じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

今年も色々頂いた札幌ススキノ「カンティネッタサリュ」。

2023-12-31 | イタリアン・フレンチ
そもそも、イタリアンで、ワインがメインのお店なんですけどね。

変わらず、サラダやチーズと共にひたすら赤星を頂いてます。

フィッシュ&チップスはむしろ、ビールですよね。サクサクでホロホロ。タルタルの酸味や旨みが絶妙。

自家製ロースハム、ツナのソース。

美しいですよね。薔薇のよう。

味わいも美しい、と言うか素敵すぎてですね。

ツナにハムならサンドイッチですよね、と。

お客さんが入れ替わりの時間帯で、客は自分だけだったので、フォカッチャをお願いして自分でサンドイッチにしてしまい。

「シェフ、すみません」とひたすら謝ってから口にしたら、悶絶するくらい最強のハムツナサンドに。

自家製ソーセージとハラペーニョのピッツァ。

ピッツァは最近、一枚丸々食べる体力が無くてお願いしてなかったんですが…

ついオーダーしてしまう、魅惑の味。


いちじくと生ハム。

メロンでは無く、いちじく。こっちの組み合わせの方が、甘さが奥深くて好きですね。当時発売されたばかりの、クラシックの「富良野ヴィンテージ」とともに。

手作りのポテトチップス。やめられない止まらない。

ラザニア。熱々で供されます。ミートソースとチーズが絡み合う。このサイズ感も素敵。

カブのポタージュ。生ハムが載ってます。ひたすら優しいお味。

道産豚のロースト。「トマホーク」と呼ばれる、骨付き肉をローストに。海賊の宴みたいな豪快さ。

「オペラ」とアイスクリーム。

チョコ好きには悶える味ですね。

最近はコロナ禍前の時のように、お客さんが続々と来ていて、ここ数年のように、フラリと予約なしで気楽に入れる事も少なくなりました。

お店にとっては何よりな訳ですが…これからは、以前のようにお店に伺う前の電話確認が必須ですね。



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