◆BookBookBook◆

📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

A

2022-09-16 | 作家別諸々(あ行)

 

鮎川哲也
『モーツァルトの子守歌』★★★

 

ちょっぴりブランク安楽椅子探偵最終章です。
もうやりつくした感があるのか、ラスト数章は突っ込みどころ満載です(笑)

眠気も+されちゃった(  ゚Д゚ )ネムヒー

 

--------(抜粋)

 

タフでなければ生き延びられない。三度の飯にも事欠く「わたし」は、仕事を求めて三千里
難事件であろうとも、神の如き洞察力を持つバーテンを訪ねれば……。
安楽椅子探偵譚、三番館シリーズ最終第六集

収録作品 クライン氏の肖像/ジャスミンの匂う部屋/写楽昇天/人形の館/死にゆく者の……/風見氏の受難/モーツァルトの子守歌

 

--------

 

金欠気味な探偵さんが四苦八苦

 



お約束のバイオレッドフィズね。
相談して速攻で解決、二杯目にギムレットが定番

そう言えば先日も西荻のバーでラストにギムレット飲んだわ。

 

 

 

シルクスクリーンの大家?

シルクスクリーン - Wikipedia

 

もはや探偵も必要なくなった最終巻・・(苦笑)
鮎川さんの遊び心満載の一冊と思ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 



突如顔が表れて・・にっこり?泣き顔?。

 

 

トリプル台風が発生で今週末の山予定はリスケ
うー念願の涸沢カール
どうなることやら?


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする