今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

ふと街角で見かけた他人の不幸

2010年08月11日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昨日東松山市内を走行中のこと。空は明るかったのにいきなりバラバラと大粒の雨が落ちてきました。夕立と言うには早い時間でしたが、そんな感じですぐ上がるだろうと思ったものの、ふと目に留まったのが道路脇のアパートのバルコニー。

奥さん、干してる布団が濡れてます!

  でも知り合いじゃなし、なんとなく「ふふん」と思って見てしまいました。ま、暑い夜が続いてますから、あれで多少は涼しく眠れるのかもしれません。(んなことはない?)


一発屋というにはかわいそうなので

2010年08月10日 | ニュースに一言
 宇多田ヒカルを一発屋とまではいいません。が、ファーストアルバムがあんまり売れすぎたものだから、あとは何を出してもセールス的にそれを超えられないとすると、本人のモチベーションも持たなかったのかもしれませんね。

 なにがどうかというと、当方「尾崎亜美研究室」をやってるくらいなので、元祖天才少女の30年後を目の当たりにしてなおかつ楽しんでるわけですから、10年やそこらでケツ割っちゃうようだと語るに値しないわけです。

 25年くらい前になるかと思いますが、FMの「難波弘之 ザ・ミュージック」という音楽番組で「一発屋ベストテン」という企画がありました。そのときは洋楽の一発屋を特集していたので洋楽に疎い私は内容をほとんど覚えていないのですが、1位はダントツで「ザ・ナック」(The Knack)でした。そのときは「どこでもかかってたから、イントロはイヤっていうほど知ってるけど曲の中身を覚えてない」という話もありました。ヒット曲なんてそんなものかもしれません。

 また、そのときの「次の一発屋は?」という話では「ガゼボ!」という声がありましたが、果たしてそうなったような…。

 私のようにヒットチャートを細かくチェックしていないものからすると、ここ何年かで「こいつは一発屋だ!」と認定できるのは、女だったら青山テルマ、男だったらデフテックでしょう。別に一発屋の人が才能があるかどうかとかいう話じゃなくて、売り方とか聞き手の問題も大きいですね。もしかして、聞き手の方はもっと長い目で見たいと思ってるのかもしれませんけど。もちろん、宇多田ヒカルをもっと長い目で評価しようという声もあるでしょう。本人も完全にやめるって言ってるわけではなさそうだし。

 なお、うちの田舎(片山津温泉)には夜な夜な一発屋という職業の方が出没してたそうですが、これについての言及はやめておきます。なんにしてもネーミングがよくないですよね。ワンナイトラヴァーとかにしておけばいいように思いますが。(って、ダメか)

どっからでも誰からでも

2010年08月09日 | 日記・雑記・ただの戯言
 仕事で都内へ出かけていて帰りが深夜になってしまいました。駅からの帰り道でなにやら気配を感じたのでチラッと振り返ってみると後方に人影が。最近うちの近所ではオヤジ狩りの被害は聞きませんが用心するにこしたことはありません。

 なので久々に高速歩行全開。私の早歩きはそんじょそこらのものとは違ってまず極端に前傾します。多分おでこが爪先より1mくらい前に出てるでしょう。さらに、右足を踏み出してそれが着地する前に既に左足を踏み出すくらいのスピード。普通の人ならまず追いつけません。

 他にも用心するにこしたことはないのですが、今ひとつ準備できてないのが襲われたときの通報の言葉。道路脇の家の軒先に逃げ込んで携帯で110番したとしても、冷静に通報できねば意味がありません。

 焦ってしゃべると通じませんので、アナウンサーがしゃべるように歯切れよく「あ、もしもし西入間警察でしょうか? 私は市内○○町在住の××と申しますが、ただいま賊に襲われております。現在市内△△町4-7の路上におりますが、生命の危険もありますので早急に警察官を2~3人派遣していただけますでしょうか? 時節柄ご多忙のこととは存じますが万障お繰り合わせの上何卒よろしくお願いいたします」と立て板に水の如く言えればバッチリでしょう。

