昨夜の日テレでの巨人阪神戦の話。解説者とかその他ゲストとかを10人位並べて、次の打者がどうなるかというのを予想して得点をつける企画をやってました。見た時点で後半だったので、既に予想が外れた数人が脱落してましたが、段々ふるい落として最後に1位を決めるというような感じだったようです。
これがどうかというと、ピッチャーが1球目を投げる前に予想するというもので、どう考えても単なる山勘。それも、それまでの対戦を見ていて予想するならまだわかりますが、ピッチャーが交代した直後とか、代打が出てきた時だと、調子がいいのか悪いのかなんてわかるわけないでしょうと。
まぁその辺はお遊びだったのでしょうから、別に外れた人も気にしてないでしょうが、私としては解説者には「今の球種はなんだったのか?」「配球の組み立てはどうだったか」「失投か好打か」というあたりを解説して貰えばいいので、別に勘で話してもらうのは興味なし。
この話で思い出したのは「野球狂の詩」。東京メッツの五利監督が采配に悩んで、ラジオで解説者の話を聞きながら選手交代などをやってたら、岩田鉄五郎に「それが通用するんなら、解説者はみんな監督やっとるわい!」と怒られたという話。
また、小堺一機と明石家さんまのテレビ番組で、占い師を集めてじゃんけんのトーナメントをやる企画もありました。いろんなタイプの占い師が出てましたが、そもそも占い師なら自分が優勝して有名になるかどうかわかりそうなものですが、あれはそこそこ盛り上がってました。何がどうかと言うと、決勝戦が3回くらいあいこになったので、「これは!」とみんな驚いてたと。
結果としては、腹話術占いの人が優勝してましたが、「折角だから小堺君の新しいギャグを考えて貰ったら」というさんまからの提案に「いや、勘弁して下さい…」と言ってたくらいの、美味しいキャラでした。
なので、今回のように解説者を集めるよりは、占い師を集めて予想させるのがよいのではないでしょうか。有名な占い師というと、銀座ジプシー、細木数子、先代銭天牛とか。特別ゲストに予言者枠でノストラダムスも呼んで、解説者に五島勉を呼べば話題沸騰になることは間違いなし。ただし、この企画を実現する際は、アイディア料をいただきます。ノストラダムスってどこのプロダクションに声かければいいんですかね。
これがどうかというと、ピッチャーが1球目を投げる前に予想するというもので、どう考えても単なる山勘。それも、それまでの対戦を見ていて予想するならまだわかりますが、ピッチャーが交代した直後とか、代打が出てきた時だと、調子がいいのか悪いのかなんてわかるわけないでしょうと。
まぁその辺はお遊びだったのでしょうから、別に外れた人も気にしてないでしょうが、私としては解説者には「今の球種はなんだったのか?」「配球の組み立てはどうだったか」「失投か好打か」というあたりを解説して貰えばいいので、別に勘で話してもらうのは興味なし。
この話で思い出したのは「野球狂の詩」。東京メッツの五利監督が采配に悩んで、ラジオで解説者の話を聞きながら選手交代などをやってたら、岩田鉄五郎に「それが通用するんなら、解説者はみんな監督やっとるわい!」と怒られたという話。
また、小堺一機と明石家さんまのテレビ番組で、占い師を集めてじゃんけんのトーナメントをやる企画もありました。いろんなタイプの占い師が出てましたが、そもそも占い師なら自分が優勝して有名になるかどうかわかりそうなものですが、あれはそこそこ盛り上がってました。何がどうかと言うと、決勝戦が3回くらいあいこになったので、「これは!」とみんな驚いてたと。
結果としては、腹話術占いの人が優勝してましたが、「折角だから小堺君の新しいギャグを考えて貰ったら」というさんまからの提案に「いや、勘弁して下さい…」と言ってたくらいの、美味しいキャラでした。
なので、今回のように解説者を集めるよりは、占い師を集めて予想させるのがよいのではないでしょうか。有名な占い師というと、銀座ジプシー、細木数子、先代銭天牛とか。特別ゲストに予言者枠でノストラダムスも呼んで、解説者に五島勉を呼べば話題沸騰になることは間違いなし。ただし、この企画を実現する際は、アイディア料をいただきます。ノストラダムスってどこのプロダクションに声かければいいんですかね。