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2024-01-09 | 探検家

 

山野井泰史 全記録
CHRONICLE


お正月読書
どきわく「アルパインクライマーの自伝」

年末にかけてたくさんの出逢いがあり、読んでいる本の話になった。
みんな金融関連の本や、中には哲学書を読んでいるとか。
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--------(抜粋)
 
 
心のまま、熱狂的に登り続けてきた半生
10代の武者修行から、ヒマラヤを舞台にした数々の登攀、再起を果たした現在まで。
折々の手記と豊富な写真で、主要な登攀を追う。

20代前半から、生と死のはざまを追求する冒険的登山を行ないながら、約40年にわたって生き抜いてきたクライマー、山野井泰史
その半生を、ふんだんな写真と折々に発表された手記やインタビュー・対談とともに一冊にまとめる。


■内容

I章  若き日の山/10代後半のアメリカ武者修行にはじまり、トール西壁ソロ、フィッツロイ冬季ソロの手記、加えて当時のインタビューなどを収録
II章  ヒマラヤの日々/1991年から2002年のギャチュンカンまで、約10年、20回にわたるヒマラヤ遠征の数々を臨場感あふれるスナップ写真で紹介
III章  再起の山/凍傷で指を失いつつも、クライマーとして復活を果たした、現在までの主要な登攀記録、手記を掲載
IV章  対談・インタビュー/20代、30代と折々に行なわれたインタビューや対談を再収録
V章  登攀年譜/45年にわたる濃密な山行記録の一覧


■著者について

山野井 泰史
1965年生まれ
小学生のときに見たクライミング映画に魅せられ、10代からクライミング一筋の生活を送る。
20代からはヒマラヤなど世界の一線で登攀を実践、いまなお現役で登り続けている。
著書に、『垂直の記憶』『アルピニズムと死』(ともに山と溪谷社刊)、氏を描いた評伝に、『ソロ』(丸山直樹著/山と溪谷社)、『凍』(沢木耕太郎著/新潮社)がある。


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出逢いはヤマケイ文庫だったかな。
あと沢木耕太郎の『

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沢木耕太郎『凍』★★★★先日の遭難本を読んでから、調べているうちにこの本にたどり着いた。極限のクライミングアルパインクライマーとは?もともと『百の谷、雪の嶺』を改題...

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奥多摩に住んでいたこともある山野井さん、
熊に襲われ大怪我をした倉戸山を通る時どきどきした。

一度トークイベントがあったけど、気づいたら抽選が終わっていた。
話を聞いてみたい登山家、冒険家である。

 

山野井泰史プロフィール | 山野井通信 | EVERNEW

 

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