怖い台風、ニュースをよくチェックしています。
昨日もスーパーに買い出しに行った。
雨はまだ降っていないので、少しでも洗濯物があれば洗って干してしまう。
バケツや洗面器、空いたペットボトルにも水道水を入れた。
今日から服で寝る。
ところで自民党の総裁選、ひどい状況としか思えない。私は自民党員ではないので、総裁選は関係ないのだが、対米中露など、とても安心できない。ホシュとみせかけてネトウヨの機嫌をとる政治家やお抱え評論家の意見を「丸のみ」し、同調圧力専門の活動家のSNS、政治と国民は一体のはずが、国民よりも票というあさましさ、いまだに「安倍神格化」(ほとんど反論はタブーとなっているような・・・)
運転のように左右や信号もよく見て考えることだ。騙されてはいけない。
そういうところに「クライン孝子さんの悪友」だったお方が今回の自民党総裁選の候補者を評しておられた。この方はどんなときにも機転がきき、鋭く見極められる。
🟢クライン孝子さんの悪友でもあったユーモアのある表現力のある友人より:この候補は誰だろう誰かしら?
候補1 なんとかホークってかたテレビでしかみていないが、どっかの歌謡曲の歌手の風情でしかないねえ 安っぽい男前 深みのない顔 これが東大出?軽いなあ なんの魅力もない そこらの姐ちゃんとディスコで戯れてる兄ちゃん衆でしかない。こんなんが首相無理やなと思いますわ!
候補2 なんかもったいつけただけの田舎のおっさんやら プラモデルでも作ってりゃ社会に害にはならないのにねえ でも意外に人がよいところもある!つべこべ能力のある点もあるんやけどなあ
候補3 よくもまあいうわあという無責任男の興梠(コウロギ)食い 親分より体よく引導渡されたのがわからない空気読めないねえ。 あの裏金もらったやつは金返せで人気取りしようとおもったら逆風が・・
候補4 どっかのパチンコ屋の風情の目が細いおっさん ほんま見かけがあかんわああ
候補5 だらっとしまりのない法令線のどっかの下町の秀才だったが品格ゼロ
候補6 人のいいのはわかりますでえ”養子にしたらよくまあ仕えるわあ<お母さんの言うことならなんでもします。運転手でもなんでも皿洗いおじさん>
候補7 なんか目つきの悪い言いたい放題風にみえるがチャッカリ・ゴマスリの評論家
候補8 豚饅頭(ぶたまん)のような無駄肉の体で、いうことは全て無駄肉
候補9 生まれが貧乏長屋のコツコツ東大目指して行ったが本当に顔が貧乏神の風情 日本の景気が無茶苦茶になるっでえ 書類棒読みで自分の言葉と違う官僚答弁 これじゃあかん
候補10 なんか横から怖い目つきの鋭いおっさんがドスきかしてこわいいわあ
候補11 なんかこの頃元気ない張り切りお姐さん、大事な尊敬するあの方のサポートがあらへんわ、ほとんどホークの方へ逃げられ哀れで暗い、もう頼りにしていた、あのかたの力はあらへんからんなあ
候補12 なんか元首相が躍起になってこれやあというてるが・・これって衆愚の人気をあてに衆院選を乗り切ろうというまるでふざけた自民党の戦略ちゃうんかあ 国民を馬鹿にするなあ でも三日天下で国民は愛想つかした??となるだろうね
誰が何番に当たるのかは書けません。(爆笑)
ところで「ぶたまん」って誰???・・・もしかしたらあのお方?
青山和弘「自民総裁選『THE MATCH』最新の状況は?」「立憲代表選で野田元総理が出馬へ」「大阪で『維新が初の敗北』 自民離党の元府議が箕面市長選を制す」8月27日
この動画の話・・・推薦人が20名集まらないと立候補表明はできないが、「引き剝がし」もある。
また両方の候補者に笑顔を向ける人もいる。弱い議員ほど声をかけられたら「いい顔」する。
「頑張ってください」と言われたら推薦されていると思い込むこともある。
他に「連れてくる」ということもある。(麻生・菅氏のような有名政治家が)
一方、「裏金」議員に厳しい、または緩やかという発言の違いもある。
河野氏は麻生派なので世論の票を狙いにいく、小林氏はゆるやかに「裏金」議員に「チャンスを」と・・・。などなど。
小泉氏は外の演説には圧倒的に人が集まるので「選挙応援」に来てもらうのだったら石破さんより小泉さん、という議員がいる。「推薦人」の議員が選ぶ基準は「資金面などでお世話になった」「政治家として生きている為の打算」などがある。
小泉氏が出てきたのは小林さんが出たことで「若手のエース」格を小林さんに取られたくないという意識も?
野田・青山さんは推薦人が集まるのは難しいのではないか?
石破さんは「女性天皇」だけでなく「女系天皇」も容認すべきでは?と言ったことで反発する人たちもある。
立憲では野田元総理の人気が高い。泉さんは党内で人気が少ない。
維新の大阪での敗北、兵庫県知事への大批判・万博など。
これは褒める人はいない。(走り書き)
ブログのティールーム
イタリア映画の巨匠、ビスコンティの映画「夏の嵐」(イタリアではSENSO)
冒頭の場面はヴェネツイアオペラハウスでの公演ヴェルディ「トロヴァトーレ」のテノールの名場面にイタリアの聴衆はオーストリアの士官(白い制服)らに、激しい怒りをぶつける。「出ていけ!!」・・・オーストリアは長らくイタリアを支配していた。
SENSO (1954) - The Criterion Collection
イタリア最後の王、ウンベルト二世の孫
・・・祖父のウンベルト二世はビスコンティとも懇意だった。
エマヌエーレ・フィリベルト・ディ・サヴォイア
イタリア王国の旧王家サヴォイア家出身。イタリア最後の国王であるウンベルト2世と王妃マリア・ジョゼの孫で、父はイタリア王太子ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイア、母はスイス人の資産家で水上スキー選手マリナ・リコルフィ・ドーリア。イタリア王太子の称号であるピエモンテ公、およびナポレオンが創始したヴェネツィア公の爵位を持つ。イタリア国内のメディアに出ることもあり、タレント的な活動をするほか、服飾や外食産業での事業も行っている。
イタリア最後の国王、ウンベルト二世。ヴィスコンティとも懇意だった。
「イタリア統一運動の時に活躍」し、統一後イタリア王となるが、第二次大戦後、退位。
エマヌエーレ・フィリベルト皇太子の長女ヴィットーリア・ディ・サヴォイア。
ウンベルト二世の曾孫。
イタリア王位請求者(イタリア女王の請求権を持つ)
★ところで、この映画の圧倒的なテノール歌手をイタリアの資料からも探したが、伝わっていない。
ビスコンティはミラノ・スカラなどでオペラの演出をしていたので、いろんな名歌手を知っていると思うが、あの頃で「トロヴァトーレ」を歌えるテノールは多くいたと思う。
特に最後の強大な高音は、20世紀後半の全盛期のドミンゴなどは怖くて、高音が得意な脇役のテノールに「この高音だけあなたが歌ってほしい」と頼んだというほど。