じゃ、僕の話をします。

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再び「オステリアヨシエ」

2012-02-09 | イタリアン・フレンチ
1月にはこのお店で父の喜寿のお祝いをしたわけですが、すっかり美味しい料理とお酒でおもてなしをしていただき、素敵な記念日となりました。

そのお礼がてら、今度は一人で行ってきました。

と言うわけで、札幌二条市場のれん横丁のイタリアン「オステリアヨシエ」です。

まあ、喜寿のお祝いの時は豪快に酔っぱらい始めた父が気になって、あまり料理に集中できなかったので、ゆっくり吉江シェフの料理が食べたかったと言うのが正直なところなんですが。
(^_^;)

一枚目の写真は昆布森の牡蠣のソットーリオ。オイルのマリネですね。昆布森のはやっぱり味わいが深いのですが、こう言う素材はシンプルに調理するのが一番ですね。

小樽産ニシンのマリネの炙り。

茄子のペーストでいただきます。

イカスミの焼きリゾットと函館産ヤリイカの炙り。

THE函館(笑)。カリカリのリゾットにヤリイカの甘味がたまりません。

白糠産ゴボウのマルサラ酒煮グアンチャーレ添え。

肉みたいに見えますが、ゴボウです。この食感と甘味は未体験の味わい。食材の活かし方が相変わらず独創的。甘くほっこりしてて、旨味もたっぷりでした。

真鱈の白子とマッシュルームのタリオリーニ。

吉江シェフのパスタは多くを語る必要はありません。

古平産三元豚のカツレツ。

マスタードにはハチミツが。カツレツにこの組み合わせ、素敵です。

リンゴのココット焼きアールグレイアイス添え。

まず、素晴らしい香りが。熱々のココットの中に、アイスを入れて溶かしながら食べるのですが、アップルティーのような風味。どんどん溶けて、一口ごとに味わいが変わるんですよ。こんなデザート出されたら、喜ばない人はいないでしょう。

最近は、行く度に満席。

食べに行くなら、予約は必須ですよ。

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