1/3【討論!】マスメディアは選挙をどう報道したか?[桜H26/12/13]
2014/12/13 に公開
◆マスメディアは選挙をどう報道したか?
パネリスト:
有本香(ジャーナリスト)
伊藤達美(政治アナリスト)
上島嘉郎(元産経新聞社『月刊正論』編集長・ジャーナリスト)
河内孝(元毎日新聞社常務取締役・ジャーナリスト)
西部邁(評論家)
西村幸祐(評論家・作家)
山村明義(ジャーナリスト・作家)
渡邉哲也(経済評論家)
司会:水島総
【動画(1)に寄せられたコメントより転載】
・西部氏のファンではありませんが、今回、西部氏が強く主張していた選挙の争点に関する話は一定の重要性を持つと思いました。景気が重要なことは確かです。しかし、お金や経済に関する事柄は手段であって、最終目的ではなく、目的はほかのところにあるという点を、国民が意識して政治参加することは重要です。選挙に応じて「国柄」なり、コンスティテューションを議論する傾向をわれわれ国民がつくることは重要ではないかと思います。
近代の政府とは、国民に対して網羅的に徴税権を行使する中央組織である以上、消費税が重要な争点になることは確かですが、税と景気の先にある「日本」の国柄、コンスティテューションこそが重要であり、憲法改正や拉致被害者の救済、国民と国土を守る国防、あるいは、中長期的な教育が最もそれに関わるはずです。そう見れば、自民党の「景気回復 この道しかない」というキャッチフレーズは、ほとんど国柄にかすりもしない場当たり的な語にしか見えない。
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3/3【討論!】マスメディアは選挙をどう報道したか?[桜H26/12/13]
★ 毎週土曜日の「討論」、久しぶりに西部邁先生が出演されています。
★ 三宅博先生の選挙事務所でのボランティア、終わりました。
演説は午後8時に終わり、三宅先生の真剣なお話の内容には本当に感動しました。
お昼からずっと近鉄八尾駅前でビラ配りなどをしており、ずっと外の生活?でした。
夕方になると長尾・川畑陣営の街宣車も来ました。
三宅先生のお人柄を慕って、ボランティアは進んで参加、みなさんが優しく、明るい。
また、元NHKの立花氏の応援演説は、三宅先生の命がけの政治姿勢や活動、
youtube10万回を超える視聴回数、しかしテレビでは報道されなかったことなど、
また立花氏がNHKにいたころの心の病気にかかりかけていた時、三宅先生の明るさで、
不思議にその苦しさが溶けていったことなど、思わず目頭が熱くなるお話でした。
三宅先生は時間いっぱいお話をされ、みんな感動しておおいに拍手を送りました。
それから事務所に帰り、ボランティアの皆様と別れを惜しみ、私は少し早く出て、地下鉄に乗りました。
でも、疲れてしまって地下鉄で眠ってしまい、気が付いたら終点の「大日」、また東梅田駅まで
引き返しました。
そのあと乗り換え、電車の中では佐伯啓志教授の新書「日本の宿命」を読みました。
今回のような解散は、「準備ができていない」というのは、国会の質疑やその他、国会議員としての
一番大切な仕事をわき目もふらずにしていたこと。
もし、これからもこうした「解散」をすると、選挙のための地元へのサービスが第一になり、本来の
仕事ができにくくなります。
次世代の党は他の野党が地元にいそいで帰って欠席しても、最後までしっかり仕事をやり終えたこと、
そして「次世代の党」というネーミングがあまり浸透していなかったこと、などマイナス面はあったにせよ
この清々しさは他にはないものです。

・・・三宅先生の「移民問題」の学習会の白熱を思い出しました。

日本を取り戻す迄口から出たがその後が、環境的に整っていない。
経済を前面に出さなければ争点になりにくい即物的政治である。
本来は、国の自立した形が有ってその上で天下を語ることであるが、日本は、根なし草状態で経済・生活だけを争点にする即物政治である。
即物も大事だが、国の自立が有っての即物と根なし草の即物とでは、何時食糧輸入が、ストップするか解らない。
即物も安全保障に繋がる問題である。
日本も基盤を定め国内外の有り方を自律国家として行動に移すべきである。
アメリカも何時までも日本を抑える程の力は、減退している。
日本が自立して居れば、アメリカと同盟で有りながらロシアとも繋がり極東の平和と繁栄に寄与できる。
問題は、アメリカ政府を決定権の無いアメリカを国として見るかユダヤ独裁国家として見るかである。
このアメリカに於けるユダヤと言う言葉は、全く得体のしれないこの世的なものを感じない。
本来のユダヤ的なものを感じ無い。
アメリカのユダヤは、純粋に宗教的民に見えない。
どちらかと言えば処世術的なタルムードの民である。
血脈的にも知れたものでは無い。そもそも白人だけで構成されるユダヤは、有りえない。
ベッラさまと心は一つという思いで(何も動けないですが)
毎日緊張しながら報告記事を拝見してました。
はじめの一歩。真に価値ある党=「次世代の党」です。
これからも応援していきたいと思います。
比例でどのくらいの議席を伸ばすか?
