雫井脩介
『検察側の罪人㊤』★★
知謀なのか狂気なのか・・
そうね検察側に立って物語を読んだことがなかった。
刑事や弁護士は普段違和感なく出てくるけど。
しかし、渋いな。
滅多に本を読まない知人が、映画をみておもしろいと言った原作本
雫井さんということもあり手に取ってみた。
https://blog.goo.ne.jp/bookook/e/6fbcba6b899f111c6237dbd6df745066
「罪人」
つみびとと自然と読んでしまった(汗;)
ざいにんですyo!
検事も人間(当たり前だけど)熱を持った感情をどうすることも出来ない。
「やってはいけないこと」そこを越える。
本来の検事としての職務から、片足を踏み外してしまった。
さあ誰目線で読む?
上巻も残すところ100ページをきっても、傍観者でしかなかった。
さて下巻はどうかしら。
どこか乗り切れていないわたし。
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「まったく、この世界、食えないやつの相手が多くて嫌になる」
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知ってまして?
そう言えば最近運転してないなぁ
カーシェアで す が。