録!

レイクのヴォーカルはまだ張りがある
いかにもコージー・パウエルなドラミングが聴いてて嬉しくなる

エマーソンのキーボードは、やはり音色が薄くて残念だが
アコースティック系の「フロム・ザ・ビギニング」のソロでは
奥行きある音色を聞かせてくれる
この辺は同CDの白眉だ

コージー・パウエルの疾走感溢れるドラミングは、キースの音楽に
新たな魅力を与えている
「庶民のファンファーレ」では、後半「展覧会の絵」でおなじみの
「ブルース・ヴァリエーション」が演奏されてるが、コージーの
ドラムが全然シャッフル・ビートになってなくて笑った

上下のタメが無く、まるでサーキットを爆走してるような「ブルース・
ヴァリエーション」

「アメリカ~ロンド」でもアタックのきついビートがバンドを引っ張る

ハード・ロックドラマー/コージーがリズムセクションに加わった、
エマーソン・レイク&パウエルによる、非常に面白いライヴ盤だ

亡くなる直前はピーター・グリーンと組んでブルース・ロック系へと
移行しつつあったコージーだが

彼の充実期にプレイが聴けるってだけでも買った価値はあった
・・・そう思える充実盤でしたな

以下、収録曲

「エマーソン・レイク&パウエル ライヴ・イン・コンサート」

1. ザ・スコアー
2. タッチ・アンド・ゴー
3. ナイフ・エッジ
4. 海賊
5. フロム・ザ・ビギニング
6. ラッキー・マン
7. 庶民のファンファーレ
8. 火星-戦争をもたらすもの~ドラム・ソロ
9. メドレー:悪の教典#9(第1印象)~アメリカ~ロンド

そういや、エマーソン・レイクは
10月に来日するんだよなぁ・・・・

人がつくるもの

2010年09月15日 | プリキュア
プリキュアを見ていて
「CG導入だ」「デジタルだ」と言われながら
やっぱり人がつくったものだなぁ・・・と感じた

話の盛り上がりとともに
「作り手に気持が入っていく」のが分かるのだ

プリキュア5では
敵のボス「デスパライア」との初対面で
主人公のぞみが見せた表情に「描き手の気合」を
物凄く感じた



素晴らしい絵だった

のぞみの声優・三瓶由布子さんは
「夢の成就は別れに繋がると気付いてしまいながら
それでも前を向いて進む決意をココに誓う瞬間、
本当に泣きながら演じているんじゃないか?」と思う
ほど感極まった演技を聞かせてくれた

漫画で言えば
「キャラクターが勝手に動く」「ペンが勝手に動く」
なんてケース

登場人物と同化したか、乗り移られたか・・・
それくらい演じ手・描き手が感極まって作っていると
思われるシーン

そんなシーンは稀ではあるが
そんなシーンに出会えた事は「ファン冥利」に尽きる

フレッシュで言えば
「ピーチvsイース」一騎打ちの盛り上がり



禁断のカードを「この命に代えても!」と宙に投げる
イースの表情・動き・叫び



気合が入ってました
気合入りすぎでした



ドキドキしちゃいました

それに対するピーチの気合も凄かった
沖さんは「自分の地声は高くて細い」と語っておいでだが
こっちゃあ、そんなこと気付きもしませんでしたよ
それくらいピーチの雄叫びは男前でした



絵も同様
演出も同様

ピーチが宙からふわりと舞い降りるシーンは名場面だと思いました

現在放送中の「ハートキャッチ!プリキュア」も
キュアサンシャイン登場に続き、キュアムーンライト復活へと
ストーリーは佳境へと進んでいますが

さて、どのような気合を見せてくれるか
注目したいですなぁ

映画プリキュアオールスターズDVDを見る

2010年09月15日 | プリキュア
映画プリキュアオールスターズDX
みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合! [DVD]
・・・を見る

タイトルからして長い

そしてプリキュアの人数が多い
14人!(でも翌年は17人!!)



2009年4月に上映された劇場版のDVD版
時間は70 分(子供の集中力はこの辺が限度か?)

以下、内容

歴代のプリキュアたち14人が登場する夢のコラボが遂に実現

女児向けアニメとして圧倒的人気を誇るプリキュアシリーズ
そのオールスターズ劇場版がDVDになって登場

「ふたりはプリキュア(ふたりはプリキュアMaxHeart)」
「ふたりはプリキュアSplashStar」
「Yes!プリキュア5(GoGo!)」
そして当時の最新シリーズ「フレッシュプリキュア!」
歴代&新生プリキュアが勢ぞろいで、歴代ファンも全員集合!

