今日のひとネタ

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未来違いだったらしい

2015年07月06日 | 映画

 1970年代の半ばに「ノストラダムスの大予言」がヒットしたことにより、やたらと終末もの映画が話題になったことがあります。たまたま見た雑誌だったのか、あるいは学習雑誌とかそういうのにも紹介されてたのかは忘れましたが、タイトルだけ知って「なんか面白そう」と思ったものの、当時はレンタルビデオが無いというかそもそも家庭用ビデオデッキがほとんど普及してなかった時代ですので、そのままになってたのがいくつもあります。


 当時タイトルと概要だけ聞いた終末ものでは「渚にて」「ソイレントグリーン」「博士の異常な愛情」「地球最後の日」などなど。何しろ私は映画館で「ノストラダムスの大予言」を見たくらいなので、終末について語る資格はあると思うわけです(?)。


 一応ちゃんと見たものでは「猿の惑星」とか「復活の日」とか「ゾンビ」とか。まぁそういうのばっかり見てると気分は沈みますよね。


 で、先日CSの番組表で見かけて「あ、これこれ。見てみたかったんだ。」と思って録画したのが「未来世紀ブラジル」。ですが、データを見ると1985年公開だとか。「あれ~? 70年代じゃないの?」と思ってよくよく考えてみたら、私が見たかったのは「未来惑星ザルドス」でした。ん~…。