世間的にはどうでもいい過去を、ふと思い出したので反省してみるシリーズの第一弾です。ちなみに第二弾の予定は不明です。
小柳ルミ子の歌を聞いた途端に、ふと柴門ふみのエッセイを思い出しました。小柳ルミ子があの年下のダンサーと結婚した頃に、柴門ふみがエッセイで「いつ目覚めるだろうか」とか「きっと別れる」というようなことを書いてたんですね。別にそれはどうでもいいのですが、反省したいのは柴門ふみのエッセイなんか買ってしまったこと。実は2冊も買ってしまいました。多分時代だけじゃなくて私の頭の中もバブルだったのでしょう。反省しております。
まぁ人に迷惑かける話じゃなし、あそこに書いてあったことを実践したわけでもなし(?)、もう本の内容も覚えておりませんが、記憶から消したいこともふと思い出すものですね。
ということでこの企画の第二弾がないことを祈ります。そもそも妙なことを思い出さねばいいのですが。…って、ふと選挙でスポーツ平和党に投票した経験があることも思い出してしまいました。こっちは人様に迷惑かける可能性もあったわけで、重ねて反省しております…。