あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

シン・ゴジラ地上波初放送(1)

2017年11月12日 | アニメ・特撮
テレ朝さんも相当に力が入ってましたな。

番宣とも言える番組を何度も流してたし。
※ネタバレ甚だしいトコロもありましたが…。



「お願いランキング」はゴジラマニア座談会。
※皆さんの「愛」をひしひし感じたよ。

クレヨンしんちゃんは再放送で
「しんのすけ対シン・ゴジラ」を流してくれた。
※しかし、なんで春日部方面の河川にあんなに
 早々に到着するんだ。面白すぎだよ…。



伊福部音楽会にも登場されてるムトウユージ氏が
喜々としてヤってる感が凄い!

そして「シン・ゴジラ」放送当日には「ゴジラ
総選挙」と銘打って過去作や怪獣の人気投票を
実施、意外だったり納得行ったりの結果に感じ
要ることになったのでした。



「ゴジラ総選挙」も未見作品のネタバレされる
トコロがあったものの、見事な総ざらいぶりに
感服いたしました。
※平成シリーズも人気あるんだなぁ。

でも、やっぱり嬉しかったのは「キングギドラ」
「モスラ」「ラドン」の人気ですね。

「ラドン」の特撮シーンを皆で絶賛してるのも凄く
嬉しかった!



あれ以外にも、破壊されるミニチュアビルの窓に
避難する客の実写映像を嵌め込んだり、ラドンの
通過で落下する大橋をダイナミックに描いたり…と



当時世界最高の特撮が見れるのです。
東宝特撮は日本の、我々の誇りだったんだ!(涙)
 ↑
泣くなよ…。

「スーパーロボットまんがまつり」に行った(4)

2017年11月12日 | アニメ・特撮
そして第2部。
【ロボットガールズZコーナー】です。

上映作品は、「ロボットガールズZ フルコンプBlu-ray用
新作プチキャラアニメ」と「復活の地下帝国!?ロボット
ガールズZ vs なぞの三大主役ロボ!」なのだが。

まずは声を担当する女の子たちが登場。
『ロボットガールズZ』をネタにトークが始まった。



なお、登壇したのは・・・

本多真梨子(Zちゃん)
高岡香(ガイちゃん)
森下由樹子(ガラダK7)
西連寺亜希(グロちゃん)

※尾高もえみ(Xさん)は病欠。

ちなみにMC田名部生来ちゃんの弓さやかコスプレに食い
ついた一同が、「ぐるっと回ってくださいよ~」と
お願いすると、照れながら実際にターン。

「可愛い~」と華やぐロボットガールズに「わぁ~」と
逆に驚く生来さん。

「声優さんのイベントだぁ~」と感激しちゃってます。
私らも笑っちゃってます。

恐るべし。
いっきに壇上の雰囲気が変わっちゃったよ。



ちなみに客席に対し
「ロボットガールズを『知らないよ』って人いらっしゃい
ますか~」と尋ねられるも、ほとんど手を上げる者は無し。

マジか!みな、初代も美少女化も両方OKなのか!?
※私ゃ大泉学園のアニメイベント絡みで知ってたけど。
 「なんでもアリか!?豪ちゃん懐深すぎだろう!」と
 思ったもんです。



う~ん、さすがマジンガー・ファンは鍛えられとるわ。
色んな意味で。

・・・と感じ入ってろと。ロボガの歴史が紹介され始め、
「色々あって」現在に至る事が分かる。
※声のメンバー全員が生き残ってるワケじゃない模様。

本多真梨子(Zちゃん)さんがトークのリード役なのな。
ほんわか系のコもいるし、ガラダの森下さんはシュッと
した印象。

そして
「ロボットガールズZ」の0話のコメンタリー上映。
…完全なコメディ。けっこう笑いが起きる。
懐かしさを語るメンバーたち。色々あったんだねぇ…。



来年発売予定(1/10)のフルコンプBlu-rayの特典映像
「新作ぷちキャラアニメーション」の上映。

ぷちきゃらというか、SDキャラというか…自由だわ。
ロボットガールズ間でもヒエラルキーあり。
しかし、Zちゃんら有名ドコロに対し、二軍的メンバーの
下克上あり、対抗戦が勃発。

でも、おっとりキャラがいたり、暴走あったりでメチャ
クチャに…。

声は、あまり見慣れない方々が演じているが(失礼)、
これから売れていく人たちなのかね。

なんて思っていたら、あしゅら男爵役が久川綾さんじゃ
ないかーっ!!
セーラーマーキュリーやキュアムーンライト、少女革命
ウテナの薫幹を演じた凄い人…。
※紹介キャラに偏りあるのはお許し下さい。



色んな意味で「恐るべしロボットガールズZ」。
プチキャラのオチは「東映ロボット黒歴史」の自虐ネタ!
なぜか実写モノのシルエットが映されて会場が大爆笑!!