[スタッフ/キャスト]
【スタッフ】
監督: 大塚隆史
脚本: 村山 功
キャラクターデザイン: 稲上 晃/川村敏江/香川 久
作画監督: 青山 充
美術デザイン: 行 信三
美術監督: 田中里緑

【キャスト】
桃園ラブ/キュアピーチ ・・・・・・・・・沖 佳苗
蒼乃美希/キュアベリー ・・・・・・・・喜多村英梨
山吹祈里/キュアパイン・・・・・・・・・中川亜紀子
夢原のぞみ/キュアドリーム・・・・・・三瓶由布子
夏木りん/キュアルージュ・・・・・・・・竹内順子
春日野うらら/キュアレモネード・・・・伊瀬茉莉也
秋元こまち/キュアミント ・・・・・・・・・永野 愛
水無月かれん/キュアアクア・・・・・・前田 愛
美々野くるみ/ミルキィローズ・・・・・仙台エリ
日向 咲/キュアブルーム・・・・・・・・樹元オリエ
美翔 舞/キュアイーグレット・・・・・・榎本温子
美墨なぎさ/キュアブラック・・・・・・・本名陽子
雪城ほのか/キュアホワイト・・・・・・ゆかな
九条ひかり/シャイニールミナス・・・田中理恵
【特別出演】
ダンスコンテストの司会者:・・・・・・・エド・はるみ

(C)2009 映画プリキュアオールスターズ製作委員会

【ストーリー】
ダンスコンテストへの出場を決めた桃園ラブたちは、会場に
向かう途中で迷子に
慌てているところへ、街を飲み込もうとする悪者が出現し
そしてその敵の前に、プリキュアが続々登場!
「いったい、プリキュアって何人いるのよ~ッ!」
「もう、こうなったら、みんなで力を合わせて強敵を倒す
 のみッ!」



・・・これも
神が私に与えてくれた美少女アニメか?

東映動画のある大泉にいらっしゃる女神「東堂いずみ」様が
私に与えてくれた物なのか?

あと
「川村女神」という方もいらっしゃるそうだが
今回もスタッフに名を連ねていらっしゃるが

まぁ、その辺は別の機会にするとして



変身シーンの連続、戦闘シーンの連続で初代からの名シーンが
再現される同映画
初代やスプラッシュスターを知らない我々には新鮮でありました

やっぱりキュアブラックのボーイッシュでダイナミックな動きは
凄いな

歴代の「妖精たち」も登場し、誰が誰だか分かりませんが
この辺も初代から見ている人たちには嬉しい構成だろうな

つ~か、タルトが四足で歩いている!
なんか、すごい違和感!



さらに
変身前のやりとりも描かれていて、ここにも歴代のサブキャストが
登場し、モブシーンにゃ、かおるちゃん・増子美香さん・鷲尾さんの
姿もあってファンにも嬉しい演出

フレッシュ組に関しては「新シリーズのプリキュア」としてクローズ
アップされつつも「顔見せ/紹介」的な登場

やはり5goGoメンバーの一代先輩としての活躍が目立つな

のぞみの「ブレない強さ/ポジティヴさ」は相変わらず強靭だし
それに対し新主人公ラブの「身の回り盾にされた時の精神的モロさ」
との比較も面白い

のぞみとラブは別である・・・と、明確に示したんだろうな

祖父の江戸っ子職人的な気質を引き継いだラブは、「自分の為に仲間が
ピンチに・・・」的な状況では戦意さえ失いかけるが、仲間の励ましを
受けて立ち上がった後はとてつもなく男前

初期段階でキャラは定着していないが、その片鱗だけは明らかにされて
いる気がする

ラブの声を担当した沖さんにも「のぞみ」の存在感は大きく圧し掛かった
のではなかろうか
主人公としての慣用句で被るところは多いし
当初はその言い回しにモロ影響が感じられたし

時に声をからして熱演した三瓶さんは主人公と完全に同化するシーンが
多々あったし

TV版のストーリーが盛り上がるにつれ「ヒーローのつもりで演じた」と
いう沖さんは、「偉大な前任者と違う主人公像を作り上げる」という、
声優さんとして素晴らしい仕事をされたなぁ・・・とつくづく思う



