ジェイムズ・エルロイ
訳:小林宏明
『LAコンフィデンシャル㊤』★★★
《暗黒のLA四部作》
犯罪の絶えない1950年代のロサンゼルスが舞台
刑事3人がそれぞれ残虐な殺人事件を捜査する内に、警察組織の腐敗に直面するというストーリー
映画のように上手くあたまが回らない・・ぐるぐる
難解過ぎて戻ってはこの人物は誰なのかを把握して読み進むの繰り返し。
翻訳物に強くもないけど、弱くもないと自負していたわたし。
さすがに参りました!
はぁおもしろいけど、疲れた!
その参りの要因はアメリカネーム
そうファーストネームだったのが、人によりファミリーネームだったり、
誰よ!?と探っても見つからない呼び名が愛称だったり、はたまたあだ名だったり。
ホントあたま使いました(笑)
ちょっと上巻を読んで一区切り。
最近大好きなLINDORのホワイトチョコを食べながら。
週末は下巻に挑戦して、
同時進行で久々に映画をみなおしてみる予定 わくわく♪
なので読書備忘録さくさく続かず・・
当分は写真整理の旅ブログ
そっちの方が好評ともいう?
ブログつながりの人しか知らないブログってのがよき。
人生にはちょっとしたスパイスが必要と思うことが多々
プライベートが充実中
バランスを上手く取っているのよと納得付け。