今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

焦った

2005年10月11日 | 日記・雑記・ただの戯言

 今日は朝から新しい所長と一緒に得意先へ挨拶回り。最初のアポイント先に向かって関越道川越インターに行くと「通行止」の文字が。慌てて方向転換しようとしましたが、こういう時は道路が込んでどうにもなりません。



 元々余裕を持って出かけてたのですが、電話で事情を話し「15分ほど遅れます」とことわって事なきを得ました。「朝から高速で事故起こす奴は許さん!」と怒ってたら、どうやら事故ではなくこういう事件だった様子。おっとろしかぁ~。手首踏まなくてよかった…。



 一方事務所では、また車上狙いの被害にあった社員あり。うちの営業マン5人中4人目の被害者です。それにしても川越っちゅうのは、ちょっと治安が悪すぎやしませんか? 警察はもっとパトロールを強化すべし。夜12時以降にウロウロしている奴は、とりあえず職質することでどうでしょうか?



 会社では新人社員が今日も苦闘中。夜事務所にいたのは新人と私と所長ともう一人。9時ごろになってすくっと立ち上がった新人曰く「僕はもう帰ろうと思うんですが、そういうのはアリでしょうか?」というので、「こんな時間になってまでみんなを待ってる必要なし。さっさと帰れ。」と帰しました。FAXを送ろうとして、カラープリンターに書類突っ込んで不思議そうな顔してた割には殊勝な事を言います。が、今日は休み明けだったのに、表情にはかなり疲労の色が見てとれます。年内もつんやろか。




太宰はんか飛鳥か

2005年10月10日 | 日記・雑記・ただの戯言

 番組改編期なのでスペシャルなドラマが多いのはいいことです。今日は豊川悦司扮する太宰はんのドラマと、稲垣吾郎主演の「飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ」とどっち見ようかと秤にかけりゃ、そりゃまぁ太宰はんに軍配が上がります。



 飛鳥へ…の方は昔映画がありました。その映画をテレビで見た記憶があるのですが、ストーリー自体は感動するでしょう。が、主演が名高達郎と竹下景子だったので、なんかイマイチでした。演技派の人がやれば違ったものになったのでしょうが。



 どっちも映画俳優というよりは“タレント”という認識ですものね。竹下景子の映画での代表作って、なんかありましたっけ??? その点でいうと今回も稲垣吾郎と紺野まひるですから、どうも期待ができないとそういうわけです。



 で、太宰はんのドラマの方は豊川悦司と寺島しのぶと菅野美穂ですので、結構スペシャルな雰囲気です。いえ、別に豊川悦司に抱かれたいと思ったことはありませんが…。ちなみに寺島しのぶは好きなタイプの女優ではありません。存在感は認めますが、見た目の問題で。菅野美穂はわりと好きです。



 明日は明日で「日本のシンドラー杉浦千畝物語」ですって。これも見てみねば、と思っておりますが、同じ時間帯のNHK「きょうの料理」では「ガーリックライス」。こちらも魅力。さて、どうしたるか。




私はスペクトラムが歌いたいのである

2005年10月09日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)
 正しくは「スペクトラムあるいは新田一郎の曲を歌いたい」ということになります。なので、スペクトラムが何であるかも知らずに我々に声をかけてくるようなカラオケ屋の客引きのおねえさんは、狼藉者として一刀両断のもとに切り捨てられても仕方ないのです。決して私が意地悪をしたわけでもセクハラをしたわけでもありません。

 いえ、先日のライブの打ち上げという事で飲み会だたったのですが、二次会がカラオケだったのものでいろいろと…。

ヴァージョンに注目

2005年10月08日 | 尾崎亜美

 「え、週刊宝石の処女探しってまだやってるんですか?」とボケてしまった人は重症です。今すぐ変態科の病院を受診しましょう。ということで、今日はヴァージンじゃなくてヴァージョンの話。

 曲を聞く際にどういうヴァージョンかという事に拘るのは重要です。よくあるのは、スタジオ録音とライブでアレンジが変わる場合とか、シングル盤とアルバムでヴァージョンが変わったりする場合。好きな曲をラジオにリクエストした時に、違うヴァージョンでかけられてしまった時などは相当ガックリきます。

 別に自分でリクエストしなくても、「次の曲は…」と聞いて「お、いいねぇ~」と思ったら妙なリミックスヴァージョンでまともに歌が無かったりするときは最低。たまに「ひるの歌謡曲」でそういうのがあります。

 先日聞いた岩崎良美さんの「女の子だけのコンサート」というライブ盤では「オリビアを聴きながら」を歌ってたのですが、あらためて聞き直してみると、ここでは亜美さんの「メリディアンメロン」というアルバムでのヴァージョンをコピーしてます。なかなか立派です。