色んな意味で「満腹」のオールスターズ映画

ただ・・・話は「無い」

悪の親玉も「こいつ何者だよ」の連続
上映時間が進むにしたがって「だから何者なんだよ!」
クライマックスでも「だから何者なんだよ!?」
倒した後も「だから何者だったんだよ!!!」

翌年の「DX2」では舞台設定や悪役設定も整った感じだが
今度は主人公達の出番が減ってしまい、初代~5GoGoのファンは
不満だったんじゃなかろうか?

その辺が難しいオールスターズ映画

幼児アニメである限り上映時間の制限もあるだろうし
(1時間半は無理だろうなぁ)

来年の「DX3」はどうなるんだろうなぁ
つ~か、あるんだろうか「DX3」

ファンとしては、また歴代メンバーに会いたいから続けて欲しい
けどなぁ

NHKの「ワールド・スーパー・ライブ スペシャル」

2010年09月13日 | 洋楽
NHKの「ワールド・スーパー・ライブ スペシャル」
今回は「伝説のギタリスト特集」です

ワールド・スーパー・ライブ スペシャル 
9月12日~(日)BShi

伝説のギタリスト スペシャル
「この番組を観れば、ギタリストのすべてがわかる!」
~と銘打って

「さまざまなタイプのギタリストを紹介するプログラム。
 元祖的存在のB.B.キングから話題のニュー・スターまで、
 幅広い世代のギタリストの名演を収めたライブ映像と
 ともに、その魅力や人気の秘密、テクニックの素晴ら
 しさや影響力の大きさを解説」

【第1夜】
3大ギタリスト

エリック・クラプトン
オリジナル・メンバー3人が顔を揃えたクリームの
再結成ライブ。05年ロンドン収録

ジェフ・ベック
2007年、ロンドンのジャズ・クラブで収録されたライブ。
エリック・クラプトンもゲスト出演している。



ジミー・ペイジ
ヤードバーズ(67年のスタジオ・ライブ)。レッド・
ツェッペリン(69年のスタジオ・ライブ/70年ロンドン
/73年ニューヨーク/79年ネブワース)。

「英国3大ギタリスト」と言われた3人が、もはや
「ロック3大ギタリスト」と呼ばれてるんですね

【第2夜】
偉大なるパイオニア
~J.ヘンドリックス B.B.キング C.ベリー~

B.B.キング
2008年収録のライブ。
ボン・ジョヴィのリッチー・サンボラがゲスト参加。

チャック・ベリー
2007年スイスのバーゼルで開催されたフェスティバル
出演時のライブ。

ジミ・ヘンドリックス
70年1月、死去の約半年前、バークリーでのライブ。

【第3夜】
名バンドを支えたギタリストたち
~B.メイ M.シェンカー P.タウンゼントなど~

「クイーンのブライアン・メイ、ピンク・フロイドの
 デヴィッド・ギルモア、ザ・フーのピート・タウンゼント、
 スコーピオンズ/UFO/MSGのマイケル・シェンカー、
 イエス/エイジアのスティーヴ・ハウ、CCRのジョン・
 フォガティなど、伝説的なバンドのサウンドの要として
 活躍し、その成功を支えた名ギタリストたちをクローズ
 アップ」

ピート・タウンゼント
06年、ロンドンで開催された音楽イベント、エレクトリック・
プロムスに出演した際のライブ。

デヴィッド・ギルモア
68年ピンク・フロイドに参加。
06年のソロ・ツアーより、グダニスク造船所でのライブ。

スティーヴ・ハウ
オリジナル・メンバー4人が顔を揃えたエイジアのライブ。
07年東京収録。

ジョン・フォガティ
CCR時代のヒット曲も演奏した2008年のライブ

ブライアン・メイ
2008年ウクライナでのポール・ロジャースとのライブ。
フレディー・マーキュリー参加の最後のツアーより、
86年ブタペストでのライブ。

マイケル・シェンカー
2010年マイケル・シェンカー・グループの東京でのライブ。

【第4夜】
ギター・ヒーロー大集合
~J.フルシアンテ J.メイヤー オリアンティ他~
   
ジョン・フルシアンテ
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ『ライブ・フロム・アビー
ロード』シーズン1出演時のライブ。

