私にとって牛タンは、「ねぎし」で食べるものです。
新宿で仕事をしていたこともあり、
牛タンブームの前から新宿にある「ねぎし」で、
何度となく食していたものです。
時折、無性に食べたくなる日が来ます。
今では店舗数も増え、都内どこでも
食べられるようになりました。
この日は、初めて原宿店を利用しました。
店の外の階段に人が並ぶ盛況ぶり、
他の店ならやめますが、頭は牛タンモード、
名前を書き順番を待ち10分程で入店。
写真は、がんこセット 1200円(税込)
赤タンならではの歯応えを感じられるがんこ。
白タンとのセットが売り切れでがんこセットにしました。
牛タンと麦めしとテールスープの組み合わせは、
「ねぎし」が初めて生み出したものなのです。
女性客にも牛タンの美味しさを知ってもらいたいと
生み出されたのだそうですよ。
テールスープはコラーゲン豊富な美肌スープ、
女性にはうれしいスープです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9a/2611fc418bd02a48ee730727b4cea6f4.jpg)
トリプルミックス 1000円(税込)
牛タンだけではなく、豚肉、鶏肉、牛肉の焼肉もあります。
麦めしはお替り自由で、とろろもついているので、
お替りをする人がとても多いです。
強い粘りと豊かな風味の千葉県多古町のとろろ、
豊富な食物繊維の麦めしは喜多方産、
風味豊かなおみ漬けと味噌なんばんは山形産。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/9a/9cbc2830db69b1bd5b42464c135b5437.jpg)
ミニがんこちゃんを追加しました。
牛タンは、たんぱく質と脂質、ビタミンB12、
ビタミンB2やナイアシンなどを豊富に含み、
特にビタミンB2とナイアシンは
他の牛肉の部位と比べ非常に多く含まれています。
生産地はオーストラリア・アイルランド。
さすがに和牛というわけにはいきませんね。
歌舞伎町にある一号店は、昭和を感じる独特な雰囲気、
原宿店と同じお店とは思えないようです。
満席状態は続き、20~30代のお客で活気がありました。
オトナ世代は牛タンを食べたら早々に退散です。
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東京都渋谷区神宮前4-32-13
JPR神宮前432 3階
2020.11.1