高明山

 

 

馬頭刈尾根を下る途中

高明山

その下には寂れた神社跡があった。
まぁまぁ標高がある森の中にポツンとあると復活はむずかしいのかな。
（もちろん舗装道はなし）

栄枯盛衰

立ち止まりぐるりと敷地内の森を見渡したけど、静寂が漂う。
神聖な場所　繁栄していた時代を想像
何となく長居したい気持ちにはならず。

最近話題になった温泉廃墟じゃないけど、廃墟化した建物とはちがう。

何とも言えない雰囲気

光明山

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もう一ヶ所神社跡・・
こうも続くと馬頭刈尾根どうなの？
衰退　退廃　廃墟　漢字しりとりだわ。

そそくさと通り過ぎた直後に前から人が来てドキッ！！！(^▽^;)もー

ってか長旅なのにこれから登るの？














下界まであと少しの最後の下りの急登
脚ががくがくしてくるのと、湿った泥土で危うく転倒しそうになり、きゃーきゃー

登山口入口を見てホッとしたのは言うまでもない。

くまっくま

 

 

 

14：10
下界着
アスファルトがうれしかった(^∀^；)

 

この景色を見て一安心
うーん馬頭刈山侮るなかれ・・思わず深呼吸しちゃったわ。

ただここからがまた長かった。
巻いてバス時間まで結構な時間があったからメイン通りまで歩いてしまった。
我ながらタフ

 

 

 

 

de　毎度の武蔵五日市のカフェで一息



馬頭刈尾根トータル7時間
どきどきし過ぎてこれが最初で最後かも(^▽^;)

馬頭刈山

 

 

 

馬頭刈山
・・・・・・何て読む？
まずかりやまと読みます(^▽^;)読めない。

うまのあたまをかるやま

 

馬頭刈山

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秋川渓谷に広がる馬頭刈尾根にある山です。
もちろん多摩100山の一つ(^▽^)/

今回目指す山です。

 

12:10　到着(^▽^)/

貸し切りな山頂でお昼
ホント馬頭刈尾根は穴場みたいね。人気なし？
知る人ぞ知る！？(^∀^；)
景観は木々で隠れて見えず、ついついスマホを手に取ってしまう。途中で別れたお友達に連絡ね。

お弁当を食べて一安心

満たされた幸せ。

しかし静かだな。それがよいとも言えるけど、こんなに人がいない山もめずらしいと笑いが込み上げてきた。

そこに人の気配！
ちょっと安心してみたり（笑）

先に退散、十里木（軍道バス停）方面へと下山です。
バスの時間まで余裕を持ってね。

 

10月でも汗ばむ肌に風が心地よかった。

 

途中の道で大量の蝶が舞っていた。思わず立ち止まって見入ってしまった。
一瞬夢の世界にいるような、逆に言えば何かあるのか？と勘繰り。

 

まだまだ馬頭刈尾根続きます。

鶴脚山

 

 

続　馬頭刈尾根です（まずかりと読）
つづら岩の先からは穏やかな尾根道が続きます。

左手正面が目指す馬頭刈山

山の距離感は遠くに見えてもそうでもないことが多い。

 

 

 

 

もー最高な森林浴(o^∀^o)

 

景色も最高ときた(^▽^)/
下界を見下ろす時の解放感は半端ない。

低山だろうかそこは関係ないなって思う。

 

 

・・・ん？(・・？
たまに初耳な山が途中経過にあることがある。
ほとんどが名もない山が多いけど、今回はありました。

鶴脚山（916M）

名前は華奢なイメージよね。うん。

 

鶴脚山

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つづら岩と馬頭刈山の途中にある山です。

11：50
ちょうどお昼時　誰もいない何もない(^▽^;)

そのまま通り過ぎる感じでスグそこの馬頭刈山へ。

 

単独行続きます。

富士見台

 

 

今朝のお庭は雪が積もって冬景色＊よいねよいね＊
朝陽を全身に浴びて「今日もがんばろ」早朝出勤です。

 

 

--------さて馬頭刈尾根　富士見台から続きです(^▽^)/

 

バランス的にgood
10月の青々とした富士山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

噴火しそうな名前ね(笑)

怒ってるんだぞーーー！！！
田山さんがね。

 

 

 

現在地は富士見台そこから馬頭刈尾根を行き、軍道を目指します。

こう見ると馬頭刈尾根分かりやすい。
御岳山駅と比べると結構な距離があるのです。
健脚コース(^▽^)/

天狗滝・綾滝から富士見台

 

都内は「雪が舞ってます」から→ 「雪が降ってます」状態に＊

 

--------今週は過去の山ネタです(^▽^)/

 