そして
ZZ TOP(TUSH)、LITTLE FEAT(DIXIE CHICKEN)、
RORY GALLAGHER(CALLING CARD)らの演奏が放送される

楽しみですなぁ
チョイスには色々と言いたい事はあるし
(ロビン・トロワーとか映像ないのかねぇ・・・)

細切れじゃなくて単独の特集とかできないのか?・・・とか
疑問もあるが

これだけ並べてくれたら有り難い

「現役は新しい映像」ってのが基本姿勢と受け取れるが
まぁ、「せっかくのBSハイビジョンだから」って事でしょう

そうなるのも仕方ないし
最近の映像でも演奏健在な方々がいらっしゃるから私はOKです

冒頭に登場するチャーとヨっちゃんもノリノリだし
全夜をチェックして楽しみたいトコロですなぁ

やはり不評のプリキュア大人Tシャツ

2010年09月13日 | プリキュア
スタンプラリーに着ていった
キュアピーチTシャツ

例によって汗だくで
洗濯コーナーに置いといたら

さっさと連れが洗濯して干してた

そしてやっぱ機嫌が悪かった

「ヲタ趣味も程々にしとけ」って事らしい



まぁ確かに
私にとってのプリキュアとは

「何かの成り行きで所帯を持って親になったヲタに神様が
与えてくれた“美少女アニメ”」だからな

普通は強制卒業ですよ、ヲタ趣味なんて

私も漫画やアニメ趣味は大いに縮小してましたから
「絶望先生」は社会派ギャグ漫画なので(笑)、それを
エクスキューズに見てましたし
「真マジンガー」は“過去の自分探し”的な要素があったから、
それをエクスキューズに見てましたが

しかしプリキュアは
基本「幼女アニメ」ですからね

ただフレッシュなんて「友情・努力・勝利」の黄金期少年マンガを
思わせる“熱さ”があったし

ハートキャッチにも「ギャグ・パロディ」が散りばめられてて、
大人が見ても面白いんでさぁな

普通なかなか大人が見るキッカケは無いけれど
自分の子供が熱心に見てたら「じゃあ録画してあげようか」と
なりますわな

そんでついでに見ますわな

そしたら「あれ?面白いじゃないか」ってなりますわな

そして・・・・

今の私に至る(笑)

連れに「気持ち悪いよ」と言われようと
可愛く凛々しいキュアピーチのTシャツを着る
(イベント限定で)

もう「ちびスケに付き合って」なんてモンじゃありませんわな

その辺を勘がイイうちの連れは嗅ぎ付けてんだろうな

はっはっはっは、これでも抑えているんだから勘弁してくれたまえ

Tシャツだって元々趣味で色んな物を集めてるじゃないか、
その一環ですよ



ただ、例のTシャツには
タグに「二次元」ってあるのが困りものだが

英才教育シリーズ「ELP展覧会の絵 完全ヴァージョン」②

2010年09月11日 | DVD(ブルーレイ)
「ついに我が家のちびスケが洋楽ロックに興味を!」
・・・なんて狂喜した私だが

なんのこたぁない
最近聴いた「ハートキャッチプリキュア!/ボーカルアルバム」の
オープニングが「プロムナード」だったからなのな

しかし、あのオルガンの響きはELPを意識したとしか思えず
実際にウチのちびスケは見事に反応したのでした

ありがとう、高梨さん!

幼児がロックに目覚めたよ!
「レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥギャザー」に無反応だった
ちびスケが
「レッド・ツェッペリンDVD」にも無反応だった、ちびスケが
「フリー・フォーエバー」にも無反応だった、ちびスケが

ELPのダイナミックな演奏に注目してるよ!

キース・エマーソンのステージアクションに注目してるよ!
しかも曲はムソルグスキー!

これぞ英才教育だ!

「ナイフ・エッジ」のクラシカルなキーボードソロに注目するちびスケ
いいぞ!イイ傾向だ!

曲は「ロンド」へと雪崩れ込み
キース・エマーソンのアクションは激しさを増す

キーボードを揺らし
床にガタガタと打ち付け音をゆがませる!

ああ、キーボードの上に乗っちゃった!
乗りながら揺らしている!



ああ、エマーソンさん!お行儀が悪すぎ!!

これじゃ「ロンド」じゃなくて「ロデオ」です!