なんという一体感!
やっぱ恐るべし東映ロボットアニメ!

その後も、なだれ込むアトラクションに引きずり込まれる
ワタクシ。

クイズ大会があったり、最下位の×ゲームがあったり、
高岡香ちゃんが×ゲームで急遽ナマ歌披露と思いつつ
サプライズでバースデーソング合唱になったり・・・の
シーンあり。
※ここは、感激しきりの高岡香ちゃんが初々しくて
 可愛かったです。



ちなみに中野区のキャラクター「クルトン中野」君も
たびたび登場。

皆にイジられておりました。



なお、ロボットガールズZの今後の新作については、
「ボックスの売れ行き如何による」というのが公式
見解だそうで。

これはギョーカイの常識って感じ。
頑張れ!ロボットガールズ!



そんな感じでイベント終了。
案内ハガキの終了予定は「夜8時」だったが、なんと実際
終わったのは「夜9時」!!

「シンゴジラの地上波初放送が・・・」「陸王が・・・」と
言いながら帰りを急いだのでした。

「スーパーロボットまんがまつり」に行った(3)

2017年11月12日 | アニメ・特撮
しかし、越智氏は友永さんに関して本人より詳しいな(笑)。
経歴も「タイガープロからOH!プロダクションへ…」なんてスラスラ出て。
「タイガーマスクやるからタイガープロだったという話を聞いてます」とか
友永氏に話を向ける。

勝田氏、友永氏は作画に関して、「マジンガーZ、グレートマジンガー、
ゲッターロボと新作になる度に『ロボットのデザインが多面体になり』
トゲが増えていって、とても描きにくくなった。グレンダイザーは腕に
筋があるし…」とコメント。



スーパーロボット物でイラストを担当する事の多い越智氏も「マジンガー
Zもパイルダーが入ると一気に難しくなるので、敢えて煽りのアングルを
多用してます(笑)」と実情を吐露。

私なんて「大きさを表すためにパースの難しい“アオリ”で描いてるん
だな、プロって凄いな」と思っていたが、やっぱマジンガーは別の難し
さがあるんだなぁ…と感じた次第です。

デザイン的にも西洋の甲冑イメージのマジンガーZは、旧来のロボット
物より一気に込み入ってるし。そりゃあ難しかったと思いますよ。



「そろそろ時間が…」という事で。←エ~!?
ファンに一言…と向けられた皆さん。
やはりマジンガーZを通じて感じて欲しい事を語られた。

勝田さんは「手描きの良さ、熱さを忘れないで欲しい」
友永さんは「若い人にも見て欲しいですね」

そうして、ファンの拍手に送られながらお三方は退場。
※BGMは再び「マジンガーZ」

ここでゲスト交替。
弓さやかの声を担当した松島みのりさんが登壇。

当時の話として「初代から引き継いだこと」を挙げられました。
みのりさんは二代目。初代は松島トモコさんだったということで、
プレッシャーが大きかったと。
フジテレビの夜7時。局も意気込んでいる。

ただ(活発で時に戦うとはいえ)年頃の女の子を演じる事は初めて。
キャリアで言えば小さなコを担当する事の多い松島みのりさんから
すると、大きな作用を受けた役だったとの事。

※その中でミート君の「王子~!」やドカベン山田の妹サチ子の
 「葉っぱのバカ~!」が聞けました。
 野沢雅子さんもそうですが、普通に直ぐやってくれるのが嬉しい
 ですね~。



さやかを演じたことで、後年さまざまな年代のキャラクターの
オファーが来るようになり、あの有名な「キャンディキャンディ」
役に至ったという松島さん。

「さやか役は特別」と語ってくださいました。

途中参加ではあったが、先輩たちに温かく迎えて貰った思い出が
あるそうで。

メンバーに関しては笑いながら「おっかし~の!」。
特に弓博士役の八奈見乗児さんは役と違って冗談ばかり言ってて
楽しかったそうです。
※後にボヤッキーを演り、アドリブの鬼と言われる人ですから・・・。



ここで来年1月公開のマジンガーZの最新作『劇場版マジンガーZ/
INFINITY』の長尺予告編が上映される。

勝田さんたちもステージに戻ってきて映像を見入る。
松島さんは感想を求められ「カッコイイですよね」と賞賛。

なんと、同映画にも登場されてるそうで。
「さやかじゃないけどね(笑)。どこにいるか見つけてね」と、
笑顔でコメント。「皆さん見てよね」と映画の宣伝もしっかりと
やっておいででした。



※フライヤーもしっかり配布されておりますよ。

あとはフォトセッション。
メディアの方、中野商工会広報の方・・・と順次シャッターを押し、
壇上の皆さんもリクエストに応え、指を前に示す「Z」のポーズ。

そうして実り多き「スーパーロボットまんがまつり第一部」は
終わったのでした。

「スーパーロボットまんがまつり」に行った(2)

