今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

いよいよ今週末です>トマト・パラダイス

2013年09月20日 | スペクトラム(ブラスロックバンド)

 スペクトラムのコピーバンドが集まるトリビュート・イベント「トマト・パラダイス」がいよいよ今週末となりました。なんと今年は3バンドともバリバリのスペクトラムのコピバン。さらに今年はドンズバというかスペクトラムの解散の日に行われます。私はReSPECTでギター弾いたり歌ったり踊ったりします。スペクトラム好きな方はご参集下さい。よろしく~。


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日時:9月22日(日) 開場:16時30分 開演:17時30分
場所:新中野 Live Cafe 弁天
料金:1,500円+1ドリンク500円(入場時2,000円)

出演
1. Petit Tomato
2. STPectrum
3. ReSPECT


どうやら前後を固められたようだ

2013年09月19日 | TV番組レビュー

 基本的に毎日「早あま」を見てから出かけるものでありますが、早めにBSにチャンネル合わせる関係で「純情きらり」も後半5分ずつくらい見るようになったのが数ヶ月前。それが先月からは「純情きらり」も最初から見るようになりました。前は土曜は見なかったのですが、今は休みでも早起きして見るくらいに。

 そして「早あま」終了後にテレビのスイッチをすぐ切らないとまた大変なことに。最近は7時45分から「世界ネコ歩き mini」というのをやってます。ただでさえ可愛いネコの映像のいいとこだけをギュッと凝縮してあるですよ。それまで見てると家から出られないので7時45分に「そそくさっ」とスイッチ切ります。

 しかし一瞬遅れたおかげで昨日はどっかの国にいた三毛猫の雄を見ることができました。番組でも「なんとオスでしっかり三色あります」と大々的に取り上げてたので、やはり珍しいのでしょうね。ただ、それを証明するためにそのミケさんは後ろから股間をじっくり撮影されたので、猫にとってはいい迷惑でしょう。そいつはその辺のボス猫だったらしくて態度も堂々、玉袋も立派なものでした(?)。今日は今日で猫の目をじっくり映してて、朝から可愛い瞳に見つめられた気分。しばらく画面の前で固まってしまいました。

 さて明日は朝から忙しいのでとっとと切らないと! 気をつけないと!


りにあもーたーかー

2013年09月18日 | 日記・雑記・ただの戯言
 ニュースでリニアモーターカーの話を聞きました。この名前を初めて聞いたのは幼稚園くらいのとき。学習雑誌かなんかで「未来の乗り物」として紹介されてたと思います。ということは、もう40年以上経ってまだ実用化されていないと。初期に開発に携わった人はほとんど引退したとか亡くなってしまったのではないかと。

 40年も経てば別の技術が開発されて、元々の計画自体がボツになりそうなものですが、東京-大阪間はあと30年後くらいに開通見込みだとか。そこまでやるのだから、それなりにメリットがあるんでしょうね。よくわかりませんが。

 で、私の子供の頃からあった話がもう一つ。何かというと北陸新幹線。それこそ小学生の頃から「新幹線が出来ると人の流れが変わる」なんて言われてました。当時の担任の先生もイキイキと語ってましたし。

 私の地元は北陸の温泉郷なのですが、バブル後に持ちこたえられず、温泉旅館がそれこそバタバタと倒産しました。あの「廃墟本」にも取り上げられてたり。北陸新幹線は部分的にはようやく目処がつきましたが、そういう事情を考えると今更という感じはします。

 一応北陸新幹線はなんとか見られるとは思うのですが、リニア新幹線が開通する場面を私は見ることができるでしょうか? 北陸新幹線はともかくリニアは特に見たいとか乗りたいとか思わないのが問題かも。そんなに速くてどうすんの?というのが正直なところですので…。

かなーりびっくりした

2013年09月17日 | ラジオ番組の話題

 お昼に車に乗ってラジオをつけたら、NHKで「ここはふるさと旅するラジオ」をやってました。それはいつものことですが、今日は青森が舞台で取り上げてたのは「金多豆蔵」。これは「きんたまめじょ」と読みますが、どういうものかというと、酒好きで失敗ばかりしている金多と、おっちょこちょいでおしゃべりな豆蔵の二人が津軽弁で掛け合い、ふざけあったり、活躍したりする津軽の伝統人形芝居だそうです。

 それはそれで面白そうなのですが、とにかくNHKラジオで今日ほど「キンタマ」という言葉を聞いた日はありません。そういうことをいうと「南京玉すだれ」とか「貯金たまった」とかいうのもそうでしょうが、短時間に集中して連呼されるのはなかなかない機会だと。