季節は秋（2021年10月）
天狗滝と綾滝は秋川渓谷、檜原村の奥の方にある滝です。




今回その二つの滝を巡り、馬頭刈尾根に出て、
つづら岩を経て富士見台で富士山を眺めちょっと一息、
Uターンして馬頭刈山を目指すコースです(^▽^)/

千足バス停からスタートです。

8：00

滝の直前までアスファルト道路が続きます。
ただし苔生しているため、ツルツル滑ります(^▽^;)

 

 

 

 

 

 

 

8：50

天狗滝に到着
まぁまぁな迫力で満足！

綾滝に行くには滝つぼまで降りて、河原を渡ってゆきます。
ドキドキした～

 

 

 

 

 

台風の爪痕が未だ残る山道の先に綾滝はあります。

 

 

綾滝から馬頭刈尾根の分岐までは結構な急登です(^▽^;)しんど

途中、ロッククライミングで有名なつづら岩
掛け声が響いてきて懸命にチャレンジしている模様

 

 

 

 

 

 

 

 

10：30

富士見台に到着

 

馬頭刈山に行きたいので、ここからお友達と別れ単独行
（お友達は例の大岳山 経由 御岳山方面へ）

Uターンしてつづら岩まで戻り、そこから馬頭刈尾根を行きます。

途中、天狗滝で出逢った単独行の方とすれ違い会話する。
遠回りの道で来てしまったそう。言えばよかった！

 

元々このルートはつづら岩がメインみたいなもので、
お友達が向かった大岳山ルートを取る人がほとんどな様子

途中から誰もいなくなり完全独り。
わーぃ(^▽^)/

それを楽しめるか楽しめないかはお天気次第（だと思っている）

山を歩いていて陽の光にかならず救われるし、
誰もいない森の中での木漏れ日には毎回感動する。

やはり単独行は気持ちが引き締まる。
それがよいとも言えて、反面ちょっとした恐怖もある。
アドレナリン(^▽^)/

 

 

馬頭刈尾根続きます。

水上温泉

 

 

お正月休み最終日は、続けてボードです(^▽^)/

FMから「今日から仕事初めの方が多いと思いますが」と聞いて、
ふふんまだお休みだもんね～と優越感(笑)

昨日の水上は雪が舞い、
数時間停めていた車が雪に埋もれるぐらいの大雪＊

まさかの！！！
新品スタッドレスでも登らなかったのには驚愕(◎_◎;)
最終的には登ったけど、結構な数のクルマが立往生
JAFも出動していた。

雪道をなめてたね。

相方はクルマの横滑り防止が無駄だと日頃から言っててそれを証明した。
雪道はOFFにした方がよき場合が多いです。














先日の川場の快晴が嘘のようなお天気
でも寒くはなかった。雪が降っていたからかな？

超パウダー！！！
もふもふ感が半端ない💚

 

 

 

 

お宿は気になっていた『源泉湯の宿　松乃井』
奥利根スノーパークに行く途中にあり、大御所並な雰囲気にいつか行ってみたいなと。
それを相方に言ったら予約してくれていた(#^.^#)💚

 

機嫌を取るのも大変ねって？(笑)

ぐんまちゃーん💚「東京の方は対象外です」

宝川温泉

 

 

 

https://www.takaragawa.com/

日帰りで立ち寄って来ました～(^▽^)/
二年ぶりかな？ってことはコロナ渦前よね。

直前に電話してみたら「チェーン持参した方がよいかもしれません」との回答
過去スゴイ雪で立ち往生しているクルマを見たことがある。

奥利根スキー場の先の山道
新品のスタッドレスタイヤでもやっぱり滑ります。どきどき(^▽^;)
冷静沈着！？「こわい」と言う言葉を吐いたことがない相方
元々レースをやっていただけに運転技術はお墨付き
雪道も滑ったぐらいじゃ「まぁ凍ってるからね」とクール

一緒にいて安心する人　安心を持てる人
その点ビビリーなわたし。。どっしり構えてなさいってね。

 

 

 

駐車場は満車　大人気(^▽^)/
地面から水がぴゅうぴゅう



ちょっとしたリニューアル
露天風呂へ向かう途中のヤバイ納屋がなくなっていた！
（あれはあれで味があったけどね（苦笑））

異国情緒が漂う人気ある温泉地になったからか、行くたびに整備されてゆく。











混浴露天風呂で一緒にゆっくり出来るのがこの温泉の利点です(^▽^)/

ショップチャンネルのおせち

 

 

 

絶品でした(^▽^)/　　　カニッ

 

 

覚えてますか？

 

OGPイメージ

にいだしぜんしゅ - ◆ＢｏｏｋＢｏｏｋＢｏｏｋ◆

本日も平和に在宅勤務感染者が少ないのもあり在宅ばかりしていられない雰囲気困ったなぁ(^▽^;)だからと言ってオミクロンが蔓延するのも困る・・...

