今日はドジャースが負けたと思ったんですが、ヤンキースにエラーが続いて逆転しました。
メジャーリーグでもこんなことが起きるとは思いませんでした。
こうなると運がある選手がいるかいないかしか、両チームに差はなかったのではないかとも思えてきます。
そしていい加減に野球に熱中するのはやめなさいというメッセージにも感じられました。
ということで、そろそろ活動しないといけません。
11月になるんだし…。
今日はドジャースが負けたと思ったんですが、ヤンキースにエラーが続いて逆転しました。
メジャーリーグでもこんなことが起きるとは思いませんでした。
こうなると運がある選手がいるかいないかしか、両チームに差はなかったのではないかとも思えてきます。
そしていい加減に野球に熱中するのはやめなさいというメッセージにも感じられました。
ということで、そろそろ活動しないといけません。
11月になるんだし…。
久しぶりに玄米を食べました。
新しい炊飯器には「玄米やわらかごはん」コースがあって、それで炊いてみたらおいしかったです。
体が玄米を欲していたみたい。
卵かけごはんがおいしかったー。
玄米10kg買ったのでおいしく食べられてよかったです。
ドン・キホーテ行きましたが、やっぱり玄米はありませんでした。
店員さんに聞いたら「しばらく商品はこのままです」とのことであきらめました。
なので家に帰ってアマゾンで発注しました。
「野沢農産 新米 令和6年産 長野県産 コシヒカリ」というのを選びました。
ただ安くて、よさげだったから。
玄米を食べるのは私の大事な健康法の一つなので、これはやめられません。
銀シャリ炊きもおいしかったけれど、もう白米をばくばく食べるのも体にきつくなりました。
そのうち、玄米に飽きたらたまに白米でよいでしょう。
歩いて選挙に行ってきました。
帰りは別な道を通ったら、かなり遠回りしていました。
家に帰ったらワールドシリーズが始まっていました。
選挙に行く道は小学生の頃の通学路で、帰り道に脇道を行きたくて仕方なかったことを思い出しました。
そしてやっぱりその頃もいつまで経っても家に着かないので、遠回りの道だとわかり、通学路を帰るようになったのでした。
その通学路も小学4年生になって家の近く(といってもやっぱり遠い)小学校が新設されて、通わなくなりました。
なのでそれから歩いた回数は数えるほどです。
もちろん、当時と風景は変わっていますが、どこかに面影が残っていてそれを感じるのが楽しいのです。
「スカラブ号の夏休み」THE PICTS AND THE MARTYRS or Not Welcome at All(ピクト人と殉教者または全く歓迎されないお客さま)を読みました。
前に読んでいたのですが内容をまったく覚えてなくて、コメディータッチで笑えて、最後ちょっとほろりとしてよくできたお話です。
今回はウォーカーきょうだいがまだ湖水地方に来る前のお話で、ウォーカーきょうだいはうわさ話だけの出演です。
アマゾン海賊姉妹の大おばさんが突然ベックフットにやって来ます。
お母さんとジム叔父は旅行に出かけていて、留守を任されていたナンシイがすでに泊まりに来ていたDきょうだいのことを大おばに知られるとお母さんが叱られると思い、Dきょうだいを森の中の犬小屋に避難させます。
Dきょうだいは新しい自分たちのヨット「スカラブ号」に乗りに来たのですが、ピクト人になって存在を隠さなくてはならなくなりました。
ティモシイの仕事を手伝うため、Dきょうだいはハウスボートへ「スカラブ号」に乗って出かけます。
その前に必要な実験器具をベックフットから持ち出さなくてはなりません。
ディックはナンシイの手引きでベックフットに忍び込みますが大おばさんにどろぼうと思われてしまいます。
大おばさんはどろぼうはウォーカーきょうだいだと思い込みます。
大おばさんは一人で犯人捜しをしますが、行方不明になってしまいます。
湖では大おばさんの捜索が始まります。
大おばさんを見つけたのは…。
これでラストにウォーカーきょうだいが出てきたらもっとハチャメチャコメディーになりそうですが、残念ながらそうすると収拾がつかなくなったのかもしれません。
今回も特に命の危険はなさそうでした。
ただ、存在を消さなければならないということは、ある意味命を失うことなのかもしれませんってこじつけでしょうか。
ウォーカーきょうだいが出なかったことで本作はコンパクトなコメディー作品となりました。
そしてナンシイファンにはナンシイの活躍?がこたえられない作品となったでしょう。
ランサムサーガ10巻目「
日本にも行ったみたいで、読んでいる日本人もほっこりします。
ところがおサルさんにヤマネコ号を爆破されて沈んでしまいます。
ヤマネコ号に積んでいたツバメ号とアマゾン号脱出した一行は強風で離ればなれになります。
ツバメ号がたどり着いたのは女海賊ミスィ・リーが支配する島でした。
アマゾン号は海賊船に捕まってしまいます。
子どもたちはミスィ・リーのとりこになります。
さて子どもたちは無事に女海賊の島から逃れることができるでしょうか。
というお話です。
ヤマネコ号で失敗したのはあまりに悪役を情け容赦ない悪役にし過ぎたところです。
そのため、悪役と子どもたちが絡むことはなく、暴力を受けるのはピーター・ダックやビルでした。
そこで今回は悪役として女海賊ミスィ・リーを登場させ、子どもたちと絡ませることにしたのでしょう。
それが物語をふくらませて、おもしろさを増しています。
ミスィ・リーのキャラクターがすばらしくて、海賊の娘にしてイギリスのケンブリッジに留学経験があります。
オックスフォードのママレード「フランククーパー」がおいしいというエピソードが出てきて「フランククーパー」を日本橋三越に買いに行ったのがなつかしいです。
そしてラストの島からの脱出シーン。
一緒にイギリスに行こうとフリント船長がミスィ・リーに言いますが、ミスィ・リーは断ります。
この辺が横溝正史の「獄門島」の金田一と早苗さんの会話を思い出させます。
もしかして横溝はランサムを読んでいたりして…。
この巻でもティティが活躍します。
頑なだったミスィ・リーに心を動かす言葉を投げてフリント船長の命を救うことになります。
このあたりの繊細な表現が大好きです。
ここを読むためにこの本があるような…。
さて、ではなぜこの物語にDきょうだいは出てこないのかなんですが、ヤマネコ号にはDきょうだいの乗るスペースがなかったということと、このお話をつくる時にはまだDきょうだいと一緒に航海に出たいと思うほど親しくはなかったということなのかな、乗組員全員が船を操れないといけないけれどDきょうだいは船に関してはまだまだだったし…。
水戸街道第4回と第5回は石岡あたりで一泊して、二日連続で一気に終わらせたいと思っていたんです。
たまにはお泊りしたくなったんです。
でも天気予報で連続して晴れの平日がなかなかなくて、直前予約だと7000円以上で喫煙部屋しかなかったりですんなりいきません。
今日は埼玉一周歩き旅しようと思っていたんですが、朝になって水戸街道歩き旅は2日とも日帰りでよいんじゃないかって気づきました。
それで朝、ひたち野うしく駅へ行きました。
結果として石岡に着いたのは午後1時30分だったので、ホテルを予約していたら時間をもてあましていたことでしょう。
今回は立派な一里塚跡や本陣跡が見つかって今までより楽しかったです。
体力的にも余力を持って終わったのでよかったです。