AIを使いたくないと言っても、Googleなどで何かを検索するだけで相当使ってることになるだろうし、今や券売機で切符買う際にも実際は関わってることになるのかも。
とはいえ、関わりたくないというのは「積極的には関わらない」ということであって、対話型のAIで調べものをしたり、あるいはAIに文章を書かせたり絵を描かせたり、適当に動画を作ったり作曲させたりはしないという意味。
いずれそういう世の中になるとは思いつつ、今はまだいいかなあと。やはり心配なのはフェイクニュース系であって、法律とかSNSのルールなどなんらかの歯止めがないと安心できません。
AIが害を及ぼすとすると、たとえば捏造した動画で有名人になりすましたり攻撃したり選挙に使ったりすること。あとは既成の映画やアニメからキャラクターを盗み取って平気で著作権侵害する作品ができたりすることもあるでしょう。
そういうことから、自分ではまだ関わりたくないと思う次第です。もちろん意見には個人差がありますので、積極的に対話型AIを活用していきたいと思う方は是非どうぞ。
ただまあ、AIで何ができるかを自分でわかってないと、生成AIの作り出すものに簡単に騙されてしまうこともあるでしょう。しかし、やはりこれに関しては石橋を叩いて叩いて、別の人が渡って落ちてしまうまで様子を見たいものだと思ってます。なお、AIをAVだと空目してしまった人とはお友達になれません。あしからず。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます