こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

橋杭岩に行く

2017-02-06 05:30:00 | 和歌山県
先月 お客様を案内して串本の観光名所?に行ってきました。ネタとしてはかなり過去のものになってはいるけど

橋杭岩に行ったことを書くことにしました。というのも 今年の始まり 一月一日にも橋杭岩に行っているのです。

この時は 橋杭岩 道の駅に長男君がお土産を買いに行くのに車で乗せていっただけですが、お天気が良くて

写真を写しただけでした。



どこから写しても 橋杭岩は絵になる・・誰もが立派にカメラマンとしてやっていけそうな(笑)錯覚に陥りますね

生粋の串本生まれの友人は≪立岩(たていわ)≫と呼ぶけど 同じ町民である私はそう呼ぶこともなく橋杭岩と呼んでいる。

串本生まれには そう呼ぶことがステータスなんでしょう・・・

岩の手前には 海水が流れ込み、浅瀬となっています。お正月は暖かかったので 観光客の子供らが水辺で走り回っていました。

私は岩に面した駐車場から 浅瀬を泳ぐ魚の群れがきれいだったのでパチリ!



魚の名前はわかりませんが いっぱい泳いでいました。水の色も暖かそうです



で、その二十日後になりますがまたもや橋食岩にやって参りました。この日もお天気が良くて 少々の風はあるものの、きれいな写真が

撮れそうだ!と道の駅の建物に走り寄ろうとすると 駐車場に大型バスが三台も入って来て ドッと観光客が下りてきました。

バスを見ると車体に 漢字だけど日本語じゃないような文字が書かれていたので「はは~ん、中国人の観光客か」と思ったのです。

ここ数年は 中国からの観光客が増えて昨年おとうさんの仕事場のパーティで串本ロイヤルホテルに行った時も、言葉のわからない

人がいっぱいいたので 「串本が観光地として成立しているのか、それとも那智勝浦と白浜温泉の中間地として観光コースの

トイレタイムか?」とか思っていたので 写真を撮る間も こっちが中華圏に行ったんじゃないかと思うような感じでした。



観光客や家族連れが岩場まで歩いて行くので お正月のようにひと気がない写真が写せるのは珍しかったのか?と思ったくらいです。

場所を変えて写してみたら 大島も写せました。



少々 雲が多かったようですね。この後お客様と 橋杭岩前の儀平菓舗へ。 桟橋店や駅前店より お客のほとんどが観光客なので

温かいお茶を出していただいたり、試食の薄皮まんじゅうを貰ったので思わず「い、いいんですか?私、町民ですけど」と

言ってしまい、お店の方に「そんなの町民とか関係ないですよ、お客さんですもん」と言われました。ありがとうございます。

だから私は 儀平の≪薄皮まんじゅう≫や≪芋いも≫≪浜そだち≫に≪蘆雪(ろせつ)≫いまは≪かりんと饅頭≫が好きなんだよ~

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする