映画を観るまでに時間があったので、
東京国際フォーラム内にある相田みつを美術館へ。
独自の世界を開拓するまでの経緯などを
館長である息子さんの解説が展示されているので、
書や詩の理解を深めることができるようになっています。
相田みつをがかつて散策していた
足利市の八幡山古墳群をイメージした館内。
いたるところにベンチがあり、思いのまま休憩したり、
書かれた言葉をかみしめ、自分と向かい合えるので、
時々訪れては、𠮟咤激励される気分です。
暮れには足利市を訪れましたが、
この街が相田みつをを生んだのだと思いました。
(いずれ記事にするつもりです)
3月からもう少し深く学んでみようと色々な講座などを
申し込んでいたのですが、新型コロナウイルスの影響で中止、
何かと先が読めない日々が続いています。
「そのときどう動く」という言葉もありましたが、
非常時こそ私達が試されているのだと思います。
東京都千代田区丸の内3-5-1
東京国際フォーラム地下1階
2020.1.31