2017年11月12日 | アニメ・特撮
上映後、当時の制作スタッフの方々が登場。
当時の思い出エピソード、制作裏話やスーパーロボットアニメに
関するトークが行われた。



テレビシリーズで演出を務めた勝田稔男さん。
原画を務めた友永和秀さん。

現在のスーパーロボット物を描くアニメーターの越智一裕さんは
「年齢的に自分は当時小学生高学年。客席の皆さんと同じく、
毎週の放送を本当に楽しみにしていた世代」と自己紹介。
※渡辺宙明先生イベントのはばら氏同様、壇上との距離を近めて
 くれるよなぁ…。

MCの五十嵐氏と生来ちゃん、越智さんでレジェンド2名に話を
聞く展開となった。

※当初参加予定だった白土武氏(マジンガーZ演出作画監督)の
 登壇はなし

何と言っても紹介された勝田氏、友永氏の経歴が凄い。

勝田氏は、マジンガー・シリーズ、ゲッターロボ、グレンダイザー、
ダンガードA、劇場版の「マジンガーZ対デビルマン」「宇宙円盤
大戦争」も手がけてらっしゃるし。

友永氏は、原画マンとしてマジンガーZ、グレートマジンガー、
グレンダイザー、マグネロボ ガ・キーンなどに参加。

ロボット物以外でもキューティーハニーやヤマト、未来少年コナン、
ルパン三世にも関わっておいでだから凄い。

勝田さんもロボット物以外にも、あらゆる作品に携わってらっしゃる。



世代的には勝田氏が一番上。
「アニメが何かも認知されてない時代。しかし熱量はありました」
~と当時の事を話してくれました。

苦労話としては大型のロボットの質感を出す手法「ガリ版を使って
金属表面のブツブツした感触を出すなど、試行錯誤を繰り返した」
「OPにその表現が生きている」と説明。

もっとも後半はスケジュールが詰まって工夫する時間も無くなって
しまった…と、我々を笑わせてもくれました。

後に劇場版でプロデューサーを担当した際は、「横長のシネスコ
画面をどう使うか悩み、画面を横にしたこともあった」…など、
懐かしそうに語り、五十嵐氏が「あれは斬新でした!」と返す一幕も。



意外だったのが「グレンダイザー」に女子高生ファンが多かったと
いうこと。
主人公が異星からきたプリンスで、恋愛要素が強かったことから
女子人気が高まったとか。

ただし、お偉方から人気のある「マジンガーZ」の兜甲児も登場させる
ようゴリ押しされて応じたら、ダブル主人公は難しく、怒ったファン
からカミソリの刃が送られてきたとか、物騒なエピソードも披露され
ました。

他にも「(人間ドラマをクローズアップした結果)バトルなしの回も
あって呼び出されちゃった」そうで。

「もっと子供向けに」と怒られたけど、そこは「中高生には弟がいます。
一緒に見た彼らが玩具を買ってくれますよ」と納得させたとか。

そして「まぁ、ウソ八百ですけどね!」なんて続け、我々を爆笑させて
くれる勝田さん。最高です。

「昔の事なんで思い出すのに苦労しますよ」なんて暫く考えて…
「何の話でしたっけ?」なんて司会の五十嵐氏に聞くのも、本気なんだか
トボけてらっしゃるのかわからない(笑)。

「UFOロボ」に関しては、単純に「当時は空飛ぶ円盤が流行ってたから」。
ただし、円盤とロボの合体には苦心したとか。

ゲッターロボも同様で、合体ロボを誕生させた苦労話もあった。
ダイナミックプロと東映動画の共同制作みたいなものだから、デザインにも
関わったそうで、「バイクで」「車で」という話もあったそうだが、やはり
スピード感や背景を考えて飛行機が良いと通したそうな。



ゲッターはキャラクターにも生活感を出すよう考えたと。
マジンガーから変わらなかったら飽きられるので、3人とも普通の学生で
部活やってると、視聴者に共感を持ってほしかったとのこと。

そして「三人揃って文殊の知恵じゃないけど、大きな力になる事も表現
したかった」とも語ってくれました。

…それって、ゲッターロボOP曲の歌詞そのままじゃないですか!

私が前日に「菊池俊輔音楽祭」で聴いた曲。
「♪三つの心が一つになれば、一つの正義は百万パワー」じゃないですか!
※この辺で私は泣いちゃっています。涙腺弱くてダメですねぇ…。



マジンガー上映の感想を聞かれ、「いま見るとキビシイかな」と笑いながら
語ったのは友永氏。

「紅の稲妻」で担当したのは「光子力研究所が攻撃されたシーンだったかな」
~と話をされ、「爆発シーンは工夫した。煙の広がり具合など」と付け加え
られました。

当時は他のアニメ製作会社でもSFアクションのレベルが上ってる時期ゆえ、
「向こうは柿の種のような半月形の煙で表現するなら自分はもっと…」と
研究を重ねたとのこと。

敵愾心じゃなく、まさに切磋琢磨で表現を磨いた時代。

後輩アニメーターの越智一裕さんが「あれは素晴らしかったです!後の
アニメに与えた影響は計り知れない」と絶賛する一幕もあり。
レジェンドの偉大さを感じさせてくれました。

この辺の話が聞けただけでも「来てよかった」のイベントで御座います…。
(続く)

「スーパーロボットまんがまつり」に行った(1)

2017年11月12日 | アニメ・特撮
今回は『中野×杉並アニメフェス2017』です。
練馬に負けず、この両区も「アニメの街」なんです。

※サンライズあるし、阿佐ヶ谷のアニメスタジオも知られているし。
 「杉並アニメーションミュージアム」なんて施設もある。



そして2017年11月12日(日)
今日は『スーパーロボットまんがまつり』があるのです!

中央線で中野に到着。
北口からサンプラザ前~区役所前を通過して中野セントラルパーク
サウスのコングレススクエア中野B1階「コンベンションホール」へ。



17:30開場、18:00開演。時間に余裕もって到着。
「マジンガーZ」まつりです!!

「マジンガーZ」TVアニメ放送から45年。来年公開される新作映画
『劇場版マジンガーZ/INFINITY』もアヌシー・アニメ映画祭にて
お披露目され話題になった。

2部構成のイベントは、第1部が最初のTVシリーズ「マジンガーZ」
スタッフ・キャストを迎えのトーク。

第2部は、豪ちゃんを喜ばせたスーパーロボット擬人化プロジェクト
「ロボットガールズZ」のスペシャルコーナー。



エスカレーター降りたらサイネージで早速お出迎えいただきました。

当選ハガキを提示して会場内へ。
入場無料(抽選で250名が招待)、座席番号は既にハガキに記載済み。
結構前の席に座れた!
※関係者席の直ぐ後ろくらい。



場内には「マジンガーZ」「Zのテーマ」が流れ続ける。
宙明先生作曲、水木一郎アニキ歌唱の名曲…。

イベント中の撮影、録音ご遠慮のアナウンスあり。
では、イベント前に無人のステージを写しておこうと何名かがスマホ
撮影を始める。私も同様に撮影してたら時間となって。



イベントが始まりましたよ。

【第1部】スーパーロボットマニアックトーク
客席には40~60代の男性多し。アニメやマンガを毎週楽しみにしてた
世代ですね。

「マジンガーZ」のヒロイン=我らが弓さやかのコスプレ姿で登場した
MCの女性は、元AKB48田名部生来ちゃん。
さすがにスタイルがイイ。「5年前に公式に作ってもらった衣装、体も
若干成長してスカートが際どくなった」とコメント。

お父さんがマジンガーの熱狂的ファンという生来ちゃんはVHSテープで
マジンガーを見て育ち、周囲もグッズに囲まれてたと言う。
なお、生来ちゃんは第1部と第2部を通してMCを務めておいでだった。

もう一人のMCはアニメーション研究家の五十嵐浩司氏。
客席世代と近い五十嵐氏は、まさに「マジンガーは、どストライク」。
「スーパーロボット『まんがまつり』と聞いただけで皆さん盛り上がり
ますよね!」と、開始直後からテンション高いです。



ひとしきり盛り上がった後、スクリーンでBD版「マジンガーZ」上映。
第34話「紅い稲妻 空飛ぶマジンガー」!

地上型のマジンガーが、飛行型の機械獣に苦しめられ、ついに弓博士ら
光子力研究所のメンバーがジェットスクランダーを完成させる話。

まず映像がキレイ(BDボックス用にリマスターされたHD映像だから)。
傷などない。
70年代素材だから粗い部分はあるが、それが迫力に繋がっている!

ついに飛行型機械獣,機械獣ジェノサイダーF9を倒したマジンガー!
※ついでにスパイのリコも(多分)ミサイル攻撃のドサクサで御陀仏。
 可愛い名前の割に耳尖りの浅黒ヤロウだからイイのです。

ああ、男子アニメなのに、戦い終わって爽快感あるはずなのに、なぜ
俺は泣いている…。

(続く)

「菊池俊輔音楽祭」に行った(4)

