今日は午後からオーケストラの練習でした。
普段は火曜日の夜の練習ですが、本番を振っていただく指揮者の練習は今回のように土日でやるのが、このオーケストラのパターンです。
午後2時から7時半まで。
最初の指揮者練習ということでまずは通しでしたが、その後基本的な曲の解釈、奏法の確認を中心に密度の濃い練習でした。
当然途中に休憩は入ったものの、約4時間くらいガンガン弾き詰めという感じ。
今度のメインとなるマーラーの9番はかなり濃い目というかアクのある泥臭い解釈で、とにかくべったりとした音量を要求されるので、弾いている方も正直なところクタクタになります。
でも、濃いマーラーは体力もいりますが、弾いている面白みやそもそもの弾き甲斐が間違いなくある名曲です。
逆にモーツァルトは徹底的に軽快に、躍動感を持たせようとされていました。
まだまだ指が自然と回るところまでいっていないので、その点での疲れが倍増・・・ってな感じでした。
たまに固め弾きするのは、ホントに鈍った老体にはダメージになります。(笑)左肩の筋がパンパンに張っていて湿布薬をガツンと貼っています。
明日も朝から練習だ。。。
普段は火曜日の夜の練習ですが、本番を振っていただく指揮者の練習は今回のように土日でやるのが、このオーケストラのパターンです。
午後2時から7時半まで。
最初の指揮者練習ということでまずは通しでしたが、その後基本的な曲の解釈、奏法の確認を中心に密度の濃い練習でした。
当然途中に休憩は入ったものの、約4時間くらいガンガン弾き詰めという感じ。
今度のメインとなるマーラーの9番はかなり濃い目というかアクのある泥臭い解釈で、とにかくべったりとした音量を要求されるので、弾いている方も正直なところクタクタになります。
でも、濃いマーラーは体力もいりますが、弾いている面白みやそもそもの弾き甲斐が間違いなくある名曲です。
逆にモーツァルトは徹底的に軽快に、躍動感を持たせようとされていました。
まだまだ指が自然と回るところまでいっていないので、その点での疲れが倍増・・・ってな感じでした。
たまに固め弾きするのは、ホントに鈍った老体にはダメージになります。(笑)左肩の筋がパンパンに張っていて湿布薬をガツンと貼っています。
明日も朝から練習だ。。。