にいだしぜんしゅ - ◆ＢｏｏｋＢｏｏｋＢｏｏｋ◆

 

 

 

今年のお茶は静岡茶をリクエスト(o^∀^o)

この他に毎年の如く、日本酒ととらやの羊羹詰め合わせ頂きました。
ホント気が利く。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンディションはまずまず＊
https://www.kawaba.co.jp/snow/

雪山から更新しようと思ったけど、アプリの不具合！？つながらず。。
それだけブログが生活の一部になっている。
一体どうしちゃったのかしら？
スマホの不具合かと再起動と一旦アンインストールしてみたが変わらず(・・？）

 

お正月休みを思う存分エンジョイ中♪

I💚群馬

完璧なお天気でパウダー＊(^▽^)/

A

 

明けました～(^▽^)/
2022年！！本年も引き続きよろしくお願いします。

ブログ10年目に突入ってことで感慨深い年になりそうです。

 

本当は年末に年間ベスト本！記したかったのですが・・
まぁ雑多な用事等であっと言う間に年明けです。
（昨年に引き続き大晦日は沖縄料理屋さんでした）

 

初日はシャーロック・ホームズからスタートです。
（冬休み読書出来なそう・・明日から雪山です＊）

 

 

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アーサー・コナン・ドイル
訳：小林司／東山あかね
［注・解説：Ｃ・ローデン　訳：高田寛］
『シャーロック・ホームズ全集③　シャーロック・ホームズの冒険』★★★★

 

こちらは大容量！！全732P
12作品を纏めた短編集で読み応えたっぷり大満足(^▽^)/

初めて出版されたのは、1892年10月
この作品がきっかけで一躍、アーサー・コナン・ドイルは有名作家へと。

シャーロック・ホームズの登場する短編小説、という発想がドイルの脳裏に浮かび、
最初のシリーズは彼がロンドンにいる間に執筆されたそう。

 

--------（抜粋）

 

ドイル自身がもっとも愛した短篇であり、探偵小説史上の記念碑的作品“まだらの紐”をはじめ、“ボヘミアの醜聞”、“赤毛組合”など、名探偵ホームズの人気を確立した第一短篇集
夢、喜劇、幻想が入り混じる、ドイルの最高傑作
オックスフォード大学版の注・解説にくわえ、初版本イラスト全点を復刻掲載した決定版

 

--------

 

3作目
・ボヘミアの醜聞

　「あの女」アイリーン・アドラー登場

 

4作目
・花婿失踪事件

5作目
・赤毛連合　

　　デジャブ！？いやこのネタは結構使われてる。というよりこのお話が元とされている？

 

6作目
・ボスコム谷の惨劇

7作目
・オレンジの種五つ

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シャーロック・ホームズは、目を閉じて、椅子の腕に両ひじをつき、両手の指先を合わせて言った。
「理想的な推理ができる人間というものはね、ひとたび一つの真実の全容を示されれば、そこに至る一連の出来事を探り出すだけでなく、そこからひきおこされるであろう結果まで推理してしまうものなのだよ。」

 

---

 

8作目
・唇の捩れた男

　アヘン窟なる場所を知る。
（過去の『つかまえて』シリーズに「アヘン窟」が出てきてイマイチ分からなかった）

9作目
・青いガーネット

　　ちょうど舞台はクリスマス　時期が合っていて季節にぴったり

10作目
・まだらの紐

　　しゅるしゅる

こちらの作品は米国のシャーロッキアン（出た！）1944年不動の人気NO.1作品です。
・・私的には普通

11作目
・技師の親指

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「経験というのは、目に見えないが、価値あるものですよ。それを言葉にしさえすれば、今後一生の間、すばらしい話し相手だという評判を得ることができるのです」

 

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12作目
・花婿失踪事件

　花嫁と花婿両方失踪事件有(^▽^)/

 

 

13作目
・緑柱石の宝冠

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ありえないことを取り除くと、残ったものがどんなにありそうもないことでも、それが真実であるというのが、わたしの昔からの信条です。

 

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14作目
・ぶな屋敷　★★★★（私的に盛り上がって推理してみた（笑））

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「危険ですって！どんな危険を予想していらっしゃるのですか？」
ホームズは重々しく頭を振った。「どんな危険かわかれば、もうそれは危険ではないのです」

 

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とにもかくにもシャーロック・ホームズを不動のものとした短編集だそう。
（まだ次作を読んでいないので私的には何とも言えない）

 

それがまた解説が・・ドキ(^▽^;)
ドイルの私生活とリンクさせてて、読んでいて怖いわ～
何も知らず、シャーロック・ホームズを独立系として楽しみたい。はい。
（会社のコは「解説は飛ばした」とのこと）

 

一気に完読したいな。