2017年11月11日 | アニメ・特撮
20分の休憩を挟み後半戦。

まずは『ドラえもん 組曲』※「怒羅絵門」ではありません。
おなじみのOP曲。
イントロに続き「こんなこといいな♪」のメロディが奏でられる。

なんという安心感。優しく包まれるような演奏だ。
今日のオーケストラは安定感が素晴らしい。

正直、いままでホーン陣に不安定さを感じたことがあるのだが、今回
全くそんな事は無い。

~とはいえ、優しいだけのドラえもん曲じゃありません。
「俺はジャイアン」なんて壮大に奏でられて、そのスケール感に驚か
されたりも致しました。



組曲終了…と思いきや、指揮の山﨑滋氏がおもむろに振り返って
こう言った。「私は皆さんの心が読めます」。

「これが聴きたいと思われてる曲がある筈です」

そして、サプライズ演奏
「青空っていいな」そして「ぼくドラえもん」。
オーケストラ・ヴァージョンでED曲。血湧き肉躍るとは逆に、シンミリ
してしまいました。



続いて『ドラゴンボールZ 組曲』

ここは私自身が正直アニメ卒業期にあったので、思い入れで言えば前半
曲ほどでは無かったのだが。

長期シリーズ物の劇伴ゆえ作曲にも自由さがあるというか、自在なテンポ
から時にストップモーション、そしてユニゾン…など「面白さ」で言えば
他の曲より上ではないかと思わせる魅力がありました。

結局ほぼ圧倒されっ放しの音楽会でしたよ。

拍手の中、司会の西さん登場。
「私も皆さんの心が読めます。歌いたいですよね!」

渡辺宙明先生コンサートでも御馴染みの「みんなで歌おうコーナー」です。
「アンケートの裏に何か印刷してありますよね」
「いらないという方はそのまま歌ってください」



おお!歌詞カードがあるじゃないか!!
※実は休憩時間で発見してました。

山崎氏が指揮を始める、歌い出しでこちらを振り向く。
ラストは全員で「仮面ライダー」「バビル2世」「ゲッターロボ」熱唱だ!

「♪ライダー、『ジャンプ』!!」
「♪3つのしもべに命令だ、『ヤァ』!!」
「♪『ガンガンガンガン』!!」←いきなり炸裂音連発かい!!



分かってらっしゃる。
溜飲が下がる演出です。大満足の演奏会、合唱で御座います。

エントランスに出るとアンケート収集中。私もその場で記入。

「次回聴きたい曲はなんですか?」…キイハンター!!
そう書きました。

Gメン’77や、破裏拳ポリマー、電人ザボーガーもありますが。
それは誰かが書いてくれるでしょう。



渋谷の街に出て駅に向かう。ビルのシルエットに夕焼けが映える。

早く帰って週末の疲労を抜かなければ…。
次回を楽しみにしつつ、ゆっくり横になりたい。

そんな週末土曜の渋谷でした。

「菊池俊輔音楽祭」に行った(3)

2017年11月11日 | アニメ・特撮
怒涛のOP連発が終わり、やっと指揮の人がこちらを振り返った。
オーケストラメンバーに会釈されて「拍手してイイんだ」と、
やっと手を叩く事が出来ましたよ。

※正直一曲終わる毎に拍手と歓声を贈りたかった。
 でも、やっぱりオーケストラ・コンサートですからねぇ…。

 これが実況録音盤の音源になる公演の辛いトコロ。
 暴走出来ない…。

 『バビル2世』の「♪3つのしもべに命令だ♪」の後、
 どれ程のファンが拳を突き上げ「ヤァ!」と叫びたかったか…



プログラム上は次は組曲連発。
その前に、ここで司会の西耕一氏が登場。

「すごいカロリー消費する演奏でした」
「オーケストラの皆さんに無理をさせてしまって」とコメント。
「暴れん坊将軍はOP曲を聴くためだけに急いで帰宅した」とも。

チューブを宙でブンブン回して音を出してた女性の頭を
「ピカピカ」と表現しての演者イジリも…。
※確かに玉ねぎヘアー的な個性的で素晴らしい髪型でしたよ。

そして、いよいよ前半のクライマックス!
組曲2曲を紹介して袖にハケる西氏、ドアが閉まると同時に始まる
『ゲッターロボ 組曲』!!

ホーンの切れ込みからアタック!歌メロ!間奏もシャープだ!
そしてオリジナルの暴走ベースに近付かんばかりに忙しく指を
運ぶベーシスト!

ああ、やっぱ根がロックファンの私はついついリズムセクションを
凝視してしまう!
原曲のように荒れ狂ってもダメ、かといって大人しすぎても原曲の
良さを残ってしまう。本当に大変だと思いますよ。

OP曲に繋げて劇中曲が次々と演奏される。
「合体ゲーターロボ」の歌メロに『暴れん坊将軍』通じる勇壮さが
感じられる。

ヤバイ、すっかり涙腺が…。

続いてまたもキラーチューン=「バビル2世 組曲」!
歌メロはストリングス。

人数は多くないので厚みには欠けるが、それでも染みてくる。
前回も言ったが、前に出てこないからこその美しさがある。

曲によっては「メロトロン」が鳴ってるみたいでした。
※褒めてるんですよ!

