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📚読書備忘録📚
(自己評価★★★★★)+泣ける物語
たまに山ブログ
         

M

2015-03-03 | 村上春樹




村上春樹
イラストレーション カット・メンシック
『図書館奇譚』★★


出たカット・メンシック絵本
個人的には好きじゃないけど春樹ですから!”

主人公の「僕」と羊男をめぐる物語


何となく港区の古い図書館の地下にもありそうな気がする。








思った以上にスカイツリーラインが復帰せず
(結構大きくニュースで取り上げられてた「開かずの踏切」って)
そこで春樹を読み2待つ。



---ドイツ版---


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M

2015-03-03 | 村上春樹




村上春樹
イラストレーション カット・メンシック
『パン屋を襲う』★★★


『パン屋再襲撃』が結構好きだけどそのリメイク的絵本
後々『ねじまき鳥~』に発展するわけで。


「神もマルクスもジョン・レノンも、みんな死んだ」


眠っているカップルの描写が好き。








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ち が い の抜粋

A) 『パン屋再襲撃』
B) 『再びパン屋を襲う』

A) パン屋襲撃の話を妻に聞かせたことが正しい選択であったのかどうか、僕にはいまもって確信が持てない。
B) パン屋を襲ったときの話を妻に聞かせたことが正しい選択だったのかどうか、いまもって確信が持てない。

A) それは理不尽と言っていいほどの圧倒的な空腹感だった。
B) それは理不尽なまでに圧倒的な空腹感だった。

A) 我々の生活はひどく忙しく、立体的な洞窟のようにごたごたと混みいっており、とても予備の食料のことまでは気がまわらなかった。
B) 我々の生活はひどく忙しく、立体的な洞窟のように前後左右に入り組んでいて、冷蔵庫の中身まではとても気がまわらなかった。

A) 妻のそのような意見(乃至はテーゼ)はある種の啓示のように僕の耳に響いた。
B) 伴侶のそのような意見(あるいはテーゼ)はある種の啓示として僕の耳に響いた。

A) 彼女にそう言われると、僕には、自分の今抱えている飢餓が国道沿いの終夜レストランで便宜的に充たさせるべきではない特殊な飢餓であるように感じられたのだ。
B) 彼女にそう言われると、自分の今抱えている飢餓は国道沿いの終夜レストランなんかで便宜的に充たさせてはならない特殊な飢餓であるように感じられた。

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見知らぬ街の見知らぬ本屋さん。
そんな週末もよいのかもしれない。

「ご機嫌ナナメ??」
それはそうでしょう~
大事なところに触れない。

高温期3日目で超低温になって不安を感じてる。


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K

2015-03-01 | エッセイ、旅行記


唐橋ユミ
『わたしの空気のつくりかた
 出すぎず、引きすぎず、現場を輝かせる仕事術』★★★+

裏見の見。

「雑談の中にこそ宝がある」



サンデーモーニングでおなじみの。
同郷ってことで気になる存在。
垣間見れる地元への想いが重なってうれしくなる。


未だ解決されていない原発問題

身近にいたから問いたい「なぜ再稼動?」「恩恵とは?」








昨夜はあんこう鍋 豪華なお刺身盛り合わせに舌鼓み。
結婚のお祝い 来年のグアム挙式にお呼ばれ。
同棲している仲良しな二人 新居の広いリビング。
この全てに触発されて思わず言ってしまった!!!
良い方向でも悪い方向でも受け入れます。うん。

今日は電車事故で北千住で足止めされ、、、
独りオムライスランチして本をたくさん読む2
結局復帰せず夕方になり仕方なく千代田線経由で帰った。

お風呂につかって『BONES』season6ラスト

もぅフェイドアウトしよう。
さようなら。

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