まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

瀬戸内海に浮かぶ小豆島

2011-07-06 10:46:34 | お出かけ 四国

小学生の時に読んだ壺井栄の「二十四の瞳」
その頃から小豆島はいつか行ってみたい島でした。

実現したのは、昨年のゴールデンウィーク。

JAL1405便で羽田から高松、リムジンバスで高松港へ。
ここからフェリーで小豆島を目指します。





その前に港の近くでさぬきうどんを一杯。

迷わずぶっかけうどんを注文したのですが、
シンプルなものだったのです。
岡山のぶっかけは具沢山でしたが、
讃岐は、うどんに汁をぶっかけるだけのものでした。

コシがあり歯ごたえのあるうどんに、
薬味や揚げ玉はお好みです。

初夏を感じさせる陽気に
鯉のぼりも楽しそうに泳いでいます。
高松港から小豆島の土庄港までは、
1時間の船旅が楽しめます。

瀬戸内の青い海と小さな島々を眺めながら
の~んびり

周囲140kmの小豆島が見えると下船の準備。
穏やかな船旅は快適ですから、
もっと乗っていたい

港からは送迎バスでホテルに向かいます。
日経の夕陽の美しい宿ランキングで3位の
「リゾートホテルオリビアン小豆島」が今日の宿です。
途中、世界一狭い海峡も渡りました。





海側客室の8割から夕陽が見えるのですが、
ここからが一番

でも、昼寝が長引き慌てて到着。
ホテルからは、シャンパンが振舞われました。
瀬戸内海に浮かぶ島々と
日没を楽しみながら乾杯です。

2010.4.29
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