大阪は成績がよくなかったとかで知事さんが怒ってました。しかし、理由を考えれば簡単。大阪の子供は、標準語で書かれた問題文を頭の中で大阪弁に翻訳してから答えを書いてるので時間が足らなくなるんですね、きっと。
なので、問題文そのものが「なんぼや!」「どないや!」「あてはまるもんを全部書いたらんかい、ワレ!」となっていれば、大阪の子供は成績上位になるはずです。大阪の小学生に「将来何になりたいか?」とアンケートをとると、約8割の子供は「丁稚」と答えるとか。(ちなみに残りの2割は阪神の選手と吉本の芸人です)
元々大阪は商人の町ですから、大阪の子供が算数の成績が悪いわけはないんですけどね。それを考えれば橋下知事もあんなに怒らず「問題文を大阪弁で書いてくれまへんやろか」とでも言っとけばいいですのに。
なので、問題文そのものが「なんぼや!」「どないや!」「あてはまるもんを全部書いたらんかい、ワレ!」となっていれば、大阪の子供は成績上位になるはずです。大阪の小学生に「将来何になりたいか?」とアンケートをとると、約8割の子供は「丁稚」と答えるとか。(ちなみに残りの2割は阪神の選手と吉本の芸人です)
元々大阪は商人の町ですから、大阪の子供が算数の成績が悪いわけはないんですけどね。それを考えれば橋下知事もあんなに怒らず「問題文を大阪弁で書いてくれまへんやろか」とでも言っとけばいいですのに。