【総裁選】青山繁晴出馬表明・高市早苗世論調査首位
青山繁晴氏があらためて「出馬表明」をした。となりにいるのは「和田政宗」議員。
会見は、いつもの青山氏のパフォーマンスだろう。推薦人引きはがしがあった、というが先に言い訳をしていて、集まらなかったらこのままだったら埋もれてしまうから、ということだろう。
カメラの前でこういうのはすごく上手い人。
高市議員にしての記事もありトップにいるという報道がある。産経なのでかなり偏っている。
エボラ出血熱をいちはやく「予言」した高市さん、この人は保守っぽいのだが新自由主義者で、国民の人権などについては「どうなのかな」と思う。私たちに今必要なのは「人権」であると思う。加藤氏をはじめ、まだまだこれからだろう。増えれば増えるほど票が減り、最後は「有名な人」だろう。(小泉氏が当選したら、即「解散総選挙」だろう)
・・・面白いニュースがあった。小泉シンジローが勝てば必ず「解散再選挙」となるだろう。
「裏金で追い出された塩屋・世耕氏ら人たちは、萩生田氏のライヴァルがいなくなっただけ。萩生田さんに都合のいいことしか起こっていない。
・・・青山さん、参議院だけれど、なってはいけないということはないんだけども。(そのほかはドバイでの暑さやハラールの料理、イスラムなので「女子・子供トイレ」は確保されている、など)
一応、青山氏の出馬会見をUPしておいた。深田さんがドバイで見たのはこれ。
(長いので「走り書き」は、しない。青山氏の個人動画で報道するだろう。)
確かにとなりに「和田」議員がいる。和田議員って胡散臭さがあった。
この人、「クルド人」問題でも自民党支持のネトウヨから総叩きだったけど。和田氏は次はないなあ・・・と思う。青山氏とどのようなつながりが???
・・・なんだか胡散臭いなあ・・・
【緊急記者会見】青山繁晴「(推薦人の)目処が立ってなければ、こういう会見開くっていうのはおかしいんじゃないですか?」【自民党総裁選_虎ノ門ニュース】
【興梠氏が指摘する習近平国家主席に対する不満とは】中国社会に蓄積する不満の影 2024/8/22放送
中国国内では「ゼロコロナ」「ロシア寄り」「経済に対する不満」など、不満が多いのは確か。
習近平が期待している人の名でこうしたことを流している人が多い。
これをyoutubeで流したりすると、中国の国民が他国へ逃げてきたり、お金持ちや起業家など「改革開放」で儲けた人たちの不満が多い。
習近平への不満で一番大きいのは「ゼロコロナ」のロックダウン、イギリスでこれをやって全滅した例がある。これは中世のやり方。
アメリカを敵に回したこと、鄧小平は「アメリカと対立はやめろ」と言っていた。
しかも今まではEUとの反発はなかったのに、今では大変な反発を招いた。
政権がロシアやベラルーシに近づいているのも不満がある。
・・・根底にあるのは安全保障が経済を上回ってしまった。
しかもその安全保障は「国」の為ではなく「党」の為だ。
(以上、走り書き)
★ブログ主・・・世界的な「尖閣の歴史」研究の学者、石井望長崎純心大学准教授の講演会にはほとんど行ける範囲で喜んで参加していました。故三宅博元衆議院議員にも報告し、石井先生の著書をお渡し、三宅先生は「石井さんは本当に真面目な学者だ」と、そしていつか一緒に講演会を開きたいと仰いました。三宅先生亡きあとも、石井先生の講演会に参加し、遠くは沖縄まで行きました。
保守とは敵対?するといわれた「琉球新報」まで石井先生のご研究を報道しました。
北京大学の教授を論破し、命がけで香港大学での講演(無事に帰国できるかクラインさんと心配しました)、また英国のオックスフォード大をはじめ、テキサス大学、ヘルシンキ大学での講演など、他にも講演を続けられました。
海外での「尖閣の歴史」を講演、新聞記事にもなりました。
しかし自民党・外務省は石井先生のご活躍を快く思っていないと私は思いました。
クラインさんは「どんなことがあっても出ていくのはダメ、そこで粘るんですヨ」と石井先生に電話で仰っていましたが、最初から「尖閣」に政府は冷淡、安倍さんが首相になるという時も「尖閣」のことを公約に入れるのは選挙に不利ではないか、と進言した元議員の大物がそのことを「日本経済新聞」の【私の履歴書】に書いていたのを見て、それを確信した私でした。安倍さんは「公約から尖閣を取り下げた」のです。それは石破さんもです。
琉球新報の報道は「左右」関係なく、石井先生の研究を報じました。本当はこのことは沖縄だけでなく大手の新聞が報道すべきでした。
石井望先生のブログから・・・
琉球新報に寄稿した小文が、五月九日木曜の同新報の文化面に掲載されました。尖閣の最古の記録にもとづいて現在の沖繩人に一つの提言をしてゐます。インターネット電子版はございません。お近くの圖書館などでご覽下されば幸ひです。
保守派の私の文章が琉球新報に採用されたことは何を意味するのか、興味深いところです。
★ ブログ主・・・ネットを見ると、やはりネトウヨや過激な活動家・政治家がケンカ腰で投稿しており、コメント欄も過激、これでは先にすすめません。汚い言葉「~かよ」など・・・これで国の為になっているとでも・・・今更いうのも何ですが「冷静にとらえる必要」があります。中国国内でも、あの件(同胞を殺害した天安門事件や文化大革命その他)は外国人ではなく、中国人が今の中国共産党政権に訴え続けているのです。しかもそれは命がけです。
・・・故三宅博衆議院議員(当時)や石井望准教授の研究は一切テレビで一度も報道したことはありません。
国の為に尽くした政治家や学者を黙らせようとしたのはどこの誰ですか???
石井望氏の名著 講演中の石井望氏
ブログのティールーム
本日は20世紀イタリアオペラ界最高のドラマティックテノールであったマリオ・デル・モナコが来日してコンサートで最初に歌ったザンドナイ作曲「ロメオとジュリエッタ」から、悲劇のフィナーレ「ジュリエッタ、私です、ロメオです」を歌います。
私はマリオ・デル・モナコに憧れてやがてイタリアでオーディションに合格し、彼のレッスンを受けることができました。(・・・私の親は音楽に全く無関心でしたが・・・)
その頃は、世紀の名テノールもうすでに引退していましたが、あの恐るべき声は全盛期のままでした。私は彼の偉大な声と言葉の立体的な表現に完全にマイっていました。
Mario Del Monaco Giulietta Son Io! Live Concerto 1969 Tokyo - Video a Colori
向かって左からマリア・カラス、中央はマリオ・デル・モナコ、右はジュリエッタ・シミオナート