こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

もう12月です

2014-12-01 05:30:00 | 我が家
気がつけば12月。なんと気ぜわしくなってきたことか。忙しい・・・といえば忙しいんだけど、おじいちゃんがショートステイに出かけたらすることがたんまりあって、買い物や家の掃除にお金の出し入れ。

そうしているうちにブログの更新も 「ま、いいか」「待っている人もそうないか・・」と自分で決めてかかってしまい、でも85%はなまくら病ですよね・・・書きたいんだけど・・母屋にノートパソコン持ち込めれば

いいんだけど、ケーブル局からNTTに替えたらできなくなってしまって・・・。この間のショート中は 急に「ジグソーパズルがしたい」と思い立ち、子供が小さいころに家族でやったパズルを出しておじいちゃんがいない

部屋でじっくり取り組んだ。でも 明日帰宅って段階でも出来上がらずに おばあちゃんも参加してなんとか完成した。それがね 思いのほかハマってしまっておじいちゃんがいれば、ジグソーをやる暇も広さもないから

かわりにクロスワードパズル誌を買ってきたのだよ。これなら チマチマと文字を埋めて 商品ゲットも可能じゃん。値段が改定される前の50円ハガキもあることだし、2円切手は購入してるし・・・ってなことで、

介護の合間にクロスワードを解きまくってはがきに記入。いったい、どんな人が商品ゲットしてるんだろう・・とめくっていくと、そこに昔私をふった人の奥さんと同姓同名の名前を見つけ、「ま!ここまで進出してる」と

勝手にイラッときたりして・・・たまたま同じ名前やん・・・。師走になってもどうなんだろ、この毎日は・・・と思っていたら、ぼんくらさんのブログでお母様が亡くなられたのを知って落ち込み、そのあと学生時代の

寮友から親の喪中ハガキをもらって、またもや落ち込み・・・とくに石川県の友達は寮を出ても二年一緒に今で言うシェアして暮らしてたから・・・。うちの親より若いのに・・・メールを送ると「親の介護はどれだけ

看ても後悔はあるからね」と・・・そうよね、わかってるけど後悔しないためにと自宅に連れ戻ったけど、それが本人、家族、私、に最良の選択だったか、今もって謎だわ!毎日24時間、腹の立つことばかり、それは

私の人間ができてない証拠でもあるし、いつも自分の選択が、逆に逆に悪いほうにしか行かないのは先を見る目も ないってことよね~あ~、もぅ次に生まれ変わってもここには生まれたくないとおじいちゃんに言ったのよ

ね。ここに生まれても同じことになるのなら 産まないでほしいとね。あれもしたかったなぁとか、思ってみたら「あれ?私は何がしたかったんだろう」と思い、でも何でも自由にやらせてくれたら別の人生もあったのに

なぁと・・・。


11月13日 三尾川で タヌキのしょんべんかご(リンドウ) 

倒れたらこのように たくさんのつぼみが上を向いて咲きそろうのです。

三尾川に行ったら おばさんがアケビを出してくれました。今年初めてのアケビ。二つに割ると十分熟れていて甘いにおいが・・・がぶりとかぶりつくと しばらくは声も出さずに黙々と食べます。でないと口から種が

こぼれそうで、口の中で種と甘い実をを選り分けると舌がひきつりそうになります。種の周りの実が少ないからね・・・



おいしかったので二個食べました。


おじいちゃんがいない間に 裏山の急傾斜工事のコンクリートの中に生えた草木の片づけをしました。おばあちゃんが切った茎に除草剤をはけで塗ります。こうして枯れたらいいけど枯れなくても来年の茎は細くなり、

でも脇から新しい芽を出すので 雑草雑木は曲者です。青い、緑色の綿をつけたヨモギをみつけました。おばあちゃんが栽培したワタは真っ白だけどこちらは薄緑色でかっちりとしています。ヨモギの茎に白い綿をつけた

ものは見たことあるけど、こういう色のは記憶にありません。もしかしたら見たことあるんだけどもう忘れているのかもしれません。



先月、「だれ?」で見つけた浜辺のウキ。今はこうなっていました。



小さくてわかりづらいけど、どうやら漁師さんの網を修繕するための台座。つまりここに長い竹竿を乗せてその上に大敷きの網を吊り下げて広げて修繕をするためのものでした。ちょうど防波堤の下に漁師さんが二人座って

繕っていました。冬の始まりの暖かい浜辺の風景です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする