先日、「gutsはやたらと割れるがヤングギターは割れない」と書いたばかりですが、チェックしたらしっかり割れてるのがありました。
gutsの修復はテープで貼っていたので、このようにページがはみ出すし本棚に立ててもきっちり収まりません。そもそも無理があったのでしょう。
調べたら接着剤で直せるということらしいので早速チャレンジしました。割れ方はトップ画像の通りですが、これはヤングギター1976年8月号。47年前の雑誌ですが、これが接着剤で直せるのなら安いもの。
直し方を指南するサイトがあったのですが、接着剤は割れ方がひどければ綿棒で、隙間が狭ければ竹串で塗るのがいいそうです。今回はパックリ行ってますので、綿棒でヌリヌリしました。使った接着剤はこちら。
これが簡単には乾きそうにないので、そのサイトにあった通り目玉クリップで固定してしばらく放置します。これで直るのかどうか。ちょっと接着剤塗り過ぎたような気がしますが、調べたら割れてる本は他にもあるので今回の結果を参考にします。
こういう音楽雑誌は楽譜を見ながらギター弾いたりするので、その際は閉じないように開いたまま何かで押さえるので割れやすいのかもしれませんね。まあ、まずは接着が弱かった場合と、塗り過ぎて開かなくなった場合の対処をどうするか考えておかないと。実はこの号はあんまり読むところなくて。(ボソッ)
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