のりぴーの事件ですがメディアの報じ方がどうも気にくわんと。今になって「前からおかしいと思ってた」とか「絶対何かやってる感じだった」とか、そういうのを言い始めるのはダメでし。ヤバいと思ったらそんときに言わなきゃ。私は他人の尻馬に乗る人や、後出しジャンケンする人、私だけはしっていたとやたらと知ったかぶりする人が大嫌いです。
おまけに、何年も前にクラブでDJやってた映像を繰り返し流して「異様なテンションで…」とかいうのも「アホか?」と思います。元々タレントで女優もやってたくらいだから、クラブでDJやればノリノリの雰囲気出して客を煽ったりもするでしょうに。そもそもがアイドルタレントがフリフリの衣装着て大勢の客の前であられもない格好で踊るのなんぞは、一般人から見れば相当異常です。そういうことを日常としてやってた人なら、クラブに呼ばれて「テンション上げてください」と言われればそういう風に装うことも可能でしょうに。
別にのりぴーを擁護するわけではありませんが、そういうメディアの体質が嫌なわけです。おまけに、弟が6月に既に捕まってたとかいうのも随分後になって報じてるくらいなので、取材能力がまったくなしといってるようなもんでしょう。
今となってはこの件は発表されてる事実を淡々と伝えることに専念して、もっと他のニュースをちゃんと放送してほしいです。あとは、覚せい剤の害や世間に蔓延している実態について若者相手に正しい知識を伝えて欲しいですね。
たとえば自分の子供に覚せい剤のことを聞かれたときにちゃんと答えられますか? 私が説明するとすれば、「覚せい剤を摂取すると気分が高揚して疲れも感じないような気がする。万能感が湧いてきて集中力も格段に高まるような気がする。が、それはあくまでも薬の作用による一時的なもので、体が疲れないのではなくて疲れを感じなくしてるだけである。したがって薬が切れてくるとドッと疲れが押し寄せてきて、気分も最悪に落ち込む。そこで再度薬が欲しくなる。これが精神的依存。その状態が続いて覚せい剤を連用していると、摂取していないと落ち着かなくなったり手が震えたり幻覚が起きたり悪い妄想に取り付かれたりして薬がやめられなくなる。これが身体的依存。そうやっているうちに体も心もボロボロになり、一旦薬に手を染めるとやめてから何年か経ってもフラッシュバックといって、また悪い症状が出てきたりする。このように覚せい剤は恐ろしい。」ということにします。何にも見ずに書きました。大体あってると思うのですが、禁断症状の実際についてはよくわかりません。
さらに大麻で捕まると大麻取締法違反、麻薬で捕まると麻薬及び向精神薬取締法違反、覚せい剤で捕まると覚せい剤取締法違反ですね。それぞれ罪が違うわけです。ケシの花から取れるのがアヘンであり、アヘンを精製したのがヘロインなわけで、これはダウナー系の麻薬となります。
…は、お前が一番知ったかぶりだと? いや~まぁそういうことで。こういうの偉そうに知ったかぶりされると嫌でしょう? 私もそれが嫌で(笑)
いずれにしても、覚せい剤が暴力団絡みで流れてくるのは確実なわけで、向こうも「お嬢さん覚せい剤いりませんか?」「奥さんシャブやりませんか、シャブ」と言うわけなくて、「簡単に痩せられる薬ありますよ」「うつ病の治療薬で普通の薬局では売ってないのですが試してみませんか?」「昔は薬局でも売ってた眠気覚ましの薬ですけど、今なら手に入りますよ」とか言うのでしょう。そういうのに簡単にひっかからないようにみんなで知ったかぶりしませんと。
おまけに、何年も前にクラブでDJやってた映像を繰り返し流して「異様なテンションで…」とかいうのも「アホか?」と思います。元々タレントで女優もやってたくらいだから、クラブでDJやればノリノリの雰囲気出して客を煽ったりもするでしょうに。そもそもがアイドルタレントがフリフリの衣装着て大勢の客の前であられもない格好で踊るのなんぞは、一般人から見れば相当異常です。そういうことを日常としてやってた人なら、クラブに呼ばれて「テンション上げてください」と言われればそういう風に装うことも可能でしょうに。
別にのりぴーを擁護するわけではありませんが、そういうメディアの体質が嫌なわけです。おまけに、弟が6月に既に捕まってたとかいうのも随分後になって報じてるくらいなので、取材能力がまったくなしといってるようなもんでしょう。
今となってはこの件は発表されてる事実を淡々と伝えることに専念して、もっと他のニュースをちゃんと放送してほしいです。あとは、覚せい剤の害や世間に蔓延している実態について若者相手に正しい知識を伝えて欲しいですね。
たとえば自分の子供に覚せい剤のことを聞かれたときにちゃんと答えられますか? 私が説明するとすれば、「覚せい剤を摂取すると気分が高揚して疲れも感じないような気がする。万能感が湧いてきて集中力も格段に高まるような気がする。が、それはあくまでも薬の作用による一時的なもので、体が疲れないのではなくて疲れを感じなくしてるだけである。したがって薬が切れてくるとドッと疲れが押し寄せてきて、気分も最悪に落ち込む。そこで再度薬が欲しくなる。これが精神的依存。その状態が続いて覚せい剤を連用していると、摂取していないと落ち着かなくなったり手が震えたり幻覚が起きたり悪い妄想に取り付かれたりして薬がやめられなくなる。これが身体的依存。そうやっているうちに体も心もボロボロになり、一旦薬に手を染めるとやめてから何年か経ってもフラッシュバックといって、また悪い症状が出てきたりする。このように覚せい剤は恐ろしい。」ということにします。何にも見ずに書きました。大体あってると思うのですが、禁断症状の実際についてはよくわかりません。
さらに大麻で捕まると大麻取締法違反、麻薬で捕まると麻薬及び向精神薬取締法違反、覚せい剤で捕まると覚せい剤取締法違反ですね。それぞれ罪が違うわけです。ケシの花から取れるのがアヘンであり、アヘンを精製したのがヘロインなわけで、これはダウナー系の麻薬となります。
…は、お前が一番知ったかぶりだと? いや~まぁそういうことで。こういうの偉そうに知ったかぶりされると嫌でしょう? 私もそれが嫌で(笑)
いずれにしても、覚せい剤が暴力団絡みで流れてくるのは確実なわけで、向こうも「お嬢さん覚せい剤いりませんか?」「奥さんシャブやりませんか、シャブ」と言うわけなくて、「簡単に痩せられる薬ありますよ」「うつ病の治療薬で普通の薬局では売ってないのですが試してみませんか?」「昔は薬局でも売ってた眠気覚ましの薬ですけど、今なら手に入りますよ」とか言うのでしょう。そういうのに簡単にひっかからないようにみんなで知ったかぶりしませんと。