(それを言うのは貴方で1万人目です)



アクション激しすぎです!

こんな事してるから
他のプレグレバンドに較べてインテリに嫌われるんです!
「肉体派プログレ」とか「バカっぽい」とか言われるんです!



ああ、とうとうナイフまで!
伝説の「キーボード・ナイフ突き立て」だあああああ!!

行儀悪いなんてもんじゃない!

ああ、ちびスケが食い入るように見ている!
口を開いて「ポカーン」と見ている!

これは凄く集中している状態だ!

いか―――――ん!
ちびスケは春から「YAMAHA音楽教室」に通ってるのだ
エレクトーンを練習しておるのだ

教室でこんなマネされたら大問題だ!

(幼児はナイフなんて持ち歩きません)

私はちびスケの腕を掴み叫んだ

「お前はこんなマネするなよ!」

「なんで?」と訪ねるちびスケ

「この人は特別だから!」
「エマーソンさんだけが許されてる事だから!」

私の必死な目を見て肯く ちびスケ

はぁはぁ・・・
やっぱダメだ

やっぱロックは教育に悪い

英才教育シリーズ「ELP展覧会の絵 完全ヴァージョン」①

2010年09月11日 | DVD(ブルーレイ)
休日、洗濯する時よく音楽DVDを流しっ放しにするのだが

今回のDVDは
「エマーソン・レイク&パーマー 展覧会の絵(完全版)」

元ナイスの名キーボーディスト=キース・エマーソン
元クリムゾンのヴォーカル&ベース=レイク
元アトミック・ルースターのドラマー=パーマー

その3人が組んだ70年代のキーボードトリオ=ELP



プログレ・トリオらしくデビュー当時からクラシックの
「展覧会の絵」をロックヴァージョンで演奏したELP

導入部の「プロムナード」はパイプオルガンのサウンドで
重厚に盛り上げ

以降はベース、ドラムとユニゾン決め、時にグレッグ・
レイクが弾き語り
疾走感あるキーボード・ソロ/シンセ・ソロで盛り上がる

終曲「キエフの大門」では
メンバーが一体となってトリオとは思えぬ重厚で壮大な
演奏で大団円

変に小難しい構成なし

だからこそスタジアムに数万人呼べるバンドになれたELP

映像も豪快なシーンが続出
主にキース・エマーソンのステージアクションが目を
引くんですがね

以前は「何でこんなにピッタリとユニゾンできるんだ?」と
不思議だったシーンも
エマーソンが「せえの」と飛び上がったりして合図出してる
のが良く分かる
※ザッパさんも同じような感じで大所帯バンドを
  「指揮」してたっていうし、その辺は「要領」があるんですなぁ



・・・・・で、我が家では
私が休みの日にそんな映像を流しながら私が家事を行う
ワケですな

例によって ちびスケは玩具で遊んでて
殆ど興味を示さないのだが

今回は違った

DVDの初頭を飾る「未開人」や「石をとれ」はスルーされたが
「展覧会の絵/プロムナード」でピクリと反応

画面を見上げたのだ

画面を凝視しているのだ

おお、遂に ちびスケが70年代洋楽ロックに興味を示した!

「キングクリムゾン1969ハイドパーク」GET!

2010年09月11日 | 英国ロック
届きましたよ!

さっそくプレイヤーのトレイに乗せましたよ!

再生しましたよ!

・・・・ん?

これ

聴いたことあるよ!(爆笑)

音が悪くて直ぐ売りっ払ったヤツだ!