 中には「あのアレンジのヴァージョンが好きだったのにぃ~」というのが廃盤になってたりすると、昔のドーナツ盤を中古で探してこねばならなったりする事もあります。で、そういう曲の代表とも言える尾崎亜美さんの「蒼夜曲~セレナーデ~」のシングルヴァージョンが、この度デジタルリマスタリングで「名曲発掘!ジュエル・バラッズ」というオムニバスCDに収録される事となりました。

 この曲は、シングル盤が発売された翌年のアルバム「HOT BABY」に収録されたものの、そちらはデビッドフォスターのアレンジで随分テンポが速くなってて、演奏としてはかっこいいんですがファンの間でも賛否両論巻き起こったという曰くつきのもの。その後、バラード集のアルバム「ラピスラズリ」にはまた違うヴァージョンで収録され、その後ピアノ弾き語り集「ピアノワール」には、当然弾き語りヴァージョンで収録されました。(シングルヴァージョンは、84年に発売された「Best Selection」というベストアルバムには収録されてたのですが現在廃盤。)

 そうやっていろんなところで何度も形を変えて出てきた曲ですが、今回念願の元祖シングルヴァージョンがCD化されたということでファンにとっては嬉しい限りです。こちらのサイトでちょこっと試聴もできますので、「これを探していた!」という人もいるかもしれません。気になる人は要チェックです。どーですか、お客さん!

 ところで、「週刊宝石の処女探しクイズのバックナンバーをすべてチェックして傾向を探れば、初対面の女性でも一目で処女かどうかわかるようになる」などというまことしやかな話がありましたが、あのコーナーはあくまでも自己申告によりなりたってたものなので、本人に聞いてみたときに「処女よ」と答える人がわかるようになるというだけの問題です。念のため。


これは充実してるのか?

2005年10月07日 | 日記・雑記・ただの戯言

 今週は一日一日が長いです。朝から新人のおもりをして、夜は夜で提出書類の嵐なので今週は家で夕食を食べたのは1日だけでした。長くなるのが予想されるので、大体会社に帰る前に松屋に寄ってしまうので。



 昨夜は帰ってきたのが12時半。今朝は六時過ぎに出かけて、今日は帰ってきたら2時前。(blogの日付と時計はちょっと巻き戻してますけど) 毎日が長い長い。ただし、今日は新しい所長の歓迎会だったのですけどね。それにしても疲れたなぁ。一番ダメージを受けたのは胃袋だと思います。うむはぁ。



 金曜日は太田裕美さんのDJ番組の日ですが、今日は妻のリクエストが採用されたらすぃ。我が家の採用率高いなぁ。わたしゃ一日中会議だったのでまだ聞いてないのですが、妻はすっかりいい気になっています。競争率高いらしいのですが、うーむ。(と唸ること多いなぁ)




元祖はここにあった

2005年10月06日 | 日記・雑記・ただの戯言

 少年隊は、なんで今でも少年隊なんじゃ?と思ってたら、今朝テレビで「かしまし娘」を見ました。あちらは70過ぎてもかしまし娘なわけで、それを考えると少年隊なんてまだ可愛いもんですね。



 考えてみれば、谷村新司の「アリス」とか南こうせつの「かぐや姫」なんてのも相当恥ずかしい名前ではありますが。あと「チューリップ」もそうですけど、あれは財津さんだからいいんですかね。ひっじょーにキビシー!(と、古典的なボケ)




背筋がゾワッと

2005年10月05日 | 日記・雑記・ただの戯言

 朝一番で新人と待ち合わせて車2台で移動。運転の怪しい奴がすぐ後ろを走ってくるかと思うと、背筋がゾワッとするようでなかなかスリリングです。しかし、ちょっとスピードを上げるとついてこれなくなるので、なんとか無事でした。



 午後は私の車でそいつと同行したのですが、曰く
「ハイパパさん(仮名)って安全運転ですよね!」
ですって。おめーに言われる筋合いはねーよ。フンだ。




迫力あります

2005年10月04日 | 日記・雑記・ただの戯言

 中華料理屋で新入社員と一緒に食事をしてました。ふと横を見ると、広口瓶に入った薬膳酒が並べてあって「高麗人参 1杯600円」とか書いてあります。「ほぉ~」と思って隣の瓶を見ると、木の根を干したようなものが入ってました。



 が、その瓶には「小ヤモリ 800円」と書いてありました。ヤモリさんは大きな口を開けてました。隣はもちろん「大ヤモリ」だったのですが、あまりにも迫力あって正視できませんでした。それにしても、ヤモリが体にいいとは。ヤモリが隣で酒漬けになってると思うと食事は進むかも。(本当か?)