本当にスケール豊かな楽曲だ。
キレッキレのホーンセクションだけが菊池曲の魅力じゃない。
豊穣なオーケストレーションも素晴らしいのだ。

チャンピオンコミックスで『バビル2世』を読みながら「なんて
面白いんだ!こんな面白いモノがこの世にあるのか!!」と感激
しまくってた少年時代が甦る。

放心状態のトコロで曲は終了。



万感のこもった拍手がオーケストラに向けられる。

司会の西さんが登場。
私がゲッター曲に「時代劇的」という感想を持ったところを
「演歌的」と表現されたのが面白かった。

それをオーケストレーションでカッコよく聴かせてしまう…と。

さらに『バビル2世』は「エキゾチックな要素もある」と表現。
世界中で聞いてもらいたい魅力がある…とも。

全くもって同意です!!

(続く)

「菊池俊輔音楽祭」に行った(2)

2017年11月11日 | アニメ・特撮
各曲の印象・感想など・・・。

「アラレちゃんワイワイワールド」
 最初の音が「あのシンセドラム・サウンド」。
 見事な再現と、その後のワイワイワールド感に
 ほっこり・・・。



「OP曲集」
 問答無用の畳み掛け。

 仮面ライダー(1971)・・・ホーンセクションからマーチ~
  ジャズロック的リズム。
  ホーンの切り込みが予想以上に鋭い。
  「お手並み拝見」とか言ってスミマセンでした!!
  ヴォーカルのメロディラインが結構オフ気味。
  だが逆にそれが良い。

 仮面ライダーV3(1973)・・・実は最も注目していた曲。
  特撮劇伴史上、最も疾走感あるドラム演奏が白眉ゆえ。
  本日の演奏は「BGM集」が再現されている。
  オカズなど子門真人歌唱版ほどの暴走は無く、程よし。
  「オーケストラ」演奏との相性でいえば妥当。

 新造人間キャシャーン(1973)・・・静かな導入部から
  ダイナミックなユニゾンでスタート。そう来たか!

  ここでも歌メロは抑え気味だが、前に出て来すぎない
  ニュアンスが良い。

  個人的な印象だが、歌メロがサックスやギターで
  朗々と弾かれ、それが前面に押し出されると結構
  「安っぽく」感じられるのだ。

  チープなシンセ音だったりすると「スーパー売店で
  掛かるBGMかよ!?」と言いたくなる感じ。
  あの素晴らしかった「マクロス超時空管弦楽」でも
  そんな感想を抱きたくなるトコロが極一部あった。

  今回の演奏には「観客が心の中で歌う猶予」が準備
  されてるようにも感じられた。
  そして、それが私には心地よかった。

 UFOロボグレンダイザー(1975)・・・シンセ、打楽器、
  ストリングス!もう、言葉なし。
    
 宇宙パトロールホッパ(1965)・・・コンダクターが楽譜
  見失うアクシデント発生!しかししっかりコンマスが
  フォロー。ホッパの希少さを考慮すれば仕方ないよね。

 暴れん坊将軍op+立ち回り(1978)
  馬の走る音から拍子木まで、あらゆる効果音を使って
  再現され、メロディーの素晴らしさが増々明らかに!
  立ち回り曲の躍動感も最高!

  ※実は剣技会の皆さまが登場されるかと密かに期待
   してた私だが←そりゃねーだろ!!
   演武なくとも抜群の迫力でした。

(続く)

「菊池俊輔音楽祭」に行った(1)

2017年11月11日 | アニメ・特撮
数々のテレビアニメやドラマの音楽を手掛けたレジェンド
菊池俊輔先生(86才)の作曲活動55周年を祝うコンサート
「菊池俊輔音楽祭」に行ってきた。



※開場13:30、開演は14:00
 今回はプレトークが無いのでノンビリ向かいました。

会場は御馴染みの場所。
渋谷区総合文化センター大和田さくらホール。



朝は快晴だったが、到着時は少し雲が広がっていた。

会場入りしてグルっと見回したが、満員には至らない感じで
せっかくの名曲演奏機会なのに残念。
これは回を重ねて知名度浸透してもらわなきゃな。

場内アナウンスで「本日の演奏は(CD用に)録音されて
いるので、途中の手拍子・拍手・歓声・掛け声は御遠慮」
・・・という案内あり。

※これって結構ツライんだよなぁ。



まずはオーケストラ・トリプティークの皆さん入場。
そして今回の司会はスリーシェルズの西耕一さん。

今回の音楽界の意義。10日前に菊池先生が85才の誕生日を
迎えられた事・・・などを説明。

いよいよ音楽会は開始された。

・アラレちゃんワイワイワールド
・OP曲集
 仮面ライダー(1971)
 仮面ライダーV3(1973)
 新造人間キャシャーン(1973)
 UFOロボグレンダイザー(1975)
 宇宙パトロールホッパ(1965)
 暴れん坊将軍op+立ち回り(1978)
・ゲッターロボ 組曲
・バビル2世 組曲



~20分休憩~

・ドラえもん 組曲
※サプライズ演奏
 「青空っていいな」「ぼくドラえもん」
・ドラゴンボールZ 組曲

みんなで歌おうコーナー
「仮面ライダー」「バビル2世」「ゲッターロボ」

(続く)

最近の嗜好品:ヴィックスドロップ巨峰味

2017年11月11日 | 生活
風邪は喉からくるタイプのワタクシ。
葛根湯とノド飴、とくにヴィックスドロップは
手放せません。

「ヴイックス メディケイテッド ドロップ」は、
のどの炎症を緩和するドロップタイプのノド薬で。

色んな味があって有り難い。飽きずに舐められる。
レギュラー、レモン、オレンジ、チェリー、ウメ、
ブルーミント…、そして

最近、ドラッグストアで見つけたのが「巨峰味」!