 ただし、これを急に言おうとしても無理なので、毎回駅から家に向かう間中これを練習しながら歩けばさらに安全性は高まるように思います。できれば周囲50mくらいに響き渡る声で言い続ければまず賊は襲ってこないでしょう。もしかして、逆に通報されるかもしれませんが。

 まぁこれくらい用心しておけば無事に過ごせるだろうということで。さぁオヤジ狩りがしたいなら、どっからでも誰からでもかかって来なさい。私はどんな卑劣な手を使っても逃げ切ってあげます!(って、本当に来たらどうしよう…)

あれっ…全裸は?>龍馬伝

2010年08月08日 | TV番組レビュー

 全国の全裸ファンの皆さんには残念なお知らせです。本日のNHK大河ドラマ「龍馬伝」ですが、日刊ゲンダイのニュースによると<ファンはこの日を待ち望んでいたのではないか。NHK大河ドラマ「龍馬伝」でお龍を演じる真木が、いよいよ今週末(8日)、入浴シーンに挑戦する>ということでしたが、なんとこれが大嘘でした。


 なぜ全裸の話が出たかというのは、このニュースによると<龍馬を捕縛するため幕府側の使者が寺田屋を包囲した時に、入浴中のお龍がその気配を察知し、素っ裸のまま風呂を飛び出して龍馬に危機を知らせる有名なエピソードがある>ということから。


 撮影は1ヶ月ほど前に終わってるそうで<撮影を一目見ようと、香川照之、大泉洋、武田鉄矢らも押しかけた。若いADは撮影終了後、しばらく立ち上がれなかったという>と、これ以上はないほど煽られてました。


 これを読んで期待に胸と股間を膨らませた全国3万人の全裸ファンの皆さんは、画面の前で鉢巻を締めて立ち上がりながら(多分ダブルミーニングです…)「ゼ・ン・ラッ! ゼ・ン・ラッ!」と声を上げながら見ていたことでしょう。多分ツイッターでも物凄い盛り上がりを見せていたのではないかと。


 それが結果として本日の放送では入浴シーンがあったとはいえ、全裸になったのは真木よう子ではなく福山雅治の方。真木よう子は風呂場の外で薪をくべていただけ、というもの。私は真木よう子の全裸を見たいものではありませんが(本当か?)、そんな私でも番組終了時には「あれっ?」と思い呆然としてしまいました。


 多分最近視聴率が低迷気味のため、視聴者の関心を引こうとしてこういう記事が出てきたのだと思いますが、日刊ゲンダイはNHKにいくらほど貰ったのでしょう。三流夕刊紙の記事がいかにあてにならないかという証明であって、これは全国2千人の夕刊ゲンダイファンをも落胆させることになったのではないかと思います。


 まぁそれはそれとして、今回の番組内容は無茶苦茶。近藤勇と坂本龍馬が座敷で差し向かいで飲んでるうちに、龍馬が近藤を刀の柄の当身で気絶させてしまいました。同じ大河ドラマで何年か前にやった三谷幸喜脚本の「新撰組!」では、ペリー来航の段階で坂本龍馬と近藤勇は友達だったので、大河ドラマのみで歴史を学んだ全国30万人の大河ファンにとっては「え? どっちが本当?」とか思うことでしょう。


 それにしても、別にNHKが「真木よう子の全裸を放送します」と言ったわけではなし、このやり場のない怒りはどこにもっていけばいいのでしょう。多分、テレビで見たものとしては「アントニオ猪木対モハメドアリ」以来の落胆ですね。いずれにしても、この日刊ゲンダイの世紀の大誤報については断固抗議するものであります。我が国のメディアがいかにレベルが低いかってことですね、まったく。


