‘06/09/20の朝刊記事から
簡保支払いミス 新たに11万件超
郵政公社
日本郵政公社は19日、簡易保険の契約者配当金・年金の支払いで、新たに最大約11万4千件のミスが判明したと発表した。
契約者への払い過ぎは最大で千2百万円程度、支払い不足は数万円程度の見込み。
簡保では、職域保険で5万件超の配当金過払いが7月に見つかるなどプログラム不具合によるトラブルが相次いでおり、来年10月の民営化に向けてシステム管理体制の強化が緊急課題となっている。
プログラム作成は、専門業者へ発注したのだろうか、それとも自前で設計したのであろうか。
業者発注なら払い過ぎの額は、受注業者が負担するのであろうか。
それとも、プログラム納品時に検収しているのだから業者に責任はないとするのだろうか。
郵政公社に、プログラムを検収できる人材がいるのだろうか。
簡保支払いミス 新たに11万件超
郵政公社
日本郵政公社は19日、簡易保険の契約者配当金・年金の支払いで、新たに最大約11万4千件のミスが判明したと発表した。
契約者への払い過ぎは最大で千2百万円程度、支払い不足は数万円程度の見込み。
簡保では、職域保険で5万件超の配当金過払いが7月に見つかるなどプログラム不具合によるトラブルが相次いでおり、来年10月の民営化に向けてシステム管理体制の強化が緊急課題となっている。
プログラム作成は、専門業者へ発注したのだろうか、それとも自前で設計したのであろうか。
業者発注なら払い過ぎの額は、受注業者が負担するのであろうか。
それとも、プログラム納品時に検収しているのだから業者に責任はないとするのだろうか。
郵政公社に、プログラムを検収できる人材がいるのだろうか。