気になって購入して試したみたら、これもかなり
美味でした!

「葡萄味」じゃなくて、ズバリ「巨峰」ってのも
イイじゃないですか!?

指定医薬部外品を「美味しい」とか色々と嗜好品
扱いするのもナニかと思うが。

実際ワタシには効くんだし、美味しかったら尚更
ケッコウな事で御座います。

CMでも藤岡弘さんがエヘン虫を退治する楽しい
映像が流れております。

今後とも宜しくお願いするであります。

チョコボールの金のエンゼルが2倍に!

2017年11月11日 | 生活
ちょっと前、我が子に「チョコボールなめるなよ!」
~と説教した話を弊ブログにUPしましたが。

なんと、そのチョコボールが発売50週年を記念して
色々と攻めてるらしいのだ!
※日ペンの美子ちゃんばりに!

発売する森永製菓さんは、11月7日から「きなこもち」
味を表現した、チョコボール『金のきなこもち』を
リニューアル発売してるとの事。

価格は80円(税抜)で、期間は2018年2月中旬まで。



もちグミを、きなこ味チョコレートでコーティングした
チョコボールは、以前の発売時に大人気だった商品で、
今回はリニューアル期間限定で発売されるそうな。

なお、『金のきなこもち』販売期間中、チョコボールの
「ピーナッツ」「キャラメル」「いちご」ら定番商品を
含め計4商品で、「金のエンゼル」が出る確率が通常の
2倍になるとの事!!

これはチャンスだ!
オトナ気なく大人買いするぞ!!

そして「金のエンゼル」を出して「おもちゃの缶詰め」を
ゲットして、最近まったく敬ってくれなくなった我が子の
尊敬を取り戻すのだ!

待ってろ我が子よ!

進化する我が夜食「ミルクシーフードヌードル」

2017年11月10日 | 生活
以前から「温泉卵入れる」とか
「ブラックペッパーかけまくる」とか…

色々プラスアルファ付け加えてきた日清カップ
ヌードル「ミルクシーフード」だが。



「チーズ感をプラスしたという特濃仕立て」~と
いう事で、もう好きな材料なんでもブチ込もうっ
て感じになってしまいました。

結局、薄切りベーコンも入れまくって食べました。



ああ、美味。
つか、私は元々ホワイトソース系の味が好きだっ
たんだよなぁ。

じゃあ、次は何をやろう?
お湯の代わりに温めたミルクを入れるか?



…でも、これは以前やった事があるなぁ。
けっこう麺がほぐれず、硬いまま食べた記憶が
あるんですよねぇ。

いっそ温めた牛乳+熱湯のブレンドでほぐすか?
飽くなき挑戦は続くなぁ…。


菊池俊輔音楽祭まであと1日!

2017年11月10日 | アニメ・特撮
明日は「菊池俊輔音楽祭」です!

昨日の時点でチケットはまだカンフェティさんで
買えましたから
※しかも「メール予約で当日精算席!
(事務局特製・菊池俊輔先生の写真入りチケット!)



※イイなぁ!私は普通のコンビニ発行チケットだよ

SS席・S席・A席。席番こそ選べないものの、ある程度
場所は考慮してくれるそうで、これなら当日券も色々
融通つけてくれるかも。保証は出来ませんが。



公式でも「聞きどころ」が紹介されてます。
https://www.3s-cd.net/concert/jpn/sk/

編曲を担当された作曲家の方々のYoutube映像あり。
楽器を弾きながら動画で説明してくれてます。

改めて聴くとゲッターロボの劇中歌など、時代劇的な
メロディーさえ感じます。

大らかで、鋭角的で、豊かな楽曲。
一筋縄でいかない…それが菊池俊輔曲。

そのオーケストラ・ヴァージョンが本当に楽しみです!

しかし「題名のない音楽会」渡辺宙明回はハズレた・・・

2017年11月09日 | アニメ・特撮
テレビ朝日「題名のない音楽会」で先月末に告知あった収録観覧。

なんと、2017年11月7日(火)は
出演者に渡辺宙明、渡辺俊幸、水木一郎の名前があったのですよ!!

こりゃもう、アニメ・特撮劇伴回のレジェンド=渡辺宙明先生の
特集回に決まっとるやないかい!

