goo blog サービス終了のお知らせ 

ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

H25/11月百田尚樹氏講演会。・ 今年2月 田母神応援の百田さん

2014年02月24日 | 政治
H25/11/23(土)百田尚樹氏講演会。


堺まで聴きに行った時の講演です。
弁舌なめらかな百田さん、会場を沸かせます。



・・・日の丸ケーキです。


平成のサムライ・百田尚樹が自虐史観をメッタ斬り!子どもたちに明るい未来を!

・・・百田さんは、迷わず田母神さんの応援に来ました。

隣りに盟友の三宅博議員がいます。

国会で百田さんの発言が問題になった時、三宅先生に電話してきて「国会に呼んでくれ、
思いのたけを言ってやる!」
三宅先生が仰っていたことです。

【三宅博】公共放送のあり方を問う!2.21衆議院総務委員会質問[桜H26/2/24]
・・・再掲しました。

百田さんもツイッターでこのようなことを述べられています。

百田尚樹 @hyakutanaoki
民主党が百田尚樹の国会招致を要求していたが、自民党が拒否したらしい。
実に残念や! 国会に出て、思う存分、喋りまくって、前代未聞の国会答弁をしてやろうと思ってたのに―。本当にがっかりや!
2014年2月12日 11:24 AM



「日本のため」に話しています。阿倍総理のためでも何でもありません。
自民党が舛添さんを支援するとは・・・「絶望が足りない」・・・。

百田尚樹 クズ発言・東京裁判批判⇒国会招致?

・・・百田さんの大好きな作曲家、ワーグナーをも「人間のクズ」、
それは私もそう思っています。とても人格者とは言えませんね。
モーツアルトもそうです。
でも偉大な天才です。 天才は天災、のようなところも???(ついジョークを)

では百田さんのお気に入りの演奏で。
ワーグナー『ワルキューレ』よりベーレンスとモリス、レヴァイン指揮、メトロポリタン歌劇場公演
Behrens, Morris - Die Walkure


父の命令にはじめて背き、ジークリンデを救うブリュンヒルデ
(悲しいながらも美しい場面である。ジークリンデを歌うのは黒人のソプラノ、
ノーマン。豊麗な声であった。)
O hehrstes Wunder! Jessye Norman in Walk�・re



そしてこの名場面、父ウオータンと女戦士で愛娘のブリュンヒルデの別れ
ブリュンヒルデを歌ったベーレンスは来日中、客死されました(73歳・・・この動画の演奏は50代半ばの全盛期でした。)
・・・。今も信じられません。偉大なソプラノでした。


・・・歌唱はドイツ語、もちろんワーグナーが脚本も書いたのです。作曲家であり文学者でもあったワーグナー。
ドイツ語の歌詞の美しさも秀逸です。(この場面、親子の情愛に泣いてしまう・・・)

父ウオータンの命令に背いてジークムント・ジークリンデを助けようとしたブリュンヒルデ、
ウオータンはジークムントを滅ぼすことは「泣いて馬謖を斬る」ことであった。
本心を知っていた娘ブリュンヒルデが背いたことを咎めながらも、本心は自分をもっとも理解していることを
知っている。この心の葛藤、そしてゆるがぬ父と娘の信頼、しかし、背いたことは建前として罰せねばならぬ、
この場面の感動はそこにあるような・・・。






コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« クライン孝子氏のメルマガが... | トップ | 【ソチオリンピック】真央ち... »

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
海賊と呼ばれた男 (桜咲く)
2014-02-25 08:45:51
私の中では間違いなく人生ベスト10に入る小説です。
小説ですが、主人公が実在し日本人として理想的な人物で史実に忠実なストーリー展開等、全ての日本人に読んで欲しいお薦めの一冊です。

この小説の作者が探偵ナイトスクープの放送作家だと知ったのは『海賊と呼ばれた男』を購入した後です。
探偵ナイトスクープは見たことがなく(放送は流れてます。)、視聴者からの投稿で番組構成されているのはなんとなく知ってはいますが、
百田尚樹氏のような国思う方が放送業界にいる事に驚きました。
と同時に心強く感じました。

田母神氏の応援演説を頼まれた時、インフルエンザにかかっていたんですよね。
日曜日の銀座には間に合わなかったけど、それでも月曜日に病み上がりの身体を押して関西から駆けつけてあのような力強い応援演説をして下さったことは忘れません。
放送業界に身を起きながら、南京大虐殺を否定したり、東京大空襲始め第二次世界大戦時におけるアメリカ軍の批判をすることがどれほど勇気のいることか。
日本軍側の日本人が守るべき大切な人材です。
首相官邸には何度か電話をして、百田尚樹氏をNHK経営委員から解任しないようお願いしています。
(NHKにも電話すべきか迷ったんですが、我が県のNHKお客様相談室の対応、良くないんです。
以前何度か偏向報道に対してクレームの電話を入れた際、
「はいはい、ごめんなさい。ごめんなさい。」みたいなおざなりな対応をされ、
クレームを入れても聞き入れては貰えない雰囲気を醸し出してまして…
最後に頭に来たから、1万人訴訟の件を持ち出したら、さすがに動揺してましたけどw
報道してないのになんで知ってるの?みたいな慌てぶりでした。)
反日野党や反日マスゴミがどれほど騒ごうと百田尚樹氏には経営委員に留まって頂きたいです。

そして私の希望としては、百田氏に国会で答弁する機会を与えて欲しいですが、
与党、言うか安倍内閣としては、これ以上アメリカや中韓を刺激しないよう百田氏に答弁の機会を与えることは避けるでしょうねぇ…
その気持ちもわからなくはないだけに複雑です。

返信する
海賊もゼロも素晴らしい本ですね。 (桜咲くさまへ)
2014-02-25 13:36:41
最高でした。もう言葉もない程の感動をしました。
バッシングに負けない真の国士です。
作家は政治家とは別の次元で考えています。
それだけに純粋で、取引も何もない、
百田さん、インフルエンザだったのですか・・・。

三宅先生は、籾井さん、百田さん、長谷川さんたちを
護っていらっしゃいます。
叩くのは簡単ですが、こうした国士を護るのは
自分のすべてをかけているのです。
「日本のため」ですね。

手を汚すことなく、高みから批判するのはあまりにも
酷い、三宅先生は当たり前のことを仰っているのですが、その「当たり前」がどれほど貴重なことか。

変な歪みの「世論」を感じます。
敵もなりふり構わず、グーグル原田のようなのに
バッシングさせる、日本の民度が問われます。

敵はどこか?それを間違うと自滅です。
保守の方々はプライドが高いので、敵対してしまい
力を削がれることもあります。

今、百田さんの勇気ある発言を正しくとらえ、
何が問題かをハッキリさせなければ、「配慮」ばかりの
どこかの国への対策と似たものになります。

こちらも攻撃の手を緩め、受け身になると、ますます
ずに乗ります。

真央ちゃんも真剣勝負でしたね。
次のエントリもお楽しみください。

ロールケーキ、美味しそうでしょ?桜咲く、なんですよ。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治」カテゴリの最新記事