人に歴史あり ~レイジー編~

2010年08月07日 | ラジオ番組の話題
 FM NACK5で金曜夜にTHE ALFEEの坂崎幸之助氏がパーソナリティーを努める「K's TRANSMISSION」ですが、昨夜のゲストは影山ヒロノブ氏でした。この番組は毎週会社帰りに車の中で前半をちょこっと聞いてるのですが、今回は二人でアコギでセッションもするとか言ってたので面白そうだと思ったので帰ってから録音することに。

 そこでレイジーの結成の頃の話を聞いたのですが、結構面白かったです。まだ大阪にいた頃にテレビ番組で演奏したら、司会だったムッシュかまやつ氏が楽屋に来て「君達東京に出てきてやってみる気ない?」と声を掛けてきたのだとか。彼らはまだ高校生だったそうですが、樋口氏を筆頭に「やってみたい!」と乗り気になったのだとか。

 上京してからバンド名はそのまま「レイジー」でよかったそうですが、当時はベイシティローラーズ全盛だったので「樋口だ高崎だとかじゃダメ!」ということで、各自ニックネームとかステージネームを決めることになったのだとか。

 それを決めるにあたっては、プロデューサーであるムッシュかまやつ氏、元タイガースの森本太郎氏、元パープルシャドウズのキーボードの人(名前は失念)が会議で相談したのだそうで、決まるごとに合宿所に電話が来て一人ずつ呼び出され「影山いるか? お前は今日からミッシェルだ。」とかいう段取りだったのだそうです。

 そもそもタイガースが、ジュリーだトッポだサリーだピーだと人気を集めてましたから、「夢よもう一度」ということだったのでしょうか。それで全員すんなり決まったかというと、こじれたのが樋口氏。

 樋口氏は誕生日が12月24日というのを理由に「お前はイブだ」と言われたものの本人が猛反発し、「イブにするなら大阪に帰る」とダダをこねてプロデューサー達が再検討し「デイビー」に落ち着いたのだとか。

 このニックネームがよかったかどうかというと私は嫌いでした。これがなければもうちょっと一般ウケしたんじゃないかなぁとか思ったり。普通の日本の若者をいきなりポッキーだプリッツだといわれても、結構受け入れ難いのが人情ではなかろうかと。

 ただ、高崎氏などはラウドネスを始めてからもギターに「Suzy」と書いてたりしたそうで「案外気に入ってたのかも」だそうです。この高崎氏と樋口氏はのちにラウドネスを結成することになりますが、影山氏によると「あの二人はハードロックが好きで大きい音でやるのが大好きだった」のだそうで、「その点ではまだ20歳くらいだったのにまったく二人ともブレがなかった。」と感心してました。二人はその後ラウドネスで世界進出も果たすわけですから、信念岩をも通すということでしょうか。

 そんなこんなで、レイジーの話は面白かったです。ただ、私はアニソンの話はほとんど興味がないので影山氏がソロになってからのことはあんまり…。まぁ全体としては結構面白かったですけど、二人のセッションは意表を突いて2曲ともビートルズでした。

どのツラ下げて、と

2010年08月06日 | ニュースに一言

 広島で原爆死没者慰霊式並びに平和祈念式がありました。今年米国の代表として初めてルース駐日大使が参列したわけですが、評論家の小沢遼子氏は今日のTBSラジオ「森本毅郎スタンバイ」でこの件に触れ、「65年も経って初めてアメリカから来るったって、今更どのツラ下げてって感じですけどね」と言ってました。


 さらに「普天間ではこじれたりしてるけど、今や経済では完全に中国に主導権握られてるから、搾り取れるところから搾ってやれってことで日本に金でもせびりに来たんじゃないの?」ですと。


 これをひねた意見とみるか、当然の言い分だと見るかは人それぞれでしょうが、いまだにアメリカでは広島・長崎への原爆投下を肯定する意見が多数派だそうですので、これくらい言わねばわからんでしょうね。というか、これでもわからんのでしょうけど。


 原爆投下に関してブッシュパパだったかが、「当時の作戦遂行上決定されたことであって、それを私が謝罪することはできない」と言ったように記憶してます。(言った人と内容は正確ではありませんが、大統領がこういう意味のことを言ったのはたしか) それはそれで論理としてはわかりますし、「そんなもん、戦争なんだから徹底して戦うのは当たり前やん」とかいう意見もあるでしょう。(別に全面的に許すわけではありませんけど) 絶対許せないのは米国市民が「戦争を速やかに終結させるには必要だった」とかしたり顔でいうことであって、今日もNYでの街頭インタビューでそういう意見の人を見ました。


 じゃあなんで広島と長崎にそれぞれ方式の違う原爆を落として人体実験のようなことをやったんだと。根底に人種差別の意識があったのは明白ではないのか、あるいは非戦闘員を大量に虐殺したことについてはどう思うのか、というのを突きつけてやりたい気分ですね。


 朝日新聞の記事によると今日は「ロシアも参列予定で、核保有5カ国のうち中国をのぞく4カ国がそろう。」のだとか。中国様は来ませんか。そうですか、そんなことじゃ核廃絶なんて望めません。


 私は原爆による広島の惨状を知るきっかけになったのは「はだしのゲン」なのですが、今の子供達はあれを読む機会はあるのでしょうか。結構図書館に置いてあったりしますけど、学校で強制的に読ませるようにしてもいいのかもしれませんね。もちろん、日本よりも核保有国の子供達に。


そりゃ無理だ

2010年08月05日 | 日記・雑記・ただの戯言
 娘2号が妙なバンドのディスクを通販で買ったのですが、「CDプレーヤーには入らないしレーザーディスクプレーヤーでも再生できない」のだとか。「どれどれ、おぢさんが…」と手に取って見てみると、いわゆるピクチャーディスクですが中心に小さい穴があって表も裏もある様子。

 よくよく見ると溝が見えたので結論としてレコード盤でした。そりゃいくら頑張ってもそこらの機械では再生は無理。なので「こりはレコードというものでね」と3時間ほどかけて説明したところ(一部フィクション)、「じゃあうちでは聞けないの?」というので「うちで聞けないものはない!」と叫んだところ「キャ~、お父さん素敵!」と踊り狂ったので(一部フィクション)、さっそく録音することに。

 我が家のレコードプレーヤーはAIWAの安いやつで、確か新品で6千円くらいでした。それでもレコードが聞ければいいと張り切ってMDに録音しまくってたのは…んあ~もう10年以上前ですな。

 普段は箱に入れたままタンスの上にしまってあるので、今回のように新しいレコードを入手するたびに録音のため引っ張り出すのですが、CDのように手軽でない分だけありがたみがあるような気がします。

 しかし、最近では中古レコードをまともに置いてる店がほとんどなくなったので寂しい限り。欲しいと思ってた音源は大体CDになったし、今もCD化されてなくレコードも持ってないというと…ん~有吉ジュンさんの「あげるものはなにもない」くらいかなぁ。(わかる人は上級者です) あとはなんかあったかなぁ…。まあいいや。

 ところで、そろそろプレイヤーの針を変えねばならないかもしれません。が、売ってるのやらどうやら。なんだかんだ言って面倒ですね。やっぱりCDがいいです。音もいいし。

夏の読書>翔ぶが如く

2010年08月04日 | ブックレビュー
 6月から司馬遼太郎先生の「翔ぶが如く」を読み始めたのですが、あれはさすがになかなか進みません。それ以前は月間6~8冊ペースで本を読んでたのですが、明治初期の歴史に疎い上に私は薩摩の出身でも長州の生まれでもないので知らない登場人物が多いこと! ちっとも覚えられん。

 そんな事情なので月に3冊ずつくらいしか進みません。それでも全10巻のうち今は7巻目まで来て、丁度神風連の乱が終わったあたり。そもそも熊本には縁もゆかりもなかったので、神風連なんて人たちがいてあんな騒動を起こしたことは知りませんでした。恥ずかしながら。歴史の時間には習ったのかなぁ。う~む。