・・・と往復はがきで応募したのですが。



見事にハズレました。ハズレちゃいました・・・(涙)。

行ける日だったんだけどなぁ。
時間も17:30開場の18:45開演だったし。※終演予定は19:45

開催場所は、横浜みなとみらいホール(大ホール)で、
これは少し遠いと感じたけど、宙明先生や息子の俊幸先生、
水木一郎アニキ登場となったら、横浜なんて近いもんでしたよ。



司会の石丸幹二氏の華ある存在感、朗らかなトークで宙明先生の曲の
魅力を語ってくれたことでしょう。

ゲスト:渡辺宙明、渡辺俊幸、水木一郎、小塚崇彦、松永貴志、
    三ツ橋敬子、横浜シンフォニエッタ ほか



※画像は告知あった学祭特集回

まぁ…ね。
同じ週で「菊池俊輔」「渡辺宙明」という、2大レジェンドの公演を
見に行こうなんて、欲張りだったって事ですね。

ええ、もう諦めついてますよ。
すでに「水木一郎アニキ」を始め、関係者の方々のツイートが流れて
来てますから。素晴らしい収録になってるのは間違いないですから。



テレ朝さんからは「アニメ特撮音楽の巨匠・渡辺宙明&俊幸の音楽会
12/16(土)放送!!」・・・と告知されてますし、放送を楽しみにして
いますわ。

※「銀河漂流バイファム」劇伴流してくれるのかな?

演奏はバッチリ聴けるでしょうね。
ただね、私自身「冨田勲追悼回」の収録を観覧し、TV放送分を改めて
観た印象が残っていましてね。

それは「トークがバッサリとカットされてる!」ってな感想なんですよ。

あの時は五嶋龍クンが爽やかに司会して、指揮者の藤岡幸夫さんら
冨田先生ゆかりの人々が印象的なエピソードが語られたんですが。



(サウンドクラウド系イベントで)川岸から反対側に音を出したけど。
ど~してもリハで合わず、「先生ムリです!絶対できません」と言ったら
「何を言ってるんだね!私は将来、これを地球と月でやるつもりなんだよ!」
~と叱咤されたとか。

尺八奏者は「命綱付きで崖の上で吹かされた」とか。

こりゃ絶対オンエアに乗るわ・・・と思った部分がカットされてて驚いたと
いうか何というか・・・。



宙明先生も「あっけらかんと」凄い事おっしゃるから、そのへんの面白
トークがカットされないか心配だ。

まぁ、これだけのメンバーが揃っているんだから、最高の番組になるのは
分かっているですけど、ハズレたショックでウジウジ語ってしまいました。

ネガティブで済みません。
放送まで約1か月、色々なイベントあるんで、それを楽しみながら待ちたい
・・・と思います。

「ゴジラ伝説V2018」チケット応募

2017年11月09日 | 邦楽
「4月にNYで炸裂した『ゴジラ伝説』LIVEの興奮が、来年3月に
オリジナルメンバーで蘇る!」…というワケで。

チケット応募しちゃいました。

その前で言えば、2014年5月ラストバウスでの『ゴジラ伝説ライブ』+
『わんぱく王子の大蛇退治』の極上ニュープリント爆音上映あり。

あの時は、ともだしんご氏と不気味社、キノコホテルのマリアンヌさんも
登場されてゴジラ曲を爆音で演奏されたが、今回はヒカシュー中心だな。

【出演】
井上誠(synthesizers)

ヒカシュー:
巻上公一(vocal,theremin)三田超人 (guitar)坂出雅海 (bass)
清水一登(piano, synthesizers)佐藤正治(drums)

辰巳小五郎(trumpet)
後藤篤(trombone)
吉田隆一(baritone-sax)

チャラン・ポ・ランタン:
もも(vocal)小春(vocal,accordion)

ゴジラ音楽伝道師と言われる井上誠さん+伝説のバンド・ヒカシュー、
シャンソンの姉妹デュオ=チャラン・ポ・ランタン、前衛ジャズ系の
ブラス隊を加え、総勢11人!

爆音再び!下北沢に巨大怪獣が咆哮するのか!?



【主催者先行予約】
受付期間:11/7(火)11:00 ~11/13(月)23:59
受付URL:http://w.pia.jp/t/godzillalegend/
※抽選制

日程:2018/3/24 (Sat) OPEN 17:00 START 18:00

場所:東京・下北沢 GARDEN

チケット料金:スタンディング 前売り¥5,000
※ドリンク代別

問い合わせ先:SMASH

…名演再び!!
バウスシアターではカスタムドラム+シンセで凄まじい音を奏でていたが、
(それプラス巻上氏やマリアンヌさんの歌声、不気味者の荘厳なコーラス)
今回の編成は単純に頭数でも凄まじい。
迫力バツグンの爆音演奏が期待できます。

チケットよ当たれ!