報道の予想通りの展開のようですね。
ネット民の動きは、どうだったのかな?
自民単独で三分の二行けば、憲法改正に望みが持てるけども。
それに公明党を与党から外すことが出来る。
自民は、公明との過去のしがらみに囚われず憲法改正をして欲しい。
自公お互いさまの事をしていただけだから切り捨てる時は国優先に考えて切り捨てる事です。
その方が緊張感も出て大変よろしい。
次世代の党が、自民に協力すれば、良くなる。
それにしても次世代の党が、国民に浸透して居ない事が、非常に残念である。
お疲れ様でした。
期待通りの結果にはならなかったけど
次の選挙では今のネット民も必ず投票に行くと思います。
口先だけで棄権すれば何も生まれないって理解したと思う。
18歳成人論も通るかも知れません。
そうなればネット活用は今より拡がります。
気分新たに頑張って行きましょう!
何事も諦めたらそこで終わりです。
これからもベッラさんに付いて行くので
ご指導のほど、どうか宜しく!
何とも言えない日々です。
大掃除はやっていますけれど、少し気を抜けば考え事を
してしまう。といってもその考え事は中身はパーです。
苦しい時は音楽に戻ったといえましょうか。
ユダヤは処世術を長い流浪の歴史で身につけたのでしょうね。そしてふとテレビをつけたら、ロシアが金融危機とか言っていました。
今は疲れて根気がないので、深く考えることができません。
でも、これではいけませんね。
明日はおいしいケーキと紅茶で気分一新、
できたらいいのですけれど。
まだ選挙が終わって二日目、もうボランティアも
ありません。
年末大掃除と音楽の勉強を頑張る時かしらと
思っていますが、体力も気力も使い果たした感じが
して弱音でグズグズして情けないベッラです。
これからもどうぞよろしく、お願い申し上げます。
舌を噛みそうになっていました。
がんばって叫んだけれど「じせだい」って聴き手もわかり
にくいように感じました。
「太陽」または「たちあがれ」に戻ってほしい。
これも今回身に染みて思いました。
私たちボランティアは一生懸命したし、ネットも頑張ったし、・・・「次回から頑張ろう」というにはあまりにも
落胆が大きく、今すぐにたちあがれない傷を負った気分です。
私はこんな弱音ばかりですが、もっと強い方々も
多いことでしょう。
でも水島さんが選挙2日前に「長尾さん一本に」と
大阪14区を勝手に仕切るって・・・将棋のコマじゃないのに。確かに「手作業状態」の選挙運動は大変でしたが、候補者は三宅先生、誇らしく選挙運動をしました。
三宅先生がお気の毒すぎます。
少し気弱なベッラより
ボランティアはよくネットを利用して拡散もされており、
ご年配の方は息子さんらに頼んでおられました。
でも、数からしても、ブルドーザーのようにお金をかけて
大ホールを借り、有名人をどんどん呼ぶもうひとりの
候補のような活動にはまるで「原始時代」のような
手作業でした。
是で勝てるはずはない、と思っていましたが、
集まった人々や三宅先生に投票してくださった方々は
「自覚して三宅先生を支持した」と思っています。
いつもお優しいですね・・・うれしいです。ありがとうございます。