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赤杭山~エビ小屋山~川苔山

2022-06-04 | 山登り・ハイキング(2022年)

 

 

GW2日目
元々の予定がリスケになり・・さてどうしよう?

お天気も予報に反して上々
ってことで久々に単独行 川苔山へ行って来ました(^▽^)/







赤杭尾根が気になっていて、尾根沿いにある赤杭山、エビ小屋山
その延長にあるのが川苔山
GW現在 川苔山は百尋ノ滝通りが通行止め
ってことは空いているだろうと予想
(赤杭尾根を登ってゆくモノ好きはわたしぐらいかなと)

見知った山と見知らぬ山のセットです。

 


7:58





山日和なGWです♪




8:00
登山口





なんと赤杭尾根途中で道迷いしちゃってドロドロに(^▽^;)
ただリカバリー出来るぐらい慣れた山行
陽の光に救われた。

教訓 GPSの「ルートから外れました」を信じではいけない。


8:43
途中崖崩れ箇所のチラホラ(^▽^;)





8:54
リカバリー 尾根道に出ました。




9:26
赤久奈山(赤杭山)着です(^▽^)/
何もないのでスル~




9:29
登り口が二か所ありました。
新緑の木漏れ日が気持ちよい。






9:39
林道にぶつかります(現在は通行止め・・ホント数年前の台風の爪痕が未だに)


ヘンな影絵(^▽^;)?



山菜取りをしているおじいさんに遭遇
鎌を持っていたからちょっぴりドキッ(途中までクルマ?)




9:48
通行止めの原因の崖崩れ






9:52




9:57




10:13
立て続けにトレラン男性、老夫婦とすれ違う(エビ小屋山はスル~の模様)
静かな尾根歩きと言ってもまぁまぁ急登です。




10:16
エビエビ急斜面を登る。







エビ小屋山 海老小屋山着です(^▽^)/W
山奥なのに海老?川海老?
川苔山の海苔もそうだし、海つながりが多い山々





ホント大岳山は分かりやすい(覚えました?)

意外やエビ小屋下山時すれ違う人有
こんなマイナーもマイナーを登る人に出逢うと(それもお互い単独行)うれしくなる。
ついつい笑顔で「こんにちは」




10:40




10:41
そびえる急登に休憩しつつ登る登るピース




10:48
まだまだ続く・・地味にキツイ・・




10:50
猪子口も通行止めらしい。
どこもかしこも崖崩れ・・
今年も台風でまたそんな道が増えるのか・・困る。
奥多摩マスターへの道

この付近に「狼住所」という場所があるらしいが、いつの間にかスル~していた?
おおかみが昔はいたのかしら。









10:53
振り返って一枚 絶景ですわ~




10:56
曲ヶ谷北峰?

と思いきや下に手書きが・・適当(笑)
山を歩いていて見かける手書き表示、たまに嘘があります(何で?)
ってかマッキー持参で歩いてるの?






11:00
目の前に川苔山 ここからスグです。






11:03
7月まで通行止めらしい。
今が穴場な川苔山ですよ~





11:08
川苔山着です(^▽^)/

思った通り少ない山頂かいほうかーん!





今は通行止めですが、初めての川苔山はこの急登を登りました。
なつかしいな。





思えばこの立派な道標もなかった。
さておにぎりランチです。
結構単独行の人が多くてみんな山行を楽しんでいるご様子
若者もいたりして、ついつい観察してしまう。

そんなランチ中お友達から飲みのお誘い有・・誘惑
ゆっくりする間もなく下山モードに入ってしまった(^▽^;)




下山は鳩ノ巣駅コースです。


12:55
西川林道




13:13
木々の間から鳩ノ巣城山

結構なペースで下山(トレラン出来るわ)








13:22
里山の景色を見るとホッとする。
あぁ田舎に帰りたいなぁ

その後に「冷たいジンが飲みたいなぁ」
お酒の誘惑の方が現実問題?






13:35
この時間の駅は誰もいません。







健脚で何よりです(^▽^)/

 

さっきまで奥多摩にいたとは思えない。
毎度の吉祥寺のバー、冷えたビールが身体に沁みました。
(興奮し過ぎて乾杯時ビールこぼした・・)
もちろん二杯目は冷えたジンね💚

 

 

 

(予約投稿)


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