今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

越前海岸方面にて

2009年08月17日 | 日記・雑記・ただの戯言
 昨夜は越前海岸方面にてお泊り。宿に入る前にまずは東尋坊に行ったのですが、夕方近い時間なのに人はいっぱい。話し声からすると大半が関西方面からの観光客と思われます。昨年来たときは、大阪から来たらしい子供が岸壁から下を覗いて「こんなん、泳げる人やったら死なれへんやん!」と騒いでたのが印象的でした。

 今年は岩場の下の方まで降りてみたのですが、さすがに様々な海辺の生き物がおり、それにまつわるいろんな会話が交わされてました。

母と子の会話 その1
子供「お母さん、来て来て。舟虫とかいっぱいおる!」
母親「いや、舟虫はええわ」

母と子の会話 その2
子供「いま、イソギンチャクの真ん中に指突っ込んだ!」
母親「…。(無言でしたが「チンチンじゃなくてよかった…」と思ったことでしょう。)

などなど。

 その後、宿に着いたら目の前がまた海岸。折角だからと家族で海への階段を下りていったら、もうもうと煙が上がっているのを発見。「うむむ、さては密漁した獲物でバーベキューか」と思うが早いか、私の目に飛び込んできたのは全裸生着替え中のオヤジの尻。さすがに娘たちには見せられないので早々に退散し、近くの遊歩道を歩くことに。

 その遊歩道からも生着替え中のダイバーグループが観察できたのですが、海から上がってきたときは大体海水で冷やされて縮こまってるものだから、あまり実害はないようですね(?) その後、高見順文学碑を観察して散策終了。私としては、汚い尻を見せられたのが残念でした。あれは条例で禁止して欲しいですね。生着替えは25歳以下の女子に限るとかそういうことにして。