カプチーノノート cappuccino note

日々更新。ネタ探しの毎日。今日もいいことありますよ。

白角Third、Last

2019-12-20 | ウイスキー・お酒・梅酒

が3代目。右が4代目にしてラストモデル。

ともに700mlです。1440mlが4代目にはなかったことはネットで確認しましたが、3代目の頃は不明です。

4代目から大瓶はペットボトルになりました。

響マークが終わり、向い獅子マークが復活しました。創業時代復古みたいなものかな。

3代目2007.4?~2016.3、4代目2016.4~2019.3休売。3代目には「淡麗辛口」が継続表記。

瓶の肩が4代目でなで肩からいかり肩になりました。

背中の内容は一緒なのね。

キャップは白地に紺で向い獅子マークと白地に黒の向い獅子マーク。キャップの長さが変わりました。

4代目、肩ラベルのS.Toriiサインはラベルに移動しました。

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白角Second

2019-12-19 | ウイスキー・お酒・梅酒

角の2代目は1996~2006(2007.2?)

ラベルに「淡麗辛口」が記載されるようになりました。

肩のラベルは初号と同じ。

背中のラベルは黒字に白文字。

キャップは白になり、響マークは金色になりました。

ヤフオクで2,736円送料1,120円計3,856円でした。

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暮れに病み夢は見ぬまま眠りこけ

2019-12-18 | 日々雑記

く眠れます。これもカゼのおかげです。

きのうと比べるとだいぶ良くなりました。

ティッシュペーパーの消費量が激減しました。

のどがひりひりして声が変になっています。

毎夜、ホットウイスキーを飲んでいます。

のどの消毒になるとか。

はちみつを入れて甘くして。

きのうはホットミルクにウイスキーを入れました。

3日目にしてようやくおいしいかもと思えました。

初日ブラックニッカリッチブレンド、二日目イチローズ、今日は白角。

やはり、主張の弱い白角がホットウイスキーによいのかもしれません。

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「琥珀の夢-小説鳥井信治郎」上・下を読む

2019-12-17 | 本を読む

集院静著 集英社 2017

カゼひいてふとんやこたつに入って読みました。

おもしろかったです。

竹鶴さんはいつ出てくるのかなと思ったら、下巻の後半になって登場しました。

鳥井さんは商人、竹鶴さんは技術者であり、サントリーが今も鳥井家が経営しているのとニッカがアサヒビール傘下になったのもうなずけます。

この本で一番盛り上がったのは信治郎が薬種問屋で丁稚修行をするところです。

そこで店の主人と一緒に合成洋酒作りに励みます。

この辺が日本っぽいです。

別にお酒がホンモノじゃなくたっていいのです。

安く手軽に出来て、おいしくて売れればいいのです。

でも、作り物は結局ホンモノにはかなわないことを信治郎は知ります。

そこでウイスキーを本格的に作ることを目指すのです。

信治郎の信心深さが回りまわって彼を救うのが読んでいてすっきりします。

私ももう少し信心しようかな。

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「望郷」を読む

2019-12-16 | 本を読む

瑤子著 学研 1988

「望郷」という本があることは知っていました。

しかし、その内容がリタとマッサンの物語だとは知りませんでした。

リタのWikipediaで紹介されていたので図書館で借りて読みました。

最近の評伝でマッサンがリタの家を初訪問した時はリタのお父さんは死んでいたこと、リタはマッサンをマサタカと呼んでいることあたりが実際と違うところでしょう。

さすが森瑤子さん筆が走っています。

大みそかの夜、リタはマッサンの下宿を訪れ、二人で大広場の年越しセレモニーに出かけます。

その夜、二人は結ばれます。この辺はドラマチックです。

しかし、この小説、本当は書くはずだったリタの胸を焦がすような望郷の念にはあまり触れず、リタの晩年は年表で済ませてしまっています。

これは当時はまだ事実を知る関係者がたくさんいたことも影響しているのかもしれません。

ということでマッサン関係の本はこれくらいにして、次は「琥珀の夢」を読んでいます。

伊集院静さんの書いたサントリー創始者鳥井信治郎の物語です。

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白角初号を手に入れる

2019-12-15 | ウイスキー・お酒・梅酒

ントリー白角は1992年4月発売。そのときの初号モデル(たぶん?)をヤフオクで手に入れました。

1440mlアルコール分40%5,000円送料1,000円クーポン250円計5,750円高かったー。クーポンがついたので買いました。

YouTubeで白角のCMを見ると鹿賀丈史さんが遠山の金さんと出ているものが最初期と思われます。

当時、サントリーは響マークを使っていました。

裏ラベルはこちら。

キャップはこちら。金色キャップです。このモデルは1996年までと思われます。

1996年の「我ら、角瓶党」というCMではラベルに「淡麗辛口」と記載されています。

キャップも白になっています。

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Ichiro's Malt & Grainを飲む

2019-12-14 | ウイスキー・お酒・梅酒

チローズウイスキーを飲みました。

確かにおいしい。

バニラの香りに満たされます。

となり町の酒屋さんで買いました。

3,850円。

2019年の現在では十分リーズナブルな値段です。

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サントリー白州&山崎

2019-12-13 | ウイスキー・お酒・梅酒

々とセブンイレブンに白州、山崎入荷のニュースが届いたので、仕事帰りに寄ってみたら、ひっそりとウイスキーの棚の3段目にありました。

こういうのって最上段じゃないのーと思いながら、白州、山崎、知多180mlが3本ずつ並んでいるのを確認しました。

しかし、値札が出ていません。

知多はこの前飲んだので買わず、白州と山崎をレジに持っていきました。

あと、おむすびどんぶりかつ丼も買いました。

お会計2,606円って安い。間違いじゃないのとレシートを見たら間違いではありませんでした。

1本1,140円税込1,254円ですって。さすが180ml。買いやすい価格です。

ちなみにおむすびは税込151円、キャッシュレス還元額-53円でした。

写真の小さいのは50mlで以前ヤフオクで買ったものですが、「12」という数字のおかげでたぶん180mlよりお値段が高くなっています。

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フロムザバレル&スーパーニッカやわらかブレンド

2019-12-12 | ウイスキー・お酒・梅酒

角いウイスキー2本を紹介します。上から見るとどちらも正方形です。

フロムザバレルは今日スーパーで見つけて買ってきました。

500mlアルコール分51%2,585円。送料がないから安いです。1985年~。

やわらかブレンドは720mlアルコール分40%2,400円送料930円でした。1994~98年。

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スーパーニッカ40th Anniversary&初号復刻版

2019-12-11 | ウイスキー・お酒・梅酒

ーパーニッカ2本を紹介します。

左が「スーパーニッカ 40周年 記念ボトル」750mlアルコール分43% 1962年初号発売なので2002年製かな。

2,200円と送料750円で2,950円。

右が「初号スーパーニッカ 復刻版」43° 700ml 2015年。2本で10,000円(送料込)、1本5,000円です。

スーパーニッカまだ飲んでいません。ふたを開けたウイスキーが増えてきたので、飲むのは来年かな。

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