足を延ばしてお隣の北燕岳へ。
登山あるある
頂上で道を聞かれ(まさか燕岳で!?(笑))
「北燕岳はどう行くんですか?」
北燕岳は燕岳を通り過ぎる感じで逆側から下ると教えたのに、
来た道を戻り緑のロープを越えて行ってしまった。
もー燕山荘オーナーが高山植物等の保護で張っているのに・・
注意喚起しなくても分かると思ったのがまちがいだった。
心無い登山者が写真を撮る目的で高山植物を踏みつぶし、
その復活再生に10年という月日がかかっているのです。
一度燕山荘オーナーの話聞いてほしいわ・・
途中、燕岳頂上でハイタッチしたトレラン男子とすれ違う。
空気が薄い感じはないけどタフだわ~
北燕岳 貸し切りでした(^▽^)vイエイ
山頂は平な砂場で広く、
足場を気にせず遠くの山々をゆっくり眺めることが出来た。
ゆっくり燕山荘へ戻るとします。