 それにしても、なにより残念なのは司会のアナが男性だったことです。この辺はさすがにNHKですね(?)。


HSN7ということで

2013年09月16日 | ドラマレビュー

 HSNは「必殺仕舞人」の略です。今日久しぶりにテレビ埼玉で再放送を見ました。第9話で鹿児島での回。京山の一座が舞台で「鹿児島おはら節」の稽古をする場面を見て、娘2号が「どうしてあの人だけ一人離れて踊るの?」と聞いてきました。

 あの人とは誰かというと西崎みどりなのですが、いろいろ説明するのは面倒だったので「あれはあの人がセンターだから」と説明すると納得してました。ということで必殺仕舞人をHSNにしたわけで。

 しかしこの略でいうと必殺仕掛人も必殺仕置人も必殺商売人も必殺仕事人も同じになってしまいますね。なんか考えねば。それにしても「商売人」というタイトルはあらためて考えてもあんまりといえばあんまり…。


勇気を出して初めての…

2013年09月15日 | 映画

 アニメ自体テレビでもあんまり見ないのですが、映画館で見るのはポケモン以来だったかコナンくん以来だったか、というくらい。(もちろん子供の付き合いですが) で、実は宮崎アニメを映画館でちゃんと見るのは初めて。何しろビデオでも「となりのトトロ」と「魔女の宅急便」しか見たことありません。ラピュタはちょくちょくテレビでやってますけど集中して見たことないし。

 ということで今日は勇気を出して(?)「風立ちぬ」を見てきました。同行者は妻1号。町内にあるシネコンにはちょくちょく行きますが、これまで見た映画では観客が数えられるというか十数人ということも珍しくないのですが今日は「残りわずか」という表示。さすがになかなかの盛況です。まぁ前から3列くらいは空いてたのですが、全体的には結構埋まってました。我々も端から3番目と4番目だったし。

 感想としては普通に面白かったです。結構長いけどダレないし、脚本、演出、画像、音楽などそれぞれかなりよかったと思います。前述のようにアニメ映画はほとんど見ないので気合いを入れて語ることはできないのですが、人が演じてたとしてもこういう感じの場面にしたいのだろうというのが伝わってきて。

 なんか大ヒットしてる割には具体的に聞こえてくる声が微妙なので「そんなにわかりにくいのか?」と思ってたのですが、別にわかりにくいわけでもなし、思想的にどうだといちゃもんつけるでもなし、そんなに難しく考えるべき作品では無いと思いますが。

 ですが、そんな私でも一つだけ違和感あったのは主演男優(?)の声の担当。「こんな棒読みでいいの? これも演出?」と思ったのですが、最後まで泣けなかったのはそこの原因がありそうな。もちろんこれだけ大がかりな作品ですのでそこが狙ったところなのでしょうが、それを考えると私のセンスとは合わなかったということでしょう。とにかく見ようかどうしようか迷ってる人にはまず間違いなくお薦めです。


KUWATA BANDは見られず

2013年09月14日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 CSファミリー劇場で録画した「歌のトップテン」を2回分見ました。まず#278は1986年9月15日の放送。登場したのは1986 OMEGA TRIBE、BEE PUBLIC、C-C-B、石井明美、風見りつ子、国生さゆり、斉藤由貴、中山美穂、ビーバップ少年少女合唱団(清水宏次朗・仲村トオル・宮崎萬純)、藤井一子など。この回は見た記憶がまったくないというか、多分見てないですね。というのも、当時私は会社の独身寮にいてテレビは持っておらず、この日は敬老の日で休みだったから寮にいたはずで見てないだろうと。これが出張で泊まりならホテルで見てたでしょうけど。

 この回ではKUWATA BANDの曲がランクインしてたのですが、コンサートツアーの移動かなんかということで登場せず。ま、斉藤由貴が見られたのでよしとします。「青空のかけら」でした。あとは石井明美がこの番組は初登場だったそうですが、なかなか初々しくてよかったです。

 次の#285は1986年11月3日の放送。こちらは1986 OMEGA TRIBE、吉川晃司、チェッカーズ、中森明菜、長与千種、西村知美、南野陽子、渡辺満里奈、渡辺美奈代などなど。こちらも祭日でしたから寮にいたはずで、同様の理由で見てないです。「社会人なんだからテレビくらい買えよ」という声もあるでしょうが、何しろ平日は全部出張という生活だったのでそこにお金はかけられなかったと。ちなみにテレビを買ったのは1988年の春に勤務地が変わって寮も少し広い部屋になって出張がちょこっと減ったとき。なので86年~87年くらいのテレビ番組はかなり疎いです。まぁ民放テレビ局が少ない地域に出張してたというのもありますが。

 で、この年のヒットで好きな曲はかなり少ないのですが、この回は全体的に興味なしでした。それにしても、この年のランキング番組では必ずおニャン子が何組か入ってるのでそれが苦痛。文句言い出すとキリがないのですが、まぁファンは楽しかったのでしょう。それにしても…。

 で、このあたりでは既にKUWATA BANDは10位より下になってた模様。別にファンでもないのになぜKUWATA BANDにこだわるかというと「スキップビート」のときはドンペイさんが演奏してたこともあったような気がして。ま、それだけです(笑)


秋の夜長の“あまちゃん”ライブ

2013年09月13日 | TV番組レビュー

 NHKテレビであまちゃんビッグバンドのライブをやってました。音楽は楽しいですね。ギターの人がビッグバンドの音楽を作るのも凄いなぁと思うのですが、譜面はかなりざっくりしたもののようですから、そこも頼もしいです(?)。大友さんはフルアコのイメージでしたが、今日はSG持ってブルージーなソロを決めてたのがかっこよかったです。

 で、あの太巻の「生まれたての子鹿の足ガクガク」はやっぱりアドリブだったと知って爆笑しました。いろいろほじくると出てくるんでしょうね、裏話が。


高評価だったようです>Woman

2013年09月12日 | ドラマレビュー

 日テレのドラマ「Woman」が昨日最終回で視聴率は16%超だったとか。半沢直樹のように30%とはいかないものの、終盤にかけて段々視聴率上がったというのは凄いですね。個人的には「ちょっとわかりにくい」「とっつきにくい」という印象があったのですが、脚本がしっかりしてることと出る人出る人みんな熱演だったのでどうしても見ずにいられませんでした。ちなみに、一番印象に残ったのは小栗旬が母親を訪ねたときの回でした。脚本書いた人も辛かったでしょうけど役者も視聴者も結構辛い場面でした。それでも見ずにいられないというのに凄みを感じます。

 渡鬼のようにやたらと説明的なセリフが多いドラマとは違い、それこそじっくり見てセリフもちゃんと聞かないとわからなくなるタイプの作品なので、こういうのが視聴率が良かったというのは意外ではありますが喜ぶべきことでもあります。

 最近「テレビはほとんど見ない」という人が結構いますし、テレビは見てもドラマは見ないという人もまた多いです。私もドラマをまったく見ない時期が長かったのですが、今はドラマにこそテレビの存在意義があると思ってます。映画はドラマとは違いますし、インターネットでもドラマは見られません。もっとも「テレビ見ない」と言いながら、You Tubeにアップされたテレビ番組見てる人もいるのかもしれませんが…。

 ドラマは手間と暇とお金がかかるものだとは思いますが、誰が見ても上質だと思うドラマが受けるのはファンにとって喜ばしいことです。まぁ私は月9は一切見なかったり「ショムニ」と聞いただけで見る気がなかったりしたという偏見の塊ですから偉そうなことは言えませんが(笑)

 ということで、来期も良いドラマに巡り会えますように。


NHKドラマ「ガラスの家」

2013年09月11日 | ドラマレビュー

 NHKドラマ10の枠で毎週火曜夜10時からやってます。なんといっても脚本が大石静なのが注目。あらすじは以下の通り。<エリート官僚である父親の再婚相手が妙に色っぽくて同じくエリート官僚の長男がドギマギ。その妻と長男がいつしか惹かれ合いオヤジは嫉妬で壊れていく>というものです。

 出演はオヤジが藤本隆宏、ヒロインが井川遥、長男が斉藤工、その彼女が梅舟惟永、謎の女が菊地桃子ってことで、好きな女優は一人も出てないのについ見てしまうのは脚本の力でしょう。NHKのドラマは民放とは明らかに俳優の選択基準が違うようで面白いです。実力ある人はあちこちにいっぱいいるってことで。

 それにしても何しろ設定とかストーリーとか演出が濃いので、まだ2回しか見てないのにもう5回くらいあったような気がします。謎の女として菊地桃子が出てきたので来週からますますドロドロしそうな予感。

 このドラマはヒットすればあれこれパロディが出来そうなのが楽しみです。ヒロインを檀密にして思いっきりエロくするとか、大久保佳代子主演にして色っぽいようでなんか違うとかいろいろと。

 番組サイトはこちらですが気分をドロドロにさせたい方は是非ご覧下さい。なお、本日もすべて敬称略でした。あしからず。