あ~、でも
「エピタフ」とか最初から収録されてるな

「ゲット・ザ・ベアリングス」、懐かしいな
セカンド収録曲の原型みたいな曲だよね

まぁ、
当時ハイドパークで観た人は確かに衝撃だったろうな

なんたって
一曲目が「21世紀の精神異常者」で
二曲目が「クリムゾンキングの宮殿」だもんな

これだけでブッ飛ぶよ普通

革新的だけじゃなくメロディーもイイもんな



マイケル・ジャイルズのドラムは
スタジオ盤よりドタバタ叩いてるな
※オフィシャル・ブートで1969年のライヴは何枚か聴いてるから
  分かっちゃいたけどね・・・

ドラムプレイ、スネアやバスドラのサウンドは、2ndアルバムの
印象に近いかも

1stじゃスネアの音にミキシング掛け捲られてて
その小刻みさ、そしてタム捌きのダイナミックさが衝撃的だったが

ライヴじゃ、もっと「ドガ!」「グシャ!」と叩く人だったみたいね
これをもってフリップ翁は「ライヴの迫力はスタジオを遥かに凌駕して
いた」と評していたんだろうな

もっとイイ音で聴きたいが
無理かなぁ・・・

プリキュア5GoGo(DVD)の映画を見る

2010年09月10日 | プリキュア
MXさんの「5GoGO」が終わり少し寂しい今日この頃
※もちろんフレッシュも見てますが、こちらは一回
  視聴してますからねぇ・・・

フレッシュ初視聴終了時とまではいかないが
結構な喪失感を味わっているここ数日

「そうだ、映画があった!」・・・と
「お菓子の国のハッピーバースデー」を借りて
ちびスケと一緒に見た

いままでは
「2年続いた」プリキュア5に対し、これといって
マンネリ感も感じてなかったのだが

映画には少し「マンネリ感」が見て取れたなぁ

ピンチの乗り越え方も
「これって5で仮面を剥がした時と一緒じゃん」だし
「敵×お菓子の国×プリキュアの相関」もTV版と似た
感じだし

TV版なんて「敵方の愛憎劇にプリキュアが巻き込まれて
振り回されただけ」・・・だったもんなぁ

おそらく、
そのせいでプリキュア側の恋愛要素が減らされたんだろうが
映画版では恋愛ムードが再来!

しまいにゃ・・・・ (涙)
あんなことを・・・(涙)

ちびスケをヒザに抱いて鑑賞中なのに
「ああ―――――――――!!」と
でかい声を出してしまったじゃないか!

「映画だからって、こんな事やってイイのか!」と
怒りの声を上げてしまいましたよ!
(オレの「のぞみ」が・・・・)

一番メス臭のしてなかったのぞみの
「恥じらいポーズ」で萌えてしまったじゃないか!



あううううううううううううううう
イイんだ、オレには「かれん」さんが居るんだ・・・・

そんな風に動揺しながらも
「さすがアクションシーンの動きがイイな、さすが映画だ」
「つうか、全般的に動きや表情がイイわ」・・・と

結局は楽しんだんですがね

あとは「フレッシュプリキュア・ミュージカル」か・・・
それと「オールスターズDX・奇跡の大集合」か・・・
※「お菓子の国」に短編版オールスターズが収録されてたな

次は、どうすべぇ
まぁ「オールスターズDX1」でも借りるかな!

バドカン追加公演、会場が「人見記念講堂」ってのがイイねぇ

2010年09月08日 | 英国ロック
1971年の4月フリーが初来日した時の会場が
神田共立講堂(イベント“ロックカーニバル♯4”)

別名:共立女子学園(神田共立講堂)

こちらは、1970年代に日本のフォークシンガーのコンサートが
数多く開催され
吉田拓郎、かぐや姫、アリス、ガロといったアーティストが
出演したそうな

(現在は学校関係者以外には貸し出していない)

5月1日深夜のロックイベントでも、大手町サンケイ・ホールに
出演しているが
やはりロジャース先生らには「神田共立講堂」独特の雰囲気は
印象に残っているのではなかろうか
(女学園の講堂なんて控室の雰囲気だって違うでしょうし)

――で
人見記念講堂は
別名:昭和女子大学 人見記念講堂

世田谷区太子堂にある学校法人昭和女子大学が運営する
多目的ホール
客席数は2,008席で、講堂は学内行事の外、クラシック、
ジャズ、バレエ、日本古典芸能等の公演を「文化研究講座」と
してカリキュラムに組み込んで実施しており、単なるコンサート
・ホールではなく情操教育の教場として活用されている…そうな  

まぁ、出来たのが1980年だから
昔の「学校講堂」って感じではないが
(クラシック音楽に合わせたコンサートホールって雰囲気だし)



バッド・カンパニーのメンバーの半分は元フリー

39年ぶりに日本の女子学園に公演で訪れ、何を感じるか?
ソロコンサートで来日した時 ロジャース先生、まだまだ若い子
好きな雰囲気バリバリだったから
「おお、久しぶり!ニホンの女の園!」と喜んでくれるかな?

それでノリノリのライヴやってくれりゃ有り難いね!