会津に雄国沼(オグニヌマ)というところがあります。
オヤジは最近ここがニッコウキスゲの名所だということを知りました。
ということで、今日は会社をお休みして雄国沼に行ってきました。
仙台から車で高速道路を安全運転しても3時間弱という近さ。これもまた結構値打ちです。
ニッコウキスゲと言えば尾瀬という固定観念のあったオヤジですが、ニッコウキスゲの実物も、これだけ見事な群生も、観るのは初めてで、結構感動しました。
ここ雄国沼は標高1100mほどにも関わらず、1600m級の高山植物が観られるところにも特徴があるのだそうです。
沼の近くまで林道が通っていますが、今は自然保護のために麓の駐車場からシャトルバスに乗り換えて25分程で峠に到着、そこから雄国沼湿原が一望できます。
峠から湿原までは5分程度、そして湿原に敷かれた木道が約800mで1周ゆっくりと回って30分ほど、途中で撮影や景色をゆっくり堪能しても、峠から木道1周で峠に戻るまで1時間半程度の程良い行程でした。
とはいえ、最後の湿原から峠までの上り道は、普段平坦な道しか歩いていないオヤジにはなかなかハードで息が切れました。
我ながら情けない話ですが・・・
オヤジは最近ここがニッコウキスゲの名所だということを知りました。
ということで、今日は会社をお休みして雄国沼に行ってきました。
仙台から車で高速道路を安全運転しても3時間弱という近さ。これもまた結構値打ちです。
ニッコウキスゲと言えば尾瀬という固定観念のあったオヤジですが、ニッコウキスゲの実物も、これだけ見事な群生も、観るのは初めてで、結構感動しました。
ここ雄国沼は標高1100mほどにも関わらず、1600m級の高山植物が観られるところにも特徴があるのだそうです。
沼の近くまで林道が通っていますが、今は自然保護のために麓の駐車場からシャトルバスに乗り換えて25分程で峠に到着、そこから雄国沼湿原が一望できます。
峠から湿原までは5分程度、そして湿原に敷かれた木道が約800mで1周ゆっくりと回って30分ほど、途中で撮影や景色をゆっくり堪能しても、峠から木道1周で峠に戻るまで1時間半程度の程良い行程でした。
とはいえ、最後の湿原から峠までの上り道は、普段平坦な道しか歩いていないオヤジにはなかなかハードで息が切れました。
我ながら情けない話ですが・・・