 で、このくそ暑い中で普通の本を読むのも厳しかろうと思い、この間の日曜に図書館から借りてきたのは漫画中心。内訳は、包丁人味平1~3/ビッグ錠、うしろの百太郎6/つのだじろう、孔子暗黒伝/諸星大二郎、ニャロメ!/赤塚不二夫、羅生門/石川賢、いじめてくん/吉田戦車、など。

 あとは「読むだけで上手くなるロックバンドQ&A」と、「バンドでリズムギターが弾きたい」という本も借りてきました。…どうか皆さん、責めないで下さい…。ちなみに子供の頃は包丁試しが本当に行われていると信じてました。すいません、田舎にいたもので…。

 さて、まずは諸星大二郎先生から読みましょうか。

国語の時間「青息吐息」

2010年08月03日 | 国語の時間
 青息吐息とは「デジタル大辞泉」によると<困って苦しいときなどに、弱りきって吐くため息。また、そのため息の出る状態。>だそうです。用例としては「物価高で青息吐息だ」など。

 10年以上前ですが、会社の若い衆が日報に「青“色”吐息」と書いてて、「青息であって青色ではない。そんな日本語はない!」と説教したのですが、「え? なんでですか? 青色吐息って言いませんか?」と平然と言われました。それだけ堂々とされるとこちらも「あれ? もしかして…」と思ったのですが、辞書で調べてもそんな言葉は出てきません。

 久しぶりにこれを思い出したのは、今日その言葉を聞いたため。TBSラジオ「荒川強啓デイキャッチ」で、なんと小西克哉氏ともあろう方が「中小企業は青色吐息で…」と言ってたですよ。果たして言い間違えただけか本当に勘違いしてるのか。英語が得意な人で日本語がおかしいケースはよくありますが、小西氏だけはまともだと思ってたのでちょっと意外。

 なお、青色吐息という間違いが発生するようになったのは高橋真梨子さんの「桃色吐息」がヒットしてからだと思われますがどんなものでしょう。ネットの質問サイト「OKWave」には「桃色吐息の意味は?」なんてのがありましたが、それを真剣に考えた人いるかなぁ。

バイトのトホホな話

2010年08月02日 | 日記・雑記・ただの戯言
 一昨日京都は貴船でのバイトの話を書いたので、多分当時は思い出しただけで赤面するような大失敗から無知で無礼で失礼で非常識な行いを数々やってただろうと思うのですが、都合の悪いことは記憶から消してしまってるらしく、自分のことについては思い出しません。

 まあ、あそこでの主な仕事が皿洗いでしたから、普通にコップとか茶碗とかすき焼きの野菜の大皿とか土瓶とかを割りまくってたと思うのですが、そもそもが周囲が尋常な忙しさじゃなかったのでその程度じゃ怒られなかったような。

 なので、一緒にバイトしてた奴の失敗を書いておきましょう。会席料理を運んだり器を下げたりするのですが、元々貧乏学生なので普段そんな料理に縁がありません。おかみさんには「空いた器を下げてきて」と言われてたのですが、ある時プリプリしながら「アホやな! 誰が箸まで下げて来い言うた!」と言ってました。二人とも知らん顔してましたが、多分私ではない…はず。

 ボーっとしとらんで働け!と言われてバイトがやり過ぎるというのはよくある話。ちょくちょく遭遇するケースとしては牛丼屋の箸。多分「箸が減ったら補充しろ!」と言われるのがイヤで、箸立てにギュウギュウに詰めるのでしょう。箸を取ろうとしたら箸立てごと持ち上がるなんてことありますものね。ま、爪楊枝も詰め込みすぎてとれないってことありますけど。

 と、学生さんは夏休みですのでそんなことを思い出しました。今の時期初めてバイトするであろう学生も多いことでしょうが、そういうのを見るとトホホな頃の自分を思い出すので、不慣れなバイトの人には私は優しいです。特に可愛ければもっと優しくしてあげます。さらに、長澤まさみタイプだったり綾瀬はるか似だったり、あるいはすごい巨乳だったりすれば…(以下自粛)。