 ところで、その新入社員ですが夕べ帰ろうとして「車のエンジンがかからないんですけど」というので、そのまま車を置いて帰って今朝修理に来てもらったら、「ルームライトがつけっぱなしだったのでバッテリーが切れた」のだそうです。なかなか笑わせます。



 それを聞いた入社4年目の社員が誇らしげに、



「僕んときは、初日からあちこちぶつけていろんなもん壊しましたけど、そんなヘマはしなかったですよ!」



ですと。バカモノ! 当て逃げの方が重罪じゃ!




慌てず焦らず

2005年10月03日 | 日記・雑記・ただの戯言

 ベテランの社員が異動になり、代わりに来たのは新卒の社員。当然ややこしい得意先は担当させられず、「キミならできる」と小出監督のような文句で口説かれて結局私が行くことになりました。



 が、いざ担当することになったら「これ全部ワシがやるんですか?」という仕事量。おまけに「できる」と言った人までがいまさら「本当に大丈夫?」とか言う始末。むぅ~これでギャラは同じというのはどういうものやら。



 どっちにしても、もう逃げられない上にはなから忙しくなるのはわかってるので、これから1年間は「忙しい」という言葉は口に出さないようにします。キャンディーズの曲で「忙しがってる~あなたは~嫌いよ~」というのがありましたから、そういう事を言ってるともてないわけです。さよならバイバイなわけです。



 とはいえ、いまさら誰にもてようとかワッチコンワッチコンしようとかそういうのではありませんが、要するにダンディズムの問題です。ちなみに、「あいつはできる」と陰で噂される男性は警戒されますが、「あいつはできるらしい」と噂になる女の子はおぢさん達に大人気だそうです。ま、どうせうちの職場は男ばっかりですけど。




名前があるとわかりやすい

2005年10月02日 | 日記・雑記・ただの戯言

 娘2号(小4)が宿題のために星の観察をせねばらならんというので、7時半と8時半にちょっと外まで。家の近所のできるだけ暗がりに行ってみたのですが、なんにしても周りが明るいのとちょっと曇ってるので見えづらいこと。



 そういう事情なんで大き目の星を三つほど観察して図に描き込んで、帰ろうとしたら暗がりの中から「ニャー」と呼びかけてくるものあり。もちろんニャーと鳴くからには猫ですが、前に会社帰りに見かけた愛想のよい白黒ニャーさんでした。



 おいでおいでと呼んでみたら、これがまたちゃんと来る愛想の良さが犬並み。ゴロゴログルグルと遊んだのですが、まぁ甘えん坊のニャーさんで2回目に星の観察に行ったときは向こうから走って寄ってきました。



 ピンクの首輪をしてるのですが、よくみると名札が付いてたので見てみるとどうやら「てんちゃん」という名前のようです。苗字も書いてあったので、どこの猫かはその辺の表札を見ればわかる仕組み。住所も書いてあったようですが、さすがにそれは暗くて読めませんでした。まぁ愛想の良い猫ですから、誰かに連れて行かれないように名前書いてるんでしょうね。



 さて、今朝のTBS「サンデーモーニング」で、阪神優勝の際の大阪の騒ぎの様子を見ました。いけませんねぇ。多少騒ぎたくなるのはわかるとして、なんでタクシー襲わにゃならんのでしょうか? 物壊したりタクシー襲撃したりする奴は容赦なく逮捕していいと思うのですが。阪神が優勝したんだから何してもかまわんと思ってる輩がいること自体、大阪の治安を悪化させてると思う次第です。便乗して騒いでる奴も多いのでしょうが、尻馬乗りは余計に嫌い。



 野球と言えばうちの妻なんぞは知り合いに野球の話をされると、「ごめんなさい、野球わからないんです。」なんて謝ったりしますが、こういう場合はこちらが恐縮する必要はなし! たとえばプロレスの話題をしてて「今年のG1が」とか「三沢と力皇は」とか言ったとすると、「わかんねー話すんじゃねーよ」とか「俺プロレス嫌いなんだよ」という反応で自分が恐縮してしまうことが多いです。



 別にプロレスの話を理解しない人が悪いというのではなくて、いまやプロ野球がキングオブスポーツでもテレビの人気番組でもなし、野球の話がわからないということで恐縮する必要は一切ないというこってす。「つまんねーから見ねーんだよ!」という事でオッケーです。まぁ実際はもっと上品な物言いの方がよいのですが。



 ただ、プロレスが色物だなぁと思うのは先週の週刊誌に出てた女子レスラーのヌード特集などを見たとき。大向、下田、井上貴子あたりはいいとして風間ルミは凄すぎて目が離せませんでした。大槻ケンヂ氏が思わず「おふくろ~」と叫びたくなったという気持ちはわかります。DVDも出るそうですが、買っちゃいそうなんでやめて下さい…。