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2022-06-16 | 翻訳物

 

アンソニー・ホロヴィッツ
訳 山田蘭
『ヨルガオ殺人事件㊤』★★★★



は~いカカサギときて、お次はヨルガオです。
みんな大絶賛!!
出版社もがんばって宣伝活動

私的にも創元推理文庫は好きです。

ミステリー,SF,ファンタジー,ホラー,小説,文庫,東京創元社

ミステリー,SF,ファンタジー,ホラー,小説,文庫,東京創元社

東京創元社。創元推理文庫、創元SF文庫、ミステリ・フロンティア、創元クライム・クラブなどを刊行。鮎川哲也賞、ミステリーズ!新人賞を主催。

東京創元社

 

普段読書しない方でも迷わず手に取って読んでみて(^▽^)/
王道なエンターテインメント推理小説です。
図書館は予約しないと無理です(忘れた頃届く系)

 

--------(抜粋)

 

*第1位『このミステリーがすごい! 2022年版』海外編
*第1位〈週刊文春〉2021ミステリーベスト10 海外部門
*第1位『2022本格ミステリ・ベスト10』海外篇

あの『カササギ殺人事件』の続編登場!
合計16冠獲得、累計70万部突破の
ミステリ界のトップランナーによる極上の犯人当てミステリ


『カササギ殺人事件』から2年。クレタ島でホテルを経営する元編集者のわたしを、英国から裕福な夫妻が訪ねてくる。彼らが所有するホテルで8年前に起きた殺人事件の真相をある本で見つけた──そう連絡してきた直後に娘が失踪したというのだ。その本とは名探偵アティカス・ピュント・シリーズの『愚行の代償』
それは、かつてわたしが編集したミステリだった……。巨匠クリスティへの完璧なオマージュ作品×英国のホテルで起きた殺人事件!
『カササギ殺人事件』の続編にして、至高の犯人当てミステリ!

 

--------

 

 

 

---メモ

 

P67 ノリッジ

 

---

 

世の中には、できるだけ議論せずにおきたい相手というものが存在する。まちがいなく、リサはそんなたぐいの人間だ。

 

---

 

もうノンストップでぐいぐい読ませます。
翻訳した山田さんの力量を感じる。

誰だったかな・・読めたもんじゃなかったオー・ヘンリーの訳(^▽^;)

翻訳家もただ訳すだけじゃなしってね。

 

現在下巻の1/3ぐらいまできてます。
推理云々より物語を楽しんでます(Wで美味しい!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



巻末書籍紹介

「だ~れが殺したクックロビン」じゃないですか!!
(これは分かる人には分かるなつかしネタ)

『僧正殺人事件』読みたい本リストに入れました。


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