まるみのあっちこっち巡り

ー32,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

牛たん とろろ 麦めし ねぎし 原宿店

2020-12-16 00:25:19 | お出かけ 東京



私にとって牛タンは、「ねぎし」で食べるものです。
新宿で仕事をしていたこともあり、
牛タンブームの前から新宿にある「ねぎし」で、
何度となく食していたものです。

時折、無性に食べたくなる日が来ます。
今では店舗数も増え、都内どこでも
食べられるようになりました。

この日は、初めて原宿店を利用しました。
店の外の階段に人が並ぶ盛況ぶり、
他の店ならやめますが、頭は牛タンモード、
名前を書き順番を待ち10分程で入店。

写真は、がんこセット 1200円(税込)

赤タンならではの歯応えを感じられるがんこ。
白タンとのセットが売り切れでがんこセットにしました。

牛タンと麦めしとテールスープの組み合わせは、
「ねぎし」が初めて生み出したものなのです。
女性客にも牛タンの美味しさを知ってもらいたいと
生み出されたのだそうですよ。

テールスープはコラーゲン豊富な美肌スープ、
女性にはうれしいスープです。







トリプルミックス 1000円(税込)

牛タンだけではなく、豚肉、鶏肉、牛肉の焼肉もあります。
麦めしはお替り自由で、とろろもついているので、
お替りをする人がとても多いです。

強い粘りと豊かな風味の千葉県多古町のとろろ、
豊富な食物繊維の麦めしは喜多方産、
風味豊かなおみ漬けと味噌なんばんは山形産。







ミニがんこちゃんを追加しました。

牛タンは、たんぱく質と脂質、ビタミンB12、
ビタミンB2やナイアシンなどを豊富に含み、
特にビタミンB2とナイアシンは
他の牛肉の部位と比べ非常に多く含まれています。

生産地はオーストラリア・アイルランド。
さすがに和牛というわけにはいきませんね。

歌舞伎町にある一号店は、昭和を感じる独特な雰囲気、
原宿店と同じお店とは思えないようです。
満席状態は続き、20~30代のお客で活気がありました。
オトナ世代は牛タンを食べたら早々に退散です。

東京都渋谷区神宮前4-32-13
JPR神宮前432 